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【芸能・社会】星本エリー 笑顔が止まらない 「涙が止まらない」であすデビュー2011年1月18日 紙面から 期待の新人女性シンガー、星本エリー(27)が、19日発売のシングル「涙が止まらない」でテイチクエンタテインメントからデビューする。 兵庫県姫路市生まれの星本は、タカラジェンヌにあこがれ、地元で芸能活動をしていたが、同時に歌手も目指していたため一念発起して20歳で単身上京。レッスンを続ける中で、そのハスキーな美声にほれ込んだのが、すぎもとまさと(61)やあさみちゆき(33)らを手掛けるプロデューサーの松下章一さんだった。 松下さんは、星本の昭和末期の懐かしい薫りをほうふつさせるストレートな歌唱表現に注目。星本が80年代(1983年)の生まれであることから、「80年代からの大逆襲」をキャッチフレーズに星本をプロデュースすることになった。 ゴージャス感が漂いながらも、どこか切ないデビュー曲「涙が−」の作詞は、郷ひろみの「二億四千万の瞳」やチェッカーズの「涙のリクエスト」など数多くのヒット曲を輩出した売野雅勇氏。作曲は中森明菜の「DESIRE−情熱−」や徳永英明の「輝きながら…」などで知られる鈴木キサブロー氏という80年代の日本音楽界の陰の主役とも呼ぶべきゴールデンコンビだ。 デビューに際し、星本は「今では、以前真っ白だったスケジュール帳が真っ黒になってきていて、曲名は『涙が止まらない』ですが、心情的には『笑顔が止まらない』状態になっています」とユーモアを交えてコメント。また、「この80年代という時代に青春していた方々、私のお父さん、お母さん世代に懐かしい気持ちで聴いていただけたらいいなと思ってます」とアピールした。 同曲はTBS系「ひるおび!」(月−金曜午前11時)の1月度エンディングテーマに起用されている。 ◆星本エリー(ほしもと・エリー) 1983(昭和58)年10月31日生まれ、兵庫県出身。幼少時代からクラシックバレエやダンスを習う。スノーボードやボウリングも特技で、ボウリングの最高スコアは220。お笑い番組も大好きという。好きなアーティストはMISIA、和田アキ子、山口百恵、クリスティーナ・アギレラら。 PR情報
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