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性交渉に「関心なし」「嫌悪感」の割合増加
性交渉に関心がなかったり、嫌悪感を抱いたりしている男女の割合がかなり増えていることが厚労省の研究班の調査でわかった。16歳から49歳の男女約1500人を調べたところ、去年は男性が17.7%(08年は10.4%)、女性が48.4%(08年は37.0%)が関心がないか嫌悪感を抱いているという。
また、既婚者で1か月以上性交渉をしていない人の割合は、調査を始めてから最も高い40.8%で、「面倒くさい」などの理由が多かったという。
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