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» @Taki_Gro
@capybaraya ググった結果、たぶん漫画か小説のネタかと。伊坂光太郎原作の魔王がヒットしましたよー。 posted at 22:22:40 [私的メモ]今週のブリーチを読んで、久保さんにラボコメ転向してもらいたくなった。あざとい萌えより、萌えじゃない画風でラブコメやるとツボにくる。新しいラブコメの手法に使えるんじゃないだろうか(シリアスな萌え) posted at 22:19:41 ◆◆◆◆ posted at 22:13:46 @mituba_Toさん関係でフォローした人へ。ぼくはメモ帳代わりにtwitter使ってます。みつばとさんの情報ポストはできません。あと何人かからみつばとさんとツイートの仕方が似ているから自演だと言われます。似ている理由が恥ずかしいものなので控えます。鋭い人には見抜かれてるけど posted at 22:12:18 2年くらい前はまだ黒ダウン着てたらお洒落さんだったのに、いまじゃダサイと言われるのは酷い。流行に乗っても、ずっと乗り続けなきゃいけない苦労を知った。 posted at 19:46:28 みつばとさん小説好きみたいだが、文章的にぼくと同じ作家の影響ありそう。声かけて小説の話の一つ二つしたかったぜお。 posted at 19:42:12 @mituba_To さんの件でぼくの所へ足を運んでくれた方。ぼくは真偽については分かりません。みつばとさんについては彼女のつぶやきを読んで判断してください。ぼくは頭ごなしに否定したくはないですね。皆さんと同じく見守ってみようかと。 posted at 19:23:53 @MYB38 それが分からないのです。だから大人として見守るスタンスでいようかと。真実だったら気分よくないですね。でも現実じゃこれくらいの事件、いくつもあるから頭からも否定しにくくって…… posted at 19:05:37 @sawadawatanabe ですね。ぼくも全部信じてるわけじゃありません。でも大人として頭から否定するほど馬鹿でもひねくれてもないです。見守ることが一番いいことだと思います。 posted at 19:03:02 @tobenaiiruka ぼくも分からないです。ただ読んできた限りだと、漠然とした不安が原因だと思います。繊細な時期ですからね。それでいて頭が良い。ネットも駆使してるみたいだし、漫画が脅かされることを理解してた。それが子供にとっちゃ怖いもんだったのかも… posted at 19:01:09 @meita696 ぼくは法律については詳しくないのでコメントは控えたい。けれど偏見が先行してるのは否めないから、法律じゃなく、規制する人の対応がおかしいっていいったいです。 posted at 18:56:33 @sawadawatanabe マジかどうかは定かじゃないです。狂言の可能性だってあります。ただ見守っていたかぎりでは本気のようです。聡明な子でしたから posted at 18:54:53
posted at 18:50:30 純粋に自殺を信じるのもアレだけど、それでも文章から熱意が伝わってくるよね。ぼくの親戚の子共もそうだけど、さいきんの小学生は色々と凄過ぎて怖い。俺が小学生の頃はコロコロとポケモンが楽しみなだけのガキだったのに……。 posted at 18:45:28 【拡散希望】まだ小学生の @mituba_To さんが自殺しました。お兄さんが彼女に代わりツイートしているようです。東京都の青少年育成健全育成問題が原因のようです。この奇妙で哀しい事件を知らない方が多数だと思います。ぜひ彼女の残された声に耳を傾けてあげてください。 posted at 18:25:47 綺麗だからこそ切ない、どろついたオレンジの夕暮れ。それを背に団地のドアを開ける。薄暗くて窮屈な玄関。そこにすうっとドアが開いた分だけ細長い光が挿しこむ。背後の世界は美しいのに。汚い靴と傘が横たわる玄関。生活臭たっぷりだ。重たいドアが閉まる音。そこがぼくの世界だ。――情景妄想ポスト posted at 16:09:55 ◆◆◆◆ posted at 15:56:29 [フォロワーさんへ]グーグル教授に尋ねたんだけど、『マイクロポップ』の意味がイマイチ理解できません。芸術系の本を読み漁る度、遭遇しちゃうから困る。どなたか優しいフォロワーさん。無知な私めに、掻い摘んで教えてくれませんか?――あ、新種のポケモンじゃないことは分かってます。 posted at 11:22:10
