A猪木が退院会見 「失恋したくらいの痛み」

退院会見中に突然激痛が走る演技を見せ報道陣を驚かせるアントニオ猪木=東京・ホテルオークラ(撮影・開出 牧)
退院会見中に突然激痛が走る演技を見せ報道陣を驚かせるアントニオ猪木=東京・ホテルオークラ(撮影・開出 牧)

 6日から胆石で東京・虎ノ門病院に入院していた燃える闘魂・アントニオ猪木が17日、都内で復帰会見を行った。6日に痛みを訴えて救急搬送され、急性胆のう炎、胆管炎、胆のう結石症と診断された。7日に胆管内結石除去手術、13日に胆のう摘出手術を受け、16日に退院した。

 猪木は「もうちょっと時間がたっていたら、ショック死も起きるようだったそうです」と説明。「失恋したときくらいの痛みだった」などと闘魂ジョークを連発し、復活をアピールしていた。

(2011年1月18日)

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