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テクノネット

正社員

株式会社テクノネット

[業種]コンピュータ・通信機器・OA機器  (関連業種)ソフトウェア/放送/情報処理

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先輩社員にインタビュー

技術開発部 システムサポートチーム
藤本 成彦(34歳)
【年収】非公開
これが私の仕事 スポーツ中継の映像演出をシステム面からトータル的に設計/サポート。
テレビ番組でも主にスポーツ中継の情報テロップを出力するシステム設計と開発サポートを行っています。テロップとは動画や写真/絵などを重ねること。たとえば、野球中継ではピッチャーがいくつ三振を奪ったかをリアルタイムに表示させるだけでなく、どのコースで三振を奪ったかをイラストと重ねて効果的に演出します。スポーツ中継は場所も進行も様々。想定されるテロップをお客様と打ち合わせ、その仕様にあったアプリケーションをプログラマと共同で設計します。また、番組に適した機器、伝達手段(野球中継ならば他球場情報との連携手段)といったシステム全体の構築を行うと同時にトラブルに備えた具体的なサポート方法までトータルで担当。毎回様々な技術手段を模索し組み合わせていく。新たな技術に触れることができる刺激的な仕事ですね。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
選手、アナウンサー、テロップが一体となって視聴者に興奮を伝える快感。
駅伝中継でのこと。僅差で競い合う二人の選手。二人のタイム差とベストタイムの比較をテロップで表示し、緊迫した状況でアナウンサーがその情報を読みながら実況する。選手、アナウンサー、テロップがうまくシンクロして視聴者に最高の興奮を伝えられたときはこの上ない快感でしたね。私の仕事は、毎秒ごとに変わるリアルタイム情報と事前に集められた選手の様々なデータをどのように出し入れするかがポイント。いかに必要な情報を事前に精査して生中継の現場でスムースに活用できるか。またその情報をどういったシステムで運用していくかをシミュレーションして、自分の思った以上の演出ができたときは何ものにもかえがたいやりがいを感じます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き お客様のニーズに細かく対応できる技術力と人。自分を活かすには最高の場。
学生時代にテレビ局でテロップを送出するオペレーターのアルバイトをやっていました。ある日、テクノネットのシステムを導入することが決まり、実際に使ってみるととても使い易い。テロップをレイアウトするソフトも秀逸でしたが、導入にあたってお客様の意向をじっくりとうかがうテクノネットのスタッフの対応力も優れていました。また、映像システムについて深い知識を持っていて、テレビ局の要望にズバズバと応えていく。もともと理系でしたので、こんな技術力と顧客志向な会社であれば、自分の技術スキルも活かせるのでは、というのが応募動機になりました。会社の行動規範「無いものは創る」という精神がお客様の要望に応える技術を生むということを入社してから実感したんです。
 
これまでのキャリア 制作技術部(5年間)→技術開発部(現職・今年で5年目)

この仕事のポイント

職種系統 システムエンジニア
仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事で関わる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身に付くもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 常に新しいものに敏感な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

社会人として働く上で100%自分の思い通りになるということはありません。私の場合、プロジェクトをお客様と進めていても途中で要望が変わることが多々あります。私が良かれと思っていても変化の早いこの業界ではそんなことは通用しません。でも自分が好きで選んだ仕事だから多少の苦労があってもお客様と一緒につくりあげたシステムを納品したときの喜びは格別。結局、自分の好きなことを仕事にするのが一番。そんな会社を選んでみてはいかがでしょうか?

株式会社テクノネットの先輩社員

開発チームのプログラム担当。でも目下はいろんな現場に出向き勉強中!

技術開発部 AP開発チーム
千原 孝仁

テレビ局の要望にあったテロップのデザインをプロジェクトに応じて担当。

制作技術部
佐藤 杏子

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掲載開始日:2010/04/08
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