◆◆◆◆ posted at 17:49:57 画家のオタ友が「BLEACHの戦闘にぐっと来ないのは、『背景』の希薄さだと思うんだ」と言った。DBや幽白などの戦闘シーンは、ただの荒地でも『地に足がついている感じ』がするそうだ。読み返して納得してしまった。戦闘描写のコツは『背景』と『足』かもしれないね。 #sousaku posted at 17:48:27 そういえば冴羽獠も「もっこり美女ぉ!!」な変態なのにカッコいい。これも正反対の『裏の顔』が生む効果だよね。ルパンと同じく軟派なのに、最終的に『女を抱けない(抱かない)』という男らしい青臭さ。この二面性がルパン・冴羽獠系の、ハードボイルドキャラを作る裏技かもね #sousaku posted at 17:46:16 ルパンの魅力は、最終的に『女を抱けない(抱かない)』って所に魅力があるんだ。カリオストロの城の終盤。私も連れてってとルパンの胸板に顔をうずめるクラリス。その背を抱きしめようとして、しかしぐっと堪え彼女を引き離す。この青臭い男の『裏の顔』がカッコいいんだよ。 #sousaku posted at 17:46:02 芳醇なキャラには『裏の顔』がある。オタク文化のキャラは『記号的』であり、過去の『模範』だ(綾波キャラが量産されたみたいにね)。だから「ありがち」で終わる。ビジュアルで差別化を図るしかない。だから内面『裏の顔』だ。二面性が魅力を生む(奈須きのこさんが良い例かも) #sousaku posted at 17:44:53 ルパンの魅力は、最終的に『女を抱けない(抱かない)』って所に魅力があるんだ。カリオストロの城の終盤。私も連れてってとルパンの胸板に顔をうずめるクラリス。その背を抱きしめようとして、しかしぐっと堪え彼女を引き離す。この青臭い男の『裏の顔』がカッコいいんだよ。 #sosaku posted at 16:59:39 ◆◆◆◆ posted at 16:04:23
リーブ21のCMを見た。ハゲは生活に支障がでる。これは社会問題だ。日本人の羞恥心を舐めちゃいけない。ハゲがハゲなりに励んでもハゲはハゲだ。ハゲがハゲをカツラで隠蔽する。それは解決ではない。ハゲの強調だ。バレないかという怯える日々だ。ハゲがハゲでも安心できる国造りをするべきだ。 posted at 08:31:10 ◆◆◆◆ posted at 08:26:06 [創作]村上春樹らしい文体の特徴。それはセンテンスの前半が現実の描写や説明(要は物質的なこと)で、後半が心情や非現実的な描写(村上さん的なメタファー)であることが多いってところかしら。句点で二つに区切られるときは、大半それだね(いまノルフェイの森、古い短編集の文章を読むかぎりね) posted at 08:24:18 [創作]『私小説』と『小説を書く』という行為の区別がついてないと、しっかりした小説が書けないと思うンだよね。前者は、自分探し、の一環としての創作だよね。後者はエンタメ文芸やラノベといった『商品』としての小説のことね(大塚英志のキャラクター小説の作り方を読んでの所感)。 posted at 08:10:00
◆◆◆◆ posted at 04:44:27 さいきん幽体離脱にハマってる。おっぱい揉めない哀しさも醍醐味。 posted at 04:03:50 [私的メモ]Chemical Abstracts(ケミカル・アブストラクツ。通称CA)。アメリカ化学会の下部組織CASが発行している、化学および関連分野の文献抄録誌のこと。化学の研究に不可欠なデーターベースとして利用されている。購買・使用料300万越えしちゃうバケモノなレジュメ。 posted at 03:53:25 [最強の剣VS最強の盾]この議論を解決に導くのは『人』だ。判断材料は『最強』じゃない。役割をこなしたかだ。『剣VS盾』と武具対決なら引き分けだ。剣VS剣なら、両者死亡ENDもある。が、相手は盾であり『人』だ。両方が粉砕しても、剣は殺せず、盾は守ったことになる。盾の勝ちじゃね? posted at 02:10:11 ◆◆◆◆ posted at 01:19:11
[創作]短編小説を書くコツは、『いま冷蔵庫にある食材だけで朝食つくろうか』という気軽な姿勢だ。食材を並べれば、自分ができる料理の見当がつく。新鮮な食材がなきゃ、腕をあげなきゃ、と気負いはやめよう。冷蔵庫の食材しか、君は持っていない。いま作れる朝食が大切なんだ。 #sosaku posted at 14:41:00 [私的メモ]川本真琴さんが好きなんだけど、特に好きなのが彼女がつくるセカイなんだよね。『早退ツアー』というライブツアー名とか、なんて川本真琴さんらしい。ちゃんと音楽に世界観がある人は、ライブツアー名までセンスあるよね。 posted at 11:58:14 いま1週間ぶりにTVつけたら「嘆かわしい!」的な発言のあと、彼女ナシ20代男が80%を越えたと報道。そこで「草食系男子に渇を入れてやる! だから今から海外の肉食系男子の映像を流します。見習いなさい」とCMへ。――すぐに消した。吐き気がした。まるで生物兵器だなTVは。規制するべき。 posted at 10:01:41 ◆◆◆◆ posted at 09:45:50
