同人アニメ『ENGAGE』闘争

第五回口頭弁論は2010年の年末が期日でした。
サークル主宰者はなんと、反訴する予定だそうです。
かつて『反ソ決死隊』という政党が選挙の度に政見放送に出ていました。
名前は忘れましたが、その候補者が一人で『反ソ決死隊』という団体を名乗っていたみたいです。まるで、この係争の被告のサークル主宰者が一人しかいないのにサークルを名乗っているのとそっくりです。
今後我々は彼のサークルを『反訴決死隊』と呼びたいと思います。

第四回口頭弁論の期日が終了しました。

こちらの陳述書が提出されました。
次回はギリギリ年内に行われます。
次回はこちら原告側の証人の陳述書と、被告であるサークル主宰者の陳述が提出されます。
段々、被告の嘘が暴かれていきます。

仕事がバタバタと修羅場の連続のときに陳述書を書かねばならない。サークル主宰者は働いてないからいいが、こっちは全員必死で昼夜を問わず激務の連続。並行で陳述書を書くのは拷問に近い。しかも記憶があいまい。やっと書き上げた陳述書も弁護士の先生からダメだし。もう期日はすぐそこ。本当に地獄の日々。。。。。

J被会各位様

第三回口頭弁論の期日が終了しました。
我々原告側の反論を提出しただけで進展はありません。次回から具体的に証拠を提出して反論に対する反論が始ります。

こちらの顧問弁護士さんが仰ってた「この裁判は1年は覚悟」という言葉が現実味を帯びてきました。

第二回口頭弁論の期日が終了しました。
進展はありません。
サークル主宰者側の反論で終りです。
しかし、、、この反論、、、これだけの人数が係わっているのに、、、良くぞここまで、、、、、、、、、。
次回の口頭弁論は随分と先になります。
もう彼の味方はいないでしょう。

サークル主宰者は弁護士を立てました。なのでさすがに訴状は受け取ったようです。ただ、第一回口頭弁論は答弁書を出しただけの擬制陳述で被告であるサークル主宰者側は来ません。どんな顔して来るのか見てみたかったのですが残念です。

タイトルはこちらが契約した弁護士さんのセリフです。弁護士さん曰く「サークル主宰者は何もしなくても勝てる。しかしこちら側は1つ1つ証拠を積み重ねていかなければならない。その積み重ねた証拠にたった一箇所でもサークル主宰者から崩されたら終り。負ける」と言われました。それでも裁判をするのか？。。。。。負けると判っている裁判を何故闘うのか？。。。。。正直いうともう辞めたいです。。。。

3月31日にサークル主宰者様に宛てた内容証明が受け取り拒否をされ続けた結果、差出人であるこちらの弁護士さんに戻ってきました。内容証明は同時にメールでも送ってあるのですがサークル主宰者様が内容証明の中身を読んでいるのは確認済みです。それにしても、、、

サークル主宰者様
あまりにも卑怯ではないでしょうか。受け取りを拒否されたところでこちらは事を進めていきますのでよろしくお願いします。

来週、東京地方裁判所に訴状が提出されます。訴状を現段階でこのBlogで公開してよいかは弁護士さんに相談します。
サークル主宰者さまは現時点において100パーセント弁護士を雇っていないでしょう。

サークル主宰者のtwitterを引用させていただきます。

>事案整理してて……なんか責任感とかより馬鹿馬鹿しさのほうが大きい……
>異常な業界だとは知ってたけど……やっぱ長くいすぎるとおかしくなるのか
>なぁ……

これはこの「ENGAGE」の案件に対してつぶやいたのでしょう。
今回は損害賠償請求の民事訴訟ですが、本来なら“詐欺”という刑事事件です。それを民事で済ませようと言うのは我々の武士の情けなのです。バカバカしいのはこちらの言い分。彼は突然“この作品はわてのモノや”と言い始めて全てを我が物にしようとしているのです。彼からの内容証明は全く係争にならないため、泣く泣くこちらから内容証明を送ったら受け取り拒否。一体彼は何をしたいのでしょうか？こちらからの内容証明に対してなんらリアクションがなく、twitterでこのようなつぶやきをされてもチョッと困るんですが。まずはご自分の姿を客観的に見ていただければと思います。

サークル主宰者はこちらの弁護士さんから送った内容証明の受け取りを拒否されているようです。受け取りを拒否しても、だから内容証明郵便なのですが、どうも意味をカン違いされているようです。

サークル主宰者様へ
内容証明郵便というのは、いつ誰が、誰宛に、どんな内容のお手紙をだしたか、
それを郵便局が証明してくれるもの。それが内容証明郵便なのです。受け取りを拒否して、読んでないからしらないよ、とは言えないお手紙なのです。それを是非ご理解の上、今後の対応をお願いします。

とは言いいましても、もう期限が切れましましたので、次にこのブログには訴状が公開（一部伏字で）されます。

本日、弁護士名義の内容証明がサークル主宰者に届いていると思われます。先日すでに弁護士さんからメールで送ったので、サークル主宰者は我々の正当な主張を読んでいると思います。彼のblogでは私は“キチ●イ”と扱われていました。七日以内、つまり4月7日までと期限を切っているので、その時はここで報告します。本当は話し合いで解決するのが一番いいと考えているのですが、彼は和解しないでしょう。残念です。恐らく話し合いは法廷にもつれ込むでしょう。

2009年12月末、コミケ77で販売が開始して、現在虎の穴で絶賛販売中の同人アニメ『ENGAGE』。この作品、実はトンでもない事になっている。勘違いも甚だしい一人の人間の手で、携わったスタッフ全員が裏切られ、その対価も支払われていない。今はまだ書けないが、もうすぐ公開の場に引っ張り出されるだろう。このブログでは、その闘争を記録に残して行きたい。