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<兵庫・和歌山>震災を語り継ぐ |
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(1/17 12:49) |
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阪神・淡路大震災の経験と教訓を語り継ごうという取り組みが、近畿の各地で開かれています。
震災で8人の児童が死亡した芦屋市の精道小学校は、毎年、震災の教訓を語り継ぐ取り組みとして、追悼式を営んでいます。式には児童や地域の人が参列し、同級生を亡くした卒業生が、鎮魂の言葉を述べた後、6年生の児童代表が震災の授業で学んだことなどを語りました。同級生を亡くした卒業生は、「阪神淡路大震災を知らない人が増えている中、私が伝えられることはこうして伝えていきたいと思います」と話し、生徒代表の6年生は、「命の大切さ、(亡くなった)8人の思いをしっかりと胸に刻んで、これからも語り継いでいきたい」と話しました。また和歌山県海南市では、東南海・南海地震に備え、阪神淡路大震災の被災者らを招き勉強会が開かれました。震災後、数ヵ月間も続いた避難生活の体験談や、神戸市防災センターの研究員からは、備えの重要性などが説明されました。海南市では地震発生時に津波の到来も懸念され、参加した市民らはメモをとるなど熱心に聞き入っていました。
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