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2011年1月20日(木) 12:04 |
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岡山市の寺で毎年恒例の滝行
20日は、二十四節気の一つ大寒です。 岡山市の寺では、いてつく寒さの中、毎年恒例の滝行が行われました。
岡山市北区下足守の龍泉寺です。 まだ夜が明けない午前6時。 寺の副住職とともに、一般の参加者十数人がいてつく寒さの中、滝行に挑みました。 1年でもっとも寒い時期とされる大寒の水で行う「滝行」は、特に身を清めると言われています。 20日朝の岡山市の最低気温はマイナス0.5度。 参加者らは冷たい水に打たれながら、1年の健康などを祈りました。 このあと瀬戸内地方は、中国山地で雪が降るほかは大体晴れる見込みですが、日中の気温は8度ぐらいまでしか上がらず、寒い一日となりそうです。
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