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2011年1月18日（火） 19:30 |
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ＡＭＤＡと総社市の合同チーム出発
先週ブラジルで発生した大洪水や土砂崩れの被災者を支援しようと、国際医療ボランティアＡＭＤＡと総社市の合同チームが岡山を出発しました。
今回ブラジルに派遣されるのは、総社市の嘱託職員でブラジル出身の譚俊偉さんと、AMDAの看護師です。
現地の言葉や地理に長けた譚さんと活動を行うことで、被害状況を把握し、今後の2次支援につなげたい考えです。
先週ブラジル南東部を襲った集中豪雨の影響でこれまでに少なくとも665人が死亡、120人が行方不明となっています。
一行は18日夜、日本を出発し19日、ブラジル、サンパウロに到着する予定です。
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