言葉の旅人
日本語、英語、フランス語を追いかける…猫語の達人!
「R15指定」のRって何だっけ?
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1月18日(火)晴れ
サッカー日本代表、ようやく本領発揮、ですかね。
このまま勝ち進んでもらいたいものです。
しかし、です。
試合時間が、我々早朝出勤組には最悪です。
キックオフが夜の10時ごろでは、
間違いなく見ることができません。
ぐっすり眠りに入る時間です。
日本時間午後7時くらいにしてほしいものです。
出場国時間に調整してもらいないものでしょうか!?
(すごい自己中心的発想!)
で、そのサッカー、サウジ戦は終面と5面に詳報があります。
終面「本田を外せ」(武田修宏氏)という強烈な見出し。
5面には「岡崎 神戸、セ大阪急浮上」とあります。
え?国内?
13面、芸能面。
右下に「鼠先生が監督デビュー」という記事があります。
AV女優織田真子主演の「愛幻蝶~アゲハチョウ~嬢王への道」。
監督は鼠先生ということです。
内容は記事を読んでもらうとして、
記事中、この映画は「R-15指定」と書いてあります。
R―15指定。
私は団塊の世代ですから、この「R-15指定」というもの、
その年代のときにはありませんでした。
我々がティーンエイジャーのころは
「18歳未満お断り」しかなかったように思います。
R―15は、
聞いたことがある、意味は想像がつく、くらいのものです。
私の子供たちがその年代のころも、
正直いってあまり関心がありませんでした。
もうちょっとたつと、孫たちがその年代に達するかもしれませんから、
ちょっとお勉強しておきましょうか。
映倫(映画倫理委員会)のHPによると、
4つの区分があるようです。
G どなたでもご覧になれます
PG12 小学生には助言・指導が必要
R15+ 15歳以上がご覧になれます
R18+ 18歳以上がご覧になれます
すべての映画がこのいずれか、ということになるようです。
今まで知りませんでしたが、「G」というのもあるんですね。
「G」はGeneral Audience(ジェネラル・オーディエンス)
=年齢にかかわらず誰でも観覧できる
「PG」はParental Guidance(パレンタル・ガイダンス)
=12歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要
で、「R15+」のRはRestricted(リストリクテッド=観覧制限)
restrictは「制限する」という意味で、その過去分詞。
=15歳以上(15歳未満は観覧禁止)
15歳が制限されるのではなく、14歳以下が観覧禁止となる。
15歳は観覧OKです。
よく見ると、15の後ろに「+」がついています。
これが15歳以上を表しているようです。
でも、単純に「R15+」を直訳すると「制限15歳以上」、
あれ??
リストリクテッド(制限)は14歳以下です、念のため。
「R18+」も同様。18歳未満は観覧禁止。
17歳以下が観覧制限ということになります。
ということはかつての「18歳未満お断り」は
「R18+」となります。
私はあまり映画館へは行かないので、
いまごろこんなことをお勉強ということになりました。
さて、競馬。
本日から「3歳クラシック指数」が始まりました。
早い話が3歳馬の本紙レイティングです。
牡がグランプリボス、牝がレーヴディソール、が現在トップ。
で、そのランキングの表を見てみると、
牝のランク付けがはっきりしているのに対し、
牡は僅差でひしめいている、という印象ですね。
これから楽しみな企画です。
で、え?
えーと?
この企画、今週からスタートと書いてあるけど、
毎日載るのか?
書いてないぞ、いつ載るのか?
月~木か?
はいはい、すみません。
毎週火曜日連載ということになります。
読者の方はご存じでしょうが。
サッカー日本代表、ようやく本領発揮、ですかね。
このまま勝ち進んでもらいたいものです。
しかし、です。
試合時間が、我々早朝出勤組には最悪です。
キックオフが夜の10時ごろでは、
間違いなく見ることができません。
ぐっすり眠りに入る時間です。
日本時間午後7時くらいにしてほしいものです。
出場国時間に調整してもらいないものでしょうか!?
(すごい自己中心的発想!)
で、そのサッカー、サウジ戦は終面と5面に詳報があります。
終面「本田を外せ」(武田修宏氏)という強烈な見出し。
5面には「岡崎 神戸、セ大阪急浮上」とあります。
え?国内?
13面、芸能面。
右下に「鼠先生が監督デビュー」という記事があります。
AV女優織田真子主演の「愛幻蝶~アゲハチョウ~嬢王への道」。
監督は鼠先生ということです。
内容は記事を読んでもらうとして、
記事中、この映画は「R-15指定」と書いてあります。
R―15指定。
私は団塊の世代ですから、この「R-15指定」というもの、
その年代のときにはありませんでした。
我々がティーンエイジャーのころは
「18歳未満お断り」しかなかったように思います。
R―15は、
聞いたことがある、意味は想像がつく、くらいのものです。
私の子供たちがその年代のころも、
正直いってあまり関心がありませんでした。
もうちょっとたつと、孫たちがその年代に達するかもしれませんから、
ちょっとお勉強しておきましょうか。
映倫(映画倫理委員会)のHPによると、
4つの区分があるようです。
G どなたでもご覧になれます
PG12 小学生には助言・指導が必要
R15+ 15歳以上がご覧になれます
R18+ 18歳以上がご覧になれます
すべての映画がこのいずれか、ということになるようです。
今まで知りませんでしたが、「G」というのもあるんですね。
「G」はGeneral Audience(ジェネラル・オーディエンス)
=年齢にかかわらず誰でも観覧できる
「PG」はParental Guidance(パレンタル・ガイダンス)
=12歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要
で、「R15+」のRはRestricted(リストリクテッド=観覧制限)
restrictは「制限する」という意味で、その過去分詞。
=15歳以上(15歳未満は観覧禁止)
15歳が制限されるのではなく、14歳以下が観覧禁止となる。
15歳は観覧OKです。
よく見ると、15の後ろに「+」がついています。
これが15歳以上を表しているようです。
でも、単純に「R15+」を直訳すると「制限15歳以上」、
あれ??
リストリクテッド(制限)は14歳以下です、念のため。
「R18+」も同様。18歳未満は観覧禁止。
17歳以下が観覧制限ということになります。
ということはかつての「18歳未満お断り」は
「R18+」となります。
私はあまり映画館へは行かないので、
いまごろこんなことをお勉強ということになりました。
さて、競馬。
本日から「3歳クラシック指数」が始まりました。
早い話が3歳馬の本紙レイティングです。
牡がグランプリボス、牝がレーヴディソール、が現在トップ。
で、そのランキングの表を見てみると、
牝のランク付けがはっきりしているのに対し、
牡は僅差でひしめいている、という印象ですね。
これから楽しみな企画です。
で、え?
えーと?
この企画、今週からスタートと書いてあるけど、
毎日載るのか?
書いてないぞ、いつ載るのか?
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読者の方はご存じでしょうが。
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