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[国際・アジア]日本の宇宙実験室「きぼう」韓国など、アジア各国に無料で開放することに
2011年1月18日3時00分 韓国 chosun.com 朝鮮日報 東京=チャ・ハクポン特派員
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2011/01/18/2011011800122.html
※日本語機械訳意訳 ※URLリンクはコピペしてください
日本が国際宇宙ステーション(ISS)に、
7000億円(約9兆4000億ウォン)を投入して作り上げた宇宙実験室「きぼう(希望・??)」を、
韓国など、アジア各国に無料で開放することにした。
17日、日本経済新聞によれば、
日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、年内に韓国航空宇宙研究院と4分野の研究計画を確定、
2013年に韓国側の実験機資材を宇宙実験室に送る予定だ。
「きぼう」に運び込まれる韓国製の機資材は、韓国・日本両国が共同で利用する。
国際宇宙ステーションは、米国・日本など15ヶ国が共同で建設し、
日本はここにバス1台分程度の大きさの宇宙実験室を運営している。
日本はまた、マレーシア・インドネシア・ベトナムなどと植物の共同研究に合意、
来る20日、鹿児島で発射する日本製の宇宙輸送機の「HTV-2号機」に、
これらの国が提供した唐辛子やトマトなどの植物の種子を乗せて実験室に送り、
そこで品種改良実験をする予定だ。
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