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このブログでは、「東京Navi神田特集」にちなんで、神田に勤めるサラリーマンが、このエリアのおすすめ赤ちょうちん&ランチスポット情報を紹介していきます!

【焼さかな弁当】 [ランチ]

言うまいと

サバ塩焼き弁当.jpg

思えど今日の眠さかな・・・。
もはや春眠という季節でもないが、ひどく眠い日がある。
昼休みにはお弁当を買って、会社に戻ってゆっくり食べよう。

焼さかな弁当」は出世不動通りからすぐ、先日紹介した「ビストロ 石川亭」や「スパゲティ専門店 KAZUKI」と同じ通りにある。
その名のとおり、焼き魚をメインとしたお弁当を売っているお店。魚は炭火焼きだ。

 

列.jpg

列に並んだ人が次々とご主人に注文を告げていく。
「お客様は?」
「サバ!」
お弁当はすべて500円。
店の窓からご主人が身を乗り出して、窓辺で炭火焼きをしている。

炭火焼き.jpg

煙.jpg
お弁当箱のフタと輪ゴムは各自で確保するしきたり。

フタ.jpg

ご飯は頼めば好きなだけ入れてもらえる。
私は普通盛りにしたが、お弁当箱の仕切りふたつをご飯で埋めている人がたくさんいた。

ご飯仕切り.jpg

今日の付け合わせは冷やっこだ。
付け合わせは日によってさまざまで、ナムルやサラダの日もある。

ご飯を入れてもらったら、漬け物を入れたりご飯にごまをかけたりをセルフで行う。
もちろん、好きなだけ入れたりかけたりすればいいし、好みでなければやめればいい。

漬け物.jpg

そしておかずを入れてもらったら、小さな台に備えてあるレジ袋に
自分で詰めて持って帰る。

袋詰め.jpg

なんてシステマチックなんだ・・・!

サバ塩焼き弁当の入った袋を提げて帰社。早速開封する。

弁当真上.jpg

ご飯も魚もまだ温かい。
炊きたてのご飯に焼きたての魚。もう他には何もいらない。

鯖.jpg

炭火の香りがする・・・。
サバが半身まるまる入っているのも嬉しいし、
炭火で焼いたものはやはり味が違う気がする。
丁寧に焼かれたサバが私の心を豊かにしてくれる・・・。

サバのしょっぱさとご飯の甘さに大根おろしが調和する。なんだかほっとする味だ。

お店のガス釜で大量に炊き上げたご飯もまた、うまいのだ。これで立派なご馳走。

ご飯粒.jpg

すっかり満足したあとは、席でうたた寝でもして、午後に備えよう。

今日の一言
「眠いときには寝るがよい」
いやほんと、仮眠は効果的よ。

紹介するお店も徐々に増えてきたが、私が今つかっているのが
地図上でお店を一覧できるもの。とても重宝している・・・気になる方はこちら

本日のお店

看板.jpg

店名 焼さかな弁当
住所 千代田区内神田1-4-10
地図はこちら

営業時間
 11:40くらい~13:00過ぎくらい
定休日:土曜日・日曜日・祝日

客層 常連サラリーマン、OL

主なメニュー すべて500円
 サンマ塩焼き弁当
 鳥肉弁当
 サバ塩焼き弁当
 アジ開き弁当
 鮭弁当
 赤魚弁当
 イカ丸焼き弁当

〈こだわりチェック
 ・看板娘はいる?    女性のご主人が一人でやってるお店です。
 ・ランチはドリンク付? お弁当の販売のみです。
〈豆情報〉
「一回一回の食事の満足を大切にしてほしい」
ご主人がそんな思いでお弁当屋を始めて6年。
お弁当は通常の単品のほか、
二人で二種類のおかずを半分ずつ詰めてもらう「シェア」、
おかず二種類の「ダブル」(800円)が注文できる。
焼き魚中心のお店だが、実は鶏肉も大人気。
下味をつけて焼いた鶏肉をたれに漬けたもので、焼き鳥のような味わいだ。
夜は経営者が変わってバーとして営業する。

machilog.jpg

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