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2011年1月17日(月) 19:40 |
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高松・上海便の対策会議を設置
今年3月に、高松と上海を結ぶチャーター便の運航が始まるのを前に、香川県は対策本部を発足させ、初めての会議を香川県庁で開きました。
高松・上海線就航対策本部は、今年3月27日に高松と上海を結ぶ定期チャーター便の運航が始まるのを前に、受け入れ態勢などを検討するもので、17日の会議には浜田知事をはじめ、県の幹部職員が出席しました。 上海線就航に向けては、中国人観光客を受け入れる観光施設の整備や、中国語の表示の設置などをすすめることにしています。 高松・上海線は、今年3月27日から定期チャーター便で週4往復、運航されます。 曜日や価格はまだ決まっていませんが、県は来月末の航空券販売をめざしています。
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