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GEN-D3、キタッ!!(`・ω・´)

待たされました。
とくにリリースと同時にほぼサーバが半落ちで、何回この画面を見たことか。

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なんとか落とせたところで、ついに導入。
さっそく紹介します。

5.50GEN-D3は先にリリースされた 5.03GEN-Cと違い、
PSPの電源を完全に落としてもカスタムファームウェア(CFW)の状態が継続される
完全なCFWアプリです。

また導入条件にFW5.03であるという条件がないため、CFW
5.50以降導入済み
PSPであれば誰にでも導入可能な待望の本命CFWです。
5.50GEN-D3では以下の機能に対応します。

▽要求FW6.10のUMD/ISO(/CSO)ゲームを直接起動可能
▽プラグインの使用可能(一部は使用不可能)
▽自作アプリ・エミュ/PS1エミュ起動可能


自分の導入環境はGEN-D2からです。
事前にCFW5.50GEN-Dの導入を済ませてから実行して下さい。



「CFW5.50 GEN-D 公開解説」 ・・・⇒ (`・ω・´)ポチ


CFW 5.50GEN-D3 公開解説

1・「CFW5.50GEN-D3」をダウンロード後、解凍します。

「xgen-v5-5-50gen-d3-release_1260925491」(PSP GEN) ・・・⇒ (`・ω・´)ポチ

「PSP GEN アカウント取得方法」  ・・・⇒ (`・ω・´)ポチ

「CFW5.50GEN-D3」(ミラー) ・・・⇒ (`・ω・´)ポチ

2・解凍後出てきたPSPフォルダをメモステのルートディレクトリに
そのまま上書きコピー。

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公式FW5.50のEBOOT.PBPを550.PBPにリネームしてルートにコピー。

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3・XMBより「Quick Updater 5.50GEN D3」を起動します。

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4・メインメニューが表示されるので1番上の「Flash install CFW 5.50 GEN-D3」を
選択し、×ボタンを押してインストール開始。
(バッテリー充電が40%未満の場合、XMBに強制的に戻されます。
充電後、導入してください)

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インストール後、再起動か電源OFFを選択して終了。

5・本体設定を確認して、システムソフトウェアが「5.50GEN-D3」に
なっていれば成功です。(または
GEN-D(full))
設定が初期化され表示言語が英語になり、ボタン配置も逆になるので
「本体設定の初期化」を行ってください。プラグイン等も、再設定が必要です。

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6・
最新タイトルがそのまま動く!!

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今回は対策ゲームで起動する時、画面に一瞬の色が入るのが特徴です。

まだバグがあるかも知れないので、導入前のバックアップは
必ずとっておきましょう。
何かあればおいおい追記しておきます。

お疲れ様でした。


本体設定の戻し方
「Restore Default Settings」を開いて「Enter」で再設定(日本語を選択)で
元に戻せます。
またはリカバリーモード→
registry hacks→Button assign
flash1のフォーマット

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ルートに作成されるbackupフォルダについて
PSN管理ファイルの act.datとレジストリのsystem.dreg、system.ireg がバックアップ
されています。

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最終修正版リリースされました

導入はfinal 版推奨です。 ・・・→ (`・ω・´)ポチ