始まりました。名作にツッコんでみよう第一回!
かなりの良企画になりそうな予感がしています!
第一回は宮沢賢治著『雨にも負けず』です!それではどうぞ!
※宮沢賢治さんファンの方へ
あくまでネタとして扱っているだけでこの詩に関する批判的な思いは一切ありません。
>雨にも負けず
傘さしゃいいだろうが!!
>風にも負けず
わざわざ屋外出るなよ!そんな日に!
>雪にも夏の暑さにも負けぬ
っていうかそんな観念的なもんと戦うな戦うな!!
>丈夫なからだをもち
筋肉番付出たいんかい!
>慾はなく
お前じゃあ、梱包材についてくるプチプチ一個も潰すなよ!
>決して怒らず
お前じゃあ、3時間ぐらい連絡なしで遅刻しても絶対怒るなよ!
>いつも静かに笑っている
気持ち悪いわ!
>一日に玄米四合と
意外と食うのな!四合て意外と食うのな!
>味噌と少しの野菜を食べ
少しの野菜、ってことは味噌は結構食うんだな!
>あらゆることを自分を勘定に入れずに
逆にずるいわ!責任逃れにも聞こえるよ!
>よく見聞きし分かり
日能研のキャッチコピーか!
>そして忘れず
忘れずに暗記すればいいとか、偏差値教育の副作用だな!自分で考えろ!
>野原の松の林の陰の
「の」多いわ!!
>小さな萱ぶきの小屋にいて
萱ぶきが小さいのか小屋が小さいのかどっちだよ!
>東に病気の子供あれば
子供を「ある」で表現するな!普通「いる」だろ!子供は物か!
>行って看病してやり
お前看病のノウハウあるんか!?くも膜下出血でもなんとかせいよ!?
>西に疲れた母あれば
うちの母親も毎日疲れたっつっとるわ!はよこい!
>行ってその稲の束を負い
意外とやること小っちゃ!このビッグマウス!
>南に死にそうな人あれば
どうやって感知するんだよ!っていうか何で方角限定なんだよ!
>行ってこわがらなくてもいいといい
メンタル面の応援のみかよ!逆に不安になるわ!
>北に喧嘩や訴訟があれば
おいおい!北のもめごとってやばいだろ!
>つまらないからやめろといい
それ言えりゃ日本も外交で苦労してないよ!
>日照りの時は涙を流し
なんでだよ!
>寒さの夏はおろおろ歩き
なんでだよ!シュールか!
>みんなにでくのぼーと呼ばれ
でくのぼーて!もう死語です!
>褒められもせず
出世欲ゼロか!向上心持ちたまえ!
>苦にもされず
こういう主張してる時点でなんらかのリアクションは返ってきちゃうよ!
>そういうものに
前フリ長いわ!「そういうもの」って結局何だよ!
>わたしはなりたい
知らんわ!
…
この企画は二度とやりません。
森本「ほら、よく酢豚にパイナップルは絶対ダメ!とかいう人を見かけるじゃないですか。」
野畑「あー、いるよね。いるいる。」
森本「俺が言いたいのはパイナップルごときで何グダグダぬかしてやがんだってことなんですよ。俺なんてこの前、すごいものが入った酢豚食べましたからね。」
野畑「へー、なになに?」
森本「いや、もうそれはすごすぎて分かりませんから。」
野畑「何だよそれ。推測でも言えよ。話にならないだろ。」
森本「いや、もしかしたら食べてなかったかもしれない。」
野畑「じゃあ、言うなよ。時間無駄したじゃねーか。」
僕は基本的に勢いで話すので、よく森本のようになってしまいます。
っていうか結構いると思う。全国の森本さん。
大きく振りかぶってボーク取られてしまうタイプ。
投げれば結構早いかもしれないのに、途中でビビって怖じ気づいてしまうタイプ。
まあ、投げたら投げたで始球式の西田ひかるぐらいなんですけど。
今日の日記44点。(面白くない者には死あるのみ)
ウギャー!殺されるー!
というところで目が覚めました。んなベタな。
でも、寝汗ビッショリかいちゃってたりして。
そもそも夢を見たのも久しぶりだったんだけど、それが殺されそうになる夢だっていうのは、深層心理で何か殺されてもしょうがないくらいの悪いことをしてしまったという自責の念でも働いているのでしょうか。
とはいえ、全く心当たりがありません。
今週した一番悪いことと言えば人を轢き殺して金品を奪ったぐらいのものです。
そんなんで殺されそうになるほどの夢を見るとは、一体僕の良心はどうなっておるのか。
でもまあ、怖い夢なら「なんだ、夢か・・・。」と呟いた後に、後ろから本物の殺人鬼がザン!と現れてそのままCMへ、というお約束パターンでも通じそうなものですが、一番タチが悪いのが何とも言いようができないぐらいのよく分からない夢を見てしまったとき。
昔見た夢で、あんぱんとクリームパンのあんとクリームを入れ間違えてしまったから詰め替えてくれ、とおっさんに言われて延々とチューブみたいので吸い取っては詰め吸い取っては詰めをやらされるというものがありました。
夢の中では「はいっ!わかりましたっ!」と言ってせっせと作業をしていたのですが、今考えるとそのまま売ればいいだけだ。
その時は変な夢だったなと一蹴してしまったのですが、今考えると哲学的ですらあります。つまり夢の中の僕(に頼んできたおっさん)は「あんぱん」はもうすでに最初から「あんぱん」なのであって、「あんぱん」のぱんにクリームを入れたとしてもそれはクリームパンではなくて「あんぱんのぱんにクリームを入れたもの」なのだという認識をしているわけです。
外殻によって判断されるというか、例えば僕と要潤が神社の階段から「アー!」と一緒に転げ落ちてしまい、俺がお前でお前が俺で状態になったとしても周りの判断は僕は常に僕であり、要は常に要なのです。
しかし、当の本人にしたら冗談じゃない。俺は要じゃない。俺は要じゃないと言ってても要扱いされるわけですからたまったもんじゃありません。全然じゃありません。
つまりおっさんはクリームパン扱いされるあんぱんの気持ちを汲み取って、急いで詰め替えてあげてくれと頼んできたわけです。
じゃあ、なぜおっさんは自分でしないで僕に頼んできたのか。
多分、めんどくさかったんじゃん?知らんけど。
今日の日記、4点。(理由:オチがないから)