1月16日は「日本を代表する伝統的な工芸品!七宝焼と新春の甚目寺観音へ」です。
■スタート駅:木田駅
■時間:9:30〜12:10
■案内:日本を代表する伝統的な工芸品!七宝焼と新春の甚目寺観音へ.pdf
■コース距離:8.5km(今年の累計27.0km)
一年間ウォーキングを続けていると色々な日がありますが、これだけの雪は初めてでした
自宅を出るときは大丈夫だろうと思っていたのですが、スタート駅の名鉄津島線の木田駅に着くとすでに雪景色です。
荒れた天気になりそうなので、参加者は少ないかと思いきや意外に沢山のひとがこの駅で降りました。
木田駅から北へ向かい、何度か曲がった後、蟹江川沿いを歩きます。
そういえば、蟹江川の橋に向かう道路では、スリップした車が横を向いていました。
ウォーキングでも雪道ではスリップしないように注意が必要です
戦国時代の武将、福島正則の菩提寺である菊泉院に着きました。
近くには福島正則公の生誕地碑もありました。
菊泉院を出ると南に向かって歩きます。
名鉄津島線の線路を越えると、更に雪が強くなってきました。傘をささないと、ひとが雪だるまになってしまいそうなほど。
なんとか、七宝焼アートヴィレッジに着きました。
建物の中でほっと一休み。
今日は七宝焼の工程を実演していました。七宝焼ってとても繊細で綺麗なんですね。
雪の中ゴール近くまで歩いてきました。
甚目寺観音が見えてきましたが、先に大徳院に立ち寄ります。
えびす大黒天がご本尊だそうです。
今回のコースのゴールは甚目寺観音で、本殿でゴール受付をしていました。
甚目寺観音から最寄りの甚目寺駅までは5分ほどで着きました。
まだ名鉄電車の遅れもなく、須ケ口経由で名古屋に戻ると名古屋も雪になっていました。
《関連リンク》
名鉄のハイキングHP
http://www.meitetsu.co.jp/hiking/index.html
木田駅(スタート受付8:30〜11:00)…蟹江川沿い…菊泉院…福島正則公生誕地…七宝焼アートヴィレッジ…大徳院…甚目寺観音(ゴール受付15:00まで)…甚目寺駅
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