[キャラ論]東のエデンの主人公『滝沢朗』は、新しい凡人キャラだと思うんだ。全裸の滝沢が男に声をかけると、町中でズボンを脱いで滝沢に貸すのだ。そんな奇妙な状況を、滝沢はのほほんと受け入れる。これは滝沢の魅力がなせる技だそうだ。新しいカリスマ・キャラの誕生だと思った。凡人系カリスマ。 posted at 16:55:32 ◆◆◆◆ posted at 16:11:39 フォロワーさんの中で、いろんな服の着こなしが分かるサイトをご存じだったら、教えてくれませんか? ホームズの鹿撃ち帽にインバネスコート。ルパンの赤ジャケ緑ジャケ。悟空の亀印オレンジ道着……キャラ立ちする服装と、ストーリーの関連性ついての研究がしたくなって、どうしても必要なのです。 posted at 05:12:46 ◆◆◆◆ posted at 05:02:07
[私的メモ]川本真琴。ひまわり。リアルのだめ。楽しそうに歌うなー。バンダナが日本一似合う女の子だった。http://bit.ly/fw0wsQ posted at 06:58:42 ◆◆◆◆ posted at 06:57:11 ――性技の話をしよう(加藤鷹) posted at 03:45:38 NHKで放送中のサンデル教授の講義。注目すべきは小林なるハゲたおっさんの解説だ。サンデルが片手をポケットに入れ威風堂々と語る中、日本の冴えないおっさんは覇気のない喋り方をする。ぼくが生徒だったらサンデルについていくだろうね。――中身が見た目で判断されるって、抗えない現実の話だよ。 posted at 03:39:52 ◆◆◆◆ posted at 03:14:21
@horie_hiroki あの黄金の草原を二十歳過ぎた男が歩くのいただけないなw――そういえば、去年、堀江さんが出した、乙女の日本史の文学編。あれネットしてると、かなりの頻度で感想や宣伝に遭遇しますよー。認知度たかい! posted at 01:35:13 @horie_hiroki どうりで「あの王蟲の群に突っ込むにしては軽いノリだ、勇者か……」って思ってたら、こっちの間違いでした。2日にやっと落ち着くかなって混み具合いですね。時間帯的なもんは、何度か行った限りじゃ変わらぬイメージがw posted at 00:43:33 小学生と同レベル! やはり堀江さんみたいな作家になると、ウンコ・ツイートにすら声をかけてくれるんですね。感謝と恥じらいで胸が痛いです。 RT @horie_hiroki あなたたちのコブクロを焼き肉にしたい ってる小学6年生K君が同級生にいたのを思い出しました 顔は美形だった posted at 00:13:29 ◆◆◆◆ posted at 00:08:09
ストーリーを扱う創作には、やはり脳の片隅にどれだけストック(物語の種)が転がってるかが重要だよね。ところで2ちゃんのニュー速VIPに立つ、『ラノベ含む読書の話』という定期スレがある。濃い読書家たちが本の話をするんだ。ジャンル問わず無作為にされる話は、ストック作りに役立つと思うよ。 posted at 21:35:18 ◆◆◆◆ posted at 21:35:14 新年初ツイートが、そう、ウンコでした。ですから、ウンコについて語ります。私は凄い文章というものに執着した時期がありました。凄い小説が書けなくてもいい。たった一文だけでも、だれかの記憶に残る文を残したいと。当時考えた凄い一文がこちらだ→『君のウンコにマックのポテトをつけて食べたい』 posted at 20:32:54 始めが肝心なのです。新年最初のツイートをどうするか吟味して沈黙を保っていました。創作のツイート中心なぼくに相応しいものにするべきか。それとも陽気にウンコについて語ってTLを和ませるべきか。一日考え抜きました。そして、ようやくフォロワーさんに向ける言葉を見つけました。――ウンコ^^ posted at 20:23:31 ◆◆◆◆ posted at 20:12:04
ネットの海に漂うのが趣味だ。そこには暴力があり、嘘が転がっている。だけど時々小ビンに詰めた水色の便箋のような温かいものが漂流している。――ぼくが何を言ってるのかって、ぼくにも分からない。あえて気どった言い方を貫くとするなら、『まるで現実の世界と同じだ』ってことだ。 posted at 21:27:28 蝉の鳴き声。粗大ゴミ置き場の古臭いソファー。冬に買う缶コーヒーの温かさ。電車の中で小説を読んでる瞬間……そんな日常の中で、子供のころ確かにぼくが持っていて、もう失った筈のもの。それを一瞬だけ取り戻したかのような、懐かしい感覚に襲われる――これがあるうちは世界は美しいんだと思う。 posted at 21:13:59 江戸川乱歩作品の珍妙な犯人たちに萌える。乱歩は腐女子さん的に良いキャラの宝庫だと思う。けど文学キャラ萌えってマジ少数派。で、あるカフェのバイトの女の子が、文学好きでよく俺に声をかけてくる。実はカノジョ、芋虫や人間椅子とか、乱歩のグロ短編が大好物らしい。――可愛すぎだろ。俺得すぎ。 posted at 19:48:45 ジブリ実験劇場『On Your Mark』。宮崎駿さんが描いたのは『救い』じゃないんだ。「自分の希望。誰にも触れさせないぞ、という大切なものがある。それを手放さなきゃいけないなら、誰の手にも届かないところへ放ってしまおう」っていう想いだ。彼らには、それが天使の女の子だったんだ。 posted at 19:17:07 ◆◆◆◆ posted at 19:11:00 [麻枝准シナリオ・蛇足]ところで『Angel Beats!』が叩かれてるよね。ぼくは見てないから、不評の理由は分からないんだけど――もしかして麻枝准さんの感動装置である、『大切な人が別世界に消える』が上手く作動してないのかな?(死後って設定を聞いて、そんな予感はしてたけど) posted at 16:33:00 [麻枝准シナリオ・急]麻枝さんの魅力は、この『別世界』の強調なんだ。でも好きな人や家族が『別世界』に消える話は、ずっと昔からあるワケだ。――ってなわけで素人のみなさーん、ぜひ『別世界』をあなたの設定に置き換えて、使ってみようぜ!――Key作品に感動と世界観を生む装置の話でした。 posted at 16:23:12 [麻枝准シナリオ・破]これは安易な感動装置である『死』じゃないんだ。死を扱いながら、それを『別世界に消える』に置き換える。ぐっと『あざとさ』が消える。このワンクッション(別世界)が、世界観を生むんだ。この『別世界』が無いと、Key作品は『余命数ヶ月の彼女』的な、陳腐なものになる。 posted at 16:10:45 [麻枝准シナリオ・序]Keyの麻枝准さんから、感動のコツを学んでみよう。彼のシナリオには『大切な人が別世界へ消える』という装置がある。Kanon、Air、CLANNADとすべてに用意されている。(ONEでは『永遠の世界』と直接表現される)。 posted at 15:55:25 ◆◆◆◆ posted at 15:10:26
[文体27]文体についてのぼくの考察(という名の偏見)を終わります。もし意見や感想があれば、気軽に声をかけてくれると嬉しいです。TLの面汚しめなどの罵倒や苦情は、こぶし宛てにダイレクトメールをどうぞ(泣きながら読みます) posted at 18:34:45 [文体26]今日書き散らした[文体]へのツイートの総括。――個性的な文体とは、書き手の『嗜好/思考』が大きい。それが乏しい人は平凡な言葉のチョイスになりがち。平凡な文体でも『嗜好/思考』が滲みでると魅力的になる。自分の嗜好を自覚すると、素人でも文体に個性がでるかも。――以上です。 posted at 18:30:00 [文体25]あとぼくのツイートでは最後の文に、『――』が使われがちだね。これだって『読んでくれてる人に、重要な所や伝えたいものを分かり易く示したい』という、『嗜好/思考』が生んだ文体(スタイル)だったりするだ。――読者への配慮でいうなら、どう漢字をひらくかで文体に違いがでるよね。 posted at 18:26:29 [文体24]ちなみにぼくの一つ一つのツイートを数えてみれば、ちょうど140文字ぴったりに収められてるものばかりだよ。これはきっちり情報をまとめようとする、ぼくの『嗜好/思考』が生みだした文体の特徴だね。計算しなくても140文字に収められる。このツイートだって140文字なんですぜ? posted at 18:14:08 [文体23]2ちゃんで、一レスに長文を書く人がいる。それも一行を長くするから読み辛い。それがネットなら、尚更だ。だからこそ2ちゃんには『三行』という暗黙のルールがある。あれは読み手のための配慮だ。それすら文体だとぼくは思っている。(この『配慮』もまた、文体をつくる嗜好/思考だよ) