解決済みの質問
年金問題渦中の今「20歳からスタート国民年金」という封筒が届きました。「必ず...
年金問題渦中の今「20歳からスタート国民年金」という封筒が届きました。「必ず誕生月の20日までに必要事項を記入し、返信せよ」とありますが、毎月14100円の納付金は学生で払えません。登録すべきですか?
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- 質問日時:
- 2007/6/17 15:11:19
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- 解決日時:
- 2007/6/17 19:02:18
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- 回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答
>>登録すべきですか?
国民年金の登録はすべきです。
現在、20歳なら年金もらえるのは45年後の65歳になります。
かなり先のことですが、将来のために、いまからきちんとしておきましょう。
何もしないと、ただの「年金未納」期間になってしまいます。
>>毎月14100円の納付金は学生で払えません。
学生の場合、「学生納付特例制度」があります。
申請により在学中の保険料の納付が猶予されます。
猶予とは、支払いを待ってもらえる、ということです。
どのくらい待ってもらえるのかといえば、10年間です。
市区町村役場の国民年金担当窓口へ申請します。
学生納付特例制度の承認を受けた期間は、老齢基礎年金の受給資格期間(25年)に含まれ
ますので、有利です。
事故が起きたときでも、保険料納付済期間と同様に「障害基礎年金」の給付対象期間になります。
「学生納付特例」の期間は、保険料には0円として計算します。
満額の老齢基礎年金を受け取るためには、その後の10年間のうちに保険料を納付(追納)することができます。
↓の「25年資格にはカウントされません。(有利になりません)」は間違いです。
なぜなら、社会保険庁の公式HPに「25年の中にカウントされます」と書かれています。
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji01.htm
つまり、10年後までに追納保険料を払わなかったとしても、25年の資格期間にはカウントしてもらえます。
「単に支払いが10年間猶予されただけの制度です」も、間違いです。
このような、ウソを書く人も多いのが「知恵袋」の特徴かな。
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- 編集日時:2007/6/17 16:44:25
- 回答日時:2007/6/17 15:38:27
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ベストアンサー以外の回答
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kappa_nkさん
学生納付特例制度のことですね。
申請するかどうかは、ご自分で決定下さい。
出来れば・・・・
ご両親に納付余力が有るようでしたら、一時的にお願いする手もあります。この場合は
支払った方の所得から控除され所得税および住民税が減額されます。
学生納付特例制度が認められれば、10年間の納付猶予が付されます。
但し、他の回答にあるような25年資格にはカウントされません。(有利になりません)
単に支払いが10年間猶予されただけの制度ですから勘違いされませぬように・・・・・。
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- 回答日時:2007/6/17 16:10:46
国民年金については、いろいろ言われていますが、国の決めたことには
従って行きましょう。登録しないと未納となり、障害を受けた時の年金もなくなります。
学生のかたには学生納付特例制度(支払いを猶予するだけで
後で払うと言うことです。)があります。免除はありません。
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji01.htm
もし、両親に余裕があれば払って貰いましょう。収入の高い親ならば、
年金支払い分は収入から控除されるため、税金が安くなります。
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- 回答日時:2007/6/17 15:38:15
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