昨晩のサッカーワールドカップ予選は観ていなかった。
日本がオランダに負ける瞬間を観るのも嫌なのでNHKでペットの火葬問題を観ていた。
画面上のテロップで0−1の負けを知った。
ああ、やはりなぁ。で、ショックと落胆も小さくてよかった。
オランダとは鎖国中の江戸時代にも外交関係があった訳で日本とは縁の深い国であるが、
実態としては欧米白人列強の中でも極めて反日色が強い。
大航海時代の16世紀、3度にわたる英欄戦争に敗れると、東インド会社を通して
インドネシアへの覇権を強めていく。
原住民には稲作の栽培を制限し、経済的価値の高い、コーヒーやサトウキビの栽培を強制し、
その富をヨーロッパに集め、国力をつけていった。
オランダ人はヨーロッパの中でも貧弱な体型で、常に英国などから卑下されていたオランダであった。
オランダの別名 ダッチ(DUTCH)はダッチロールであったりダッチワイフなどの否定的な言葉として使われることが多いのは周知の事だ。
「オランダ指揮の」、という意味である。
それが、アジアからの略奪によって栄養をつけ、筋骨隆々のオランダ人が出来上がる。
格闘技では柔道のヘーシンクやK1のアーネスト・ホースとのような強人を輩出する。
これらは全てアジア侵略の賜物である。
第2次大戦において日本軍がオランダ軍を駆除したのであるが、オランダ人は未だに日本に対し捕虜虐待に対する賠償を求めている。
20年前に来日した女王・ベアトリクス
天皇陛下主催の晩餐会のスピーチで、捕虜虐待に対する不満を述べている。
翻って、インドネシアは被支配に対し、オランダに対し謝罪を要求しているが、
2005年にオランダ外相は、わずかに1945年以降の植民地支配と独立戦争についてのみ謝罪をしたに過ぎない。
しかし、人口比で言えば日本の僅か13%、1600万人しかいない訳で、その中からトップクラスの11人が選出されてプレーをする。
なんで、これだけの人材を有する日本が「100分の13」に負けるのか。
人材の育成方法もあろうが、気概が足りないのか。
大和民族の底力は何処へ
しかし、人口比で言えば日本の僅か13%、1600万人しかいない訳で、その中からトップクラスの11人が選出されてプレーをする。
なんで、これだけの人材を有する日本が「100分の13」に負けるのか。
人材の育成方法もあろうが、気概が足りないのか。
大和民族の底力は何処へ