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重病を抱えた・・・

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里親さんが、Hちゃんを引き取る事の大変さを、二人で長い時間話し合いました。
77さんがご存じない事でした。

それでもどうしても家族として迎えたいと云う、里親さんの強い熱意を感じましたので、
私はとうとうルール違反の引き取りに協力する事を承諾しました。

そして、うちでお預かりした時点で、Hちゃんは痴呆ではないことが判明しました。

疑問その②

77さんは、Hちゃんを家族として迎える里親さんがいるにも係わらず、
Hちゃんの為の支援金を集めようと提案されました。

勿論、そんな事を言い出した77さんには取り合いませんでしたが、
私には、そんなことを本気で考えているとは考えもつきませんでした。

注意して流れましたが、その提案は今も間違っていなかったとお考えですか？

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初めに・・・

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そのわんちゃん（Hちゃん）は今も里親様のお宅で大事にされ、幸せに暮らしています。
里親様には何の異論もございませんし、そっとしておいて頂きたいと強く思います。

里親さまは、老犬のHちゃんより自分の方が先に、この世を去るとは考えもしなかったと思います。

でも最後に、Hちゃんの事はご家族に託して逝かれました。
そしてHちゃんは、とてもご家族に懐いて大切にされています。

Hちゃんを里親さんに届けるまでの過程で、77さんに疑問がありました。
それは後から解った疑問も含め、4点あります。

鍵コメで77さんと疑問点について話しましたが、
納得のいく答えが聞けませんでした。

個人的な問題だとは思いますが、
77さんが動物愛護の啓蒙活動をされている方なら、許されるべき事ではないと思います。

鍵コメでの疑問に対して返ってきた言葉は・・・

『私はあなたより、Hちゃんを取ったのかも知れません』・・でした。

あなたの、動物の命に対する強い思いだと言いたいのでしょうが・・・

あなたが、それほどまでに純粋に動物の命を思い、
人を騙してまでしようとした事が、全く私には伝わって来ませんでした。

Hちゃんを利用しようとした疑問は消えませんでした。

疑問その①

77さんあなたは、重病（里親さん）である事を、私に隠すように里親さんに言いましたね。
そして私にに協力させようとしました。

でも私は、里親さんご本人からご病気の事を聞くことができました。

当初Hちゃんが痴呆かも知れないと言う事は、あなたから聞かされていました。

痴呆の犬の面倒を見ていた知人がいましたので、その苦労は知っていました。

重病を抱えた里親さんには無理だと判断し、引き取る事を止めました。

どちらもが不幸になると考えたからです。

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私は愛護活動家さんのように・・

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『77さんを絶対に動物愛護に関わらせてはいけない！』
と云う強い信念を持ち、77さんに反論して来た訳ではありませんでした。

77さんの行為を非難したことから、
人格批判を受け、誹謗中傷、事実ではない事を公表された事に対し、
普通の人間として怒りを感じ、反論して来ました。

信太山に関わった時から、3年と4ヶ月が過ぎました。
その間親しく交信させて頂いたのは6ヶ月弱でした。
思えば色んな事がありました。

親しくしていた頃の事を思えば、何故ここまで77さんが私に
拘るのかが自分なりに見えて来ます。

何度も、口を開くことを思い留まりました。しかし、
口を開かなくてはいつまで経っても終わらせる事が出来ず、
自分が駄目になって行くことに気づきました。

77さんの事を考えるあまり、自分が駄目になっては、
自分の家族が路頭に迷う事になります。

昨年の暮れに、許せない出来事がありました。
一人の方だけに話しました。

それでも、77さんと一つずつ話し合ってみようと試みましたが、無理でした。

もう許して欲しいです。
口を開く事を許して欲しいです。