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【芸能・社会】「殴った後に殴られる」 屈折した刑事役の内山理名2011年1月21日 08時07分
テレビ朝日系の連続ドラマ「悪党〜重犯罪捜査班」(21日スタート)の記者会見が東京都内で開かれ、出演する高橋克典、内山理名らが出席。優秀だが、交際中の男から暴力を振るわれる刑事役の内山は「屈折した人物で、人を殴った後に殴られるシーンがありました。(相手役を)本当に嫌いになって、嫌でしたね」と撮影のエピソードを披露した。 ドラマの舞台は、事件解決のために手段を選ばない非道な刑事が集まる神奈川県警横浜港町署刑事課第四係。巡査部長の富樫(高橋)が飯沼(内山)ら若い刑事を取りまとめるなか、係長としてエリートで正義感の強い里中(小泉孝太郎)が着任。四係のメンバーとぶつかり合うことに…。 役の設定そのままに、出演者の“口撃”は小泉に集中。高橋は「突っ込みどころ満載な方。どこまで暴露していいか分からない。大きな力が動いては怖いのであまり言えないですけど、精力的な24時間を生きている方」と意味深な発言。 里中を四係に送り込む県警幹部を演じる村上弘明は、朝の撮影前に小泉が午前5時ごろまで酒を飲んでいたと暴露。「昔はそういう俳優さんが結構いた。なかなかいい度胸をしていて、見込みがある。どんどんいたぶってやりたい」。小泉はたまらず「もう帰りたいです」。 村上が「警察、検察、組織の在り方に警鐘を鳴らす意味でも、この作品が話題になってほしい」と言うと、高橋が「すいません、そんなに真面目なドラマなんですか。ちょっと気を付けます」と襟を正していた。 (共同)
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