【韓国】日本の宇宙実験棟「きぼう」韓国など、アジア各国に無償で開放
日本の宇宙実験棟「きぼう」、アジア各国に無料開放へ
2010年1月18日8時58分42秒
chosunonline 朝鮮日報 日本版記事 東京=車学峰(チャ・ハクポン)特派員
http://www.chosunonline.com/news/20110118000015国際宇宙ステーション(ISS)に7000億円を投資し設置された日本の宇宙実験棟「きぼう」が、
韓国などアジア各国に無料で開放されることになった。
17日付日本経済新聞によると、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
年内に韓国航空宇宙研究院と4分野の研究計画について確定し、
2013年に韓国の実験機材を「きぼう」に送る予定だという。
「きぼう」に送られる韓国製機材は、韓日両国が共同利用する。
国際宇宙ステーションは、米国や日本など15カ国が共同で建設し、
日本はそこにバス1台ほどの大きさの実験棟を設営している。
日本はさらに、マレーシアやインドネシア、タイ、ベトナムなどとの植物の共同研究に合意し、
今月20日に鹿児島から打ち上げられる日本の無人輸送機HTV‐2号機に、
これらの国が提供した唐辛子やトマトなどの植物の種を乗せて輸送し、
実験棟「きぼう」で品種改良の実験を行う予定だ。
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韓国宇宙産業技術スパイ記事まとめ①-1~5、②、他リンク (時系列)
http://megalodon.jp/2011-0120-0057-44/8054.teacup.com/kouheiikegami/bbs/5※日本語機械訳意訳 ※URLリンクはコピペしてください