2011-01-04 21:43:52
「英語大好き☆」へのツッコミ-その1-
テーマ:ブログ
今日は英語の勉強について書きなぐります。結構毒を吐くと思いますよ。
私の性格の悪さを存分に露呈しちゃいます。
「おまえ何様だよ?!」って思われるんだろーなー。笑
最近、ぐるっぽの英語なんでも相談室をよく覗いています。
で、おもに高校生の質問を見たり、
実際にその子たちが英語で書いているブログに訪問したりしています。
そして思ったこと…別に高校生に限ったことではないのですが。
「英語大好き☆」
「英語の勉強頑張ってます!」
とか言う割りに皆さん基本を無視してるな、と。(←今日のテーマ)
あと、他力本願が過ぎるんじゃないかしら…とも。(←「その2」で書きます)
最初のは、多分
「物怖じしないでどんどん発信していこう!」
「ちょっとくらい間違ってても通じるよ!」
といった英会話推進派の姿勢が如実に出ているのではないかと勝手に予想しています。
私も、読む・書く・話す・聞くの4つの言語の要素のうち、
話す・書くの発信系は受信の2つに比べて苦手意識があります。
だからね、練習することの大切さと、
練習の機会を得ることの難しさを理解しているつもりです。
で、英語でブログを書くことはとっても良いことだと思っています。
私も実際、中学・高校時代に英語で日記を書いていました。
(継続はできてなかったけど)
でもねー
でもねー…
わざわざブログで
「私、英語できないんです」って曝すような日記なら、
書かない方がいいんじゃないですかね????
「高校2年生で、英語大好き!」
「今年の夏休みはオーストラリアにホームステイしてました!」とかね、
「お、じゃ英語はお得意なんですねー」といった期待を持たせるような自己紹介のあとに、
文法も何もあったモンじゃない文章を目の当たりにするとですね、
思わず、
そう思わず、
「え…アンタ学校で何ならってんの?」という言葉とともに
でっかいハテナが頭の中にどーーーーーーーんと登場するのです。
添削お願いします、みたいなこと書いてあっても、どこからツッコんでいいのかわからない…
言葉を発するにあたって、
間違いを作らない、というのはまず無理だと思います。
実際、私は母国語の日本語ですら言葉の意味を間違えたり、
敬語ができなかったり、と沢山間違えます。
しかし、自分の能力が不十分だという自覚があるからこそ、
外国語の場合にはより注意を払うべきだと思います。
常々思っていることですが、
英文法って無視されすぎてるんじゃないでしょうか。
基本形から崩すことはできますが、
崩れたものを整えるのはとても難しいと思います。
英語が母国語ではないからこそ、
基本の形をしっかり身につける必要があるのではないかと。
be going toをgonna、
want toをwanna、などと「こなれた」表現を使うのは結構です。
ただしPTOと語法が正しい場合においてのみ、だと思っています。
先ほど上述のぐるっぽで見かけましたが
"im gonna to us this year!"(=I am going to the US this year)
2秒くらい何を言ってるのか解りませんでした。
gonnaがどのような場面で使われるのか、
元々何を略したものなのかを書き手がきちんと理解していないから、
こんな使い方になってしまったのかと思います。
うーん…なんとも痛々しい。
繰り返しになりますが、崩すのはあとから崩せます。
自分の英語力が発展途上だと自覚する人こそ、基本をしっかりとおさらいして
「正しい」英語を使うよう心がけるべきなんじゃないかと思います。
そういう心がけを忘れないようにして、
英語でブログを更新していけばきっと上達すると思います。
ここまで好き勝手に書きましたが、私もまだまだ英語発展途上です。
謙虚に頑張っていきます!
私の性格の悪さを存分に露呈しちゃいます。
「おまえ何様だよ?!」って思われるんだろーなー。笑
最近、ぐるっぽの英語なんでも相談室をよく覗いています。
で、おもに高校生の質問を見たり、
実際にその子たちが英語で書いているブログに訪問したりしています。
そして思ったこと…別に高校生に限ったことではないのですが。
「英語大好き☆」
「英語の勉強頑張ってます!」
とか言う割りに皆さん基本を無視してるな、と。(←今日のテーマ)
あと、他力本願が過ぎるんじゃないかしら…とも。(←「その2」で書きます)
最初のは、多分
「物怖じしないでどんどん発信していこう!」
「ちょっとくらい間違ってても通じるよ!」
といった英会話推進派の姿勢が如実に出ているのではないかと勝手に予想しています。
私も、読む・書く・話す・聞くの4つの言語の要素のうち、
話す・書くの発信系は受信の2つに比べて苦手意識があります。
だからね、練習することの大切さと、
練習の機会を得ることの難しさを理解しているつもりです。
で、英語でブログを書くことはとっても良いことだと思っています。
私も実際、中学・高校時代に英語で日記を書いていました。
(継続はできてなかったけど)
でもねー
でもねー…
わざわざブログで
「私、英語できないんです」って曝すような日記なら、
書かない方がいいんじゃないですかね????
「高校2年生で、英語大好き!」
「今年の夏休みはオーストラリアにホームステイしてました!」とかね、
「お、じゃ英語はお得意なんですねー」といった期待を持たせるような自己紹介のあとに、
文法も何もあったモンじゃない文章を目の当たりにするとですね、
思わず、
そう思わず、
「え…アンタ学校で何ならってんの?」という言葉とともに
でっかいハテナが頭の中にどーーーーーーーんと登場するのです。
添削お願いします、みたいなこと書いてあっても、どこからツッコんでいいのかわからない…
言葉を発するにあたって、
間違いを作らない、というのはまず無理だと思います。
実際、私は母国語の日本語ですら言葉の意味を間違えたり、
敬語ができなかったり、と沢山間違えます。
しかし、自分の能力が不十分だという自覚があるからこそ、
外国語の場合にはより注意を払うべきだと思います。
常々思っていることですが、
英文法って無視されすぎてるんじゃないでしょうか。
基本形から崩すことはできますが、
崩れたものを整えるのはとても難しいと思います。
英語が母国語ではないからこそ、
基本の形をしっかり身につける必要があるのではないかと。
be going toをgonna、
want toをwanna、などと「こなれた」表現を使うのは結構です。
ただしPTOと語法が正しい場合においてのみ、だと思っています。
先ほど上述のぐるっぽで見かけましたが
"im gonna to us this year!"(=I am going to the US this year)
2秒くらい何を言ってるのか解りませんでした。
gonnaがどのような場面で使われるのか、
元々何を略したものなのかを書き手がきちんと理解していないから、
こんな使い方になってしまったのかと思います。
うーん…なんとも痛々しい。
繰り返しになりますが、崩すのはあとから崩せます。
自分の英語力が発展途上だと自覚する人こそ、基本をしっかりとおさらいして
「正しい」英語を使うよう心がけるべきなんじゃないかと思います。
そういう心がけを忘れないようにして、
英語でブログを更新していけばきっと上達すると思います。
ここまで好き勝手に書きましたが、私もまだまだ英語発展途上です。
謙虚に頑張っていきます!
1 ■無題
I'm gonna to us this year!
私も?が飛びました(笑)
US が us(アス)にしか見えなかったw
私も実は、自分の英語力クソなのに、調子こいてた時期あって、彼氏と友達だったとき、英語で誤解を生んで相手を怒らせた経験があります。
だから、日本語でも間違えるのに、外国語ではもっと注意を払うべきっていうayaさんには大賛成(^∇^)
Facebookとかでは、高校生とか中学生の子がコナれた英語使ってるの見受けますが・・・変なとこでミスしてて、逆に恥ずかしい英語になってたりします。私の英語は、すごく教科書にのってるような英語ですが、海外経験もないのでそれでいいと思ってます(開き直り)
私も今年は謙虚に英語の勉強頑張ります!!(^∇^)