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2011年1月20日(木) 19:25 |
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倉敷ジュニアフィルがくらしき作陽大と提携
倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラと、くらしき作陽大学が音楽文化の交流を目的に連携協力することになり、20日調印式が行われました。
倉敷市のくらしき作陽大学で行われた調印式では、松田英毅学長と、倉敷ジュニアフィルハーモニーオーケストラの妹尾盛司理事長が協定書に、それぞれ調印しました。 この交流を通じて倉敷ジュニアフィルでは、少子化の影響で揃わない楽器のパートを補えるとして期待を寄せています。 一方大学側は、子供たちと接することで社会に広く貢献できる人材を育てられるのではとしています。 3月には合同でスプリングコンサートを開くことも計画しているということです。
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