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ソフト名 | 形状 | 内 容 |
落石の運動エネルギー | @落石対策便覧に準拠 A斜面の地形座標を入力して,落石の速度,落石の運動エネルギーを求める。 ダウンロード |
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液状化判定 | @道路橋示方書耐震設計編に準拠。 A地盤の特性値(TG)を計算し,耐震設計上の地盤種別を自動決定する。 B地震タイプに応じて設計水平震度を自動決定する。 C地表面から深度20mの区間について液状化の判定を行う。 DN値分布図,FL値分布図を自動作図する。 E地盤定数の低減係数を地層毎に算定。 F土質,層厚,N値,土粒子の比重,間隙比,飽和度,平均粒径,有効径,細粒分含有率,地震タイプ,耐震設計上の地域区分,地下水位の深さを入力 ダウンロード |
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落石運動解析 | @斜面上の3点の痕跡から落石運動を逆解析する。 Aエネルギー最小定理を用いて斜面上の2点の痕跡から落石運動を逆解析する。 B等価摩擦係数法により,斜面上を落下する落石の速度を算出する。 ダウンロード |
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エクセルによるソフトの作り方 | 重力式擁壁の安定計算を例にして,エクセルによる設計ソフトの作り方を初歩から詳しく解説。 ダウンロード |
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砂防ダム | 高さ15m未満の重力式砂防ダムの安定計算用プログラム. ダウンロード |
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踏掛版 | @道路橋示方書W下部構造編(H8年)に準拠. A踏掛版の寸法,舗装厚,使用鉄筋を入力すれば,踏掛版の応力度が計算できる。 B踏掛版の斜角の影響も考慮 ダウンロード |
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土圧計算 | ランキン式,クーロン式,試行くさび法による土圧計算用ソフト(教材用) ダウンロード |
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単純梁 | 分布荷重,集中荷重によるせん断力曲げモーメントの計算ソフト(教材用) ダウンロード |
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破壊抵抗曲げモーメントの算定 | 長方形複鉄筋断面 長方形単鉄筋断面 |
破壊抵抗曲げモーメントを簡単に算定できます。 計算式,計算法も解説してあります。 ダウンロード |
右城猛著「擁壁設計Q&A」の中の例題に用いられているエクセルファイル
掲載箇所 | ソフト名 | 内 容 |
質問3.8 | 嵩上げ盛土擁壁の土圧算定 | クーロン式は盛土が水平か一様勾配(無限斜面)の場合にしか適用できない。中畑は,嵩上げ盛土(台形状盛土)があるような有限斜面に対する主働土圧公式を誘導している。このソフトは,盛土形状に応じてクーロン式または中畑式で主働土圧を算定できるようになっている。→ダウンロード |
質問3.18 | 粘着力を考慮した土圧算定 | 粘着力を考慮した主働土圧合力を求めるためのソフト。上界定理に基づいて粘着力による自立高さもソルバー機能を用いて求める。→ダウンロード |
質問3.22 | 改良試行くさび法 | 右城が提案する改良試行くさび法を適用して片持ちばり式擁壁の仮想背面に作用する主働土圧を算定するソフト。→ダウンロード |
質問3.39 | 極限平衡法による土圧計算 | ブロック積み擁壁やもたれ式擁壁に用いられる裏込め砕石は,排水機能の他に土圧軽減効果があることが知られている。このソフトでは,すべり線法の近似解法である極限平衡法によって裏込砕石の影響を考慮した土圧を算定する。→ダウンロード |
質問4.3 | 直接基礎の地盤反力 | 根入れされた直接基礎に作用する水平荷重は,基礎底面と根入れ部の基礎前面に伝達される。水平力が基礎底面と根入れ部へそれぞれどの程度分配されるかを地盤係数法によって求めるためのソフト。→ダウンロード |
質問4.9 | もたれ式擁壁の地盤反力 | ブロック積み擁壁やもたれ式擁壁は,底面地盤と背後の地盤に支持されて安定を保っている。つまり,地盤反力は擁壁底面と壁面に発生する。このソフトは,地盤計数法を適用して擁壁の水平変位,鉛直変位,回転変位,底面と壁面地盤反力を算定することができる。→ダウンロード |
質問5.1 | 駒田らの支持力係数 | 道路橋示方書W下部構造編では,直接基礎の支持力算定に荷重の偏心傾斜を考慮した駒田らの式を採用している。このソフトは駒田らの式を適用して支持力係数Nc,Nqを求める。→ダウンロード |
質問5.5 | 極限平衡法による支持力 | 右城は,荷重の偏心傾斜した直接基礎の支持力の算定式を極限平衡法に基づいて誘導している。駒田らの式はプラントル式を傾斜荷重に拡張しているため地盤の重量を無視して誘導されているが,右城らの式は地盤の重量の影響も考慮されている。このソフトでは,右城の誘導した式を用いて支持力係数Nc,Nq,Nγ,極限支持力Quを算定できるようになっている。→ダウンロード |
質問5.10 | 粘性土地盤の支持力計算 | 粘着力が深さ方向に直線的に変化する粘性土地盤の支持力を,円弧すべり計算によって算定するためのソフトである。→ダウンロード |
質問5.11 | フェレニウス法による支持力計算 | すべり面を円弧と仮定した簡便分割法(フェレニウス法)を支持力問題に応用して定式化し,エクセルのソルバー機能を用いてすべり面と極限支持力を求めるようにしたソフトである。→ダウンロード |
質問5.14 | 底面傾斜基礎の支持力計算 | 底面が傾斜した直接基礎の支持力を極限平衡法によって算定するソフト。→ダウンロード |
ソフトに関する解説は「擁壁設計Q&A」(理工図書,2005年9月発刊予定)をご覧になって下さい。