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佑にサイン禁止令…殺到でトラブル心配

 大勢のファンと報道陣がカメラを向けるなか球場入りする斎藤佑樹=千葉・鎌ケ谷ファイターズタウン(撮影・村中拓久)
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 大勢のファンと報道陣がカメラを向けるなか球場入りする斎藤佑樹=千葉・鎌ケ谷ファイターズタウン(撮影・村中拓久)

 日本ハムのドラフト1位・斎藤佑樹投手(22)=早大=に“サイン禁止令”が出されていることが20日、分かった。ファンにとっては垂ぜんのサイン。本人もしたい気持ちを強く持っているが、ファンの殺到でトラブルを招く可能性が高いだけに、球団が苦渋の決断をするに至った。鎌ケ谷の新人合同自主トレだけでなく、春季名護キャンプ中も原則、この方針が貫かれる見込みだ。

  ◇  ◇

 プロ野球選手になった証しとも言えるサインだが、佑ちゃんには“禁止令”が出されていた。一見ファンへの裏切りともとれるが、逆にファンを思ってのこと。球団にとっても本人にとっても断腸の思いだった。

 これまで佑ちゃんのサインが出たのは15日の日本ハム商品展示会のみだが、書き置きした色紙が球団職員から配られる形だった。この日も千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレに2300人が訪れるなどフィーバーは止まらない。サインを求め殺到するファン同士のトラブルを防ぐため、事前措置として“禁止令”が出された。

 球団関係者によると、斎藤佑はファンへのサインを熱望しているという。球団側も、自主トレ中に整理券を配ってのサイン会を検討した。だが、そうなれば今度は整理券争奪をめぐっての過剰な順番争いが予想されるため、開催しないことが決まった。沖縄・名護でのキャンプ中も同様の措置が取られる見込みだ。

 佑ちゃんはこの日も黙々とトレーニング。初めて屋外で行ったノックでは捕球ミスをする場面もあったが、キャッチボールの球は日に日に威力を増してきた。寮と球場の往復時や、球場でのランニング時には常にファンから歓声が上がった。

 21日には2度目のブルペン投球を行う。18日の初ブルペンは立ち投げだったが、今回は「(捕手を)座らせられたら」。キャンプ初日のブルペン入りも「入れたら入りたい」という。サインできない分は、投球で魅せる。

(2011年1月20日)

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