朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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自転車運転、頭守ろう 米系メーカーがヘルメット配布 |
吉野家、自社株買い取り 伊藤忠の全保有分 |
新幹線システム障害、5路線が1時間動かず |
米系の大手自転車メーカーが、自転車用のヘルメットを無償で配り始めた。自転車の事故で亡くなる人の6割が頭部を打っているのに、乗車時にヘルメットをかぶる人は1割に・・・>>続き |
吉野家ホールディングスは伊藤忠商事が保有する吉野家HD株の全株式を買い取る方向で最終調整に入った。伊藤忠は吉野家HDに20.1%を出資する筆頭株主で、株式の売却に応じる方向だ。両社は食材の取引など業・・・>>続き |
17日午前8時20分頃、JR東日本の東北、上越、長野、山形、秋田新幹線で、運行を管理するシステムに障害が起き、同社は全線で運行を見合わせた。 9時38分に・・・>>続き |
ドル基軸の体制「過去の産物」 中国の胡主席、米紙に 注目テーマ |
米国株 投資心理が改善 ファンド、空売り急減 |
阪神大震災から16年、鎮魂の朝に黙とう |
【ワシントン=尾形聡彦、村山祐介】胡錦濤(フー・チンタオ)中国国家主席・・・>>続き |
【ニューヨーク=川上穣】米株式市場で投資家心理が改善している。当面は株価が上昇するとの観測から、ヘ・・・>>続き |
6434人の命を奪った阪神大震災から16年となる17日、被災地は鎮魂の・・・>>続き |
午前5時46分、遺族ら默とう 阪神大震災16年 |
ビール系出荷、昨年6年連続最低 アサヒ、首位奪還 |
ラニーニャが厳寒もたらす…今後も継続予想 注目テーマ |
阪神大震災は17日、発生から16年を迎えた。6434人の犠牲者を悼むろ・・・>>続き |
ビール大手5社が17日まとめた2010年のビール系飲料の課税済み出荷数量は前年比2.8%減の4億5・・・>>続き |
太平洋赤道付近の海水温が下がる「ラニーニャ現象」が続き、日本に厳しい寒・・・>>続き |
朝日新聞 |
日本経済新聞 |
読売新聞 |
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水道管の耐震化率17%どまり 47都道府県庁所在地 |
日本のイラク事業再開 資源開発支援、21年ぶり貿易保険 |
小児脳死移植の打診6件、実施はゼロ |
耐震性のある水道管(耐震管)の割合について、朝日新聞社が日本水道協会の基準に基づいて47都道府県庁所在地の自治体(東京都と46市)を対象に調べたところ、平均17%にとどまっていることがわかった。16・・・>>続き |
イラクで日本企業が絡む大型の資源開発事業が本格的に動き出す。三菱商事が2月にもイラク南部でのガス回収・精製事業に出資する。政府と日本貿易保険はイラク向けの中長期の貿易保険を21年ぶりに再開し、同事業・・・>>続き |
15歳未満の子供からの脳死臓器提供を認める改正臓器移植法が昨年7月17日に全面施行されてから半年を迎えるが、脳死の可能性がある子供が昨年末までに少なくとも11・・・>>続き |
与謝野氏起用「評価しない」50% 朝日新聞世論調査 注目テーマ |
日立、研究体制を再編 9拠点を3組織に、社会インフラに集中 |
阿久根市長に新人・西平氏…竹原氏落選 |
朝日新聞社が15、16日に実施した全国定例世論調査(電話)によると、菅・・・>>続き |
日立製作所は研究開発体制を25年ぶりに抜本改革する。国内9拠点に分散する主要研究所を3つの組織に統・・・>>続き |
解職請求(リコール)成立に伴う鹿児島県阿久根市の出直し市長選は16日、・・・>>続き |
鹿児島・阿久根市長に西平氏 3選目指した竹原氏は落選 |
日本の宇宙実験施設「きぼう」、アジアに無償開放 |
日航の「鶴丸」4月復活…再出発をアピール |
住民投票で市長が解職された鹿児島県阿久根市の出直し市長選は16日投開票・・・>>続き |
政府は、日本が国際宇宙ステーション(ISS)に構える宇宙実験施設「きぼう」をアジア各国の研究開発に・・・>>続き |
経営再建中の日本航空は16日、2008年に姿を消した「鶴丸」と呼ばれる・・・>>続き |
17日は16年前、阪神大震災に見舞われた日です。あの日、神戸市では9万カ所で水道管が破裂。消火栓が使えず、火災が拡大しました。1面には、全国の県庁所在地の水道管の耐震化率が平均17%にとどまっているという独自調査を載せました。全国定例世論調査も実施しました。菅内閣の支持率は26%で、昨年12月の21%からやや増えました。ただし、与謝野馨氏の起用については「評価しない」が半数に達しました。(H)
日立製作所は研究開発体制を25年ぶりに抜本改革します。9拠点を3つの組織に集約し、研究資源を社会インフラなどに集中します。17日付1面で報じています。日立は以前から博士の数の多さなど、優秀な研究陣を誇ってきました。しかし、大事なのはその資源をどう振り向けるかです。長く停滞期にあった日立は日本そのものを象徴していたとの見方もあり、今回の改革が、日立の最近の回復をどこまで後押しするか、注目します。(つ)
15歳未満の子供からの脳死臓器提供を認める改正法が全面施行されて半年。大人からは31例と、これまでの平均年10例弱に比べ大幅に増えましたが、子供の提供はありません。本紙は全国57病院にアンケート調査を実施しました。その結果、脳死の可能性がある子供が11人おり、うち6人は提供の話し合いが行われていました。しかし、「若すぎる死」に家族はーー。子供の臓器提供の難しさが改めて浮き彫りになりました。1面、3面で。(尾)
2011年01月17日
◆新企画「専門家の視点」・・・ユニセフ東京事務所代表・平林国彦氏
◆プレスリリース…Web検索と「なぞってサーチ」を導入しました
◆注目テーマ…景気足踏み/普天間問題/NHK会長/記録的大雪
◆出来事ファイル…ニュースを月単位で写真・号外と共にレビュー。12月分を追加
◆今週のおすすめ本…『黄金の夢の歌』『大いなる不安定』『正義論 改訂版』
◆コラム交差点…3社のサイトより厳選したコラムをお届けします
◆読者投稿のページ…一般投稿、新聞案内人、この一冊への投稿――受け付け中です
◆あらたにす便り…編集部スタッフが近況を綴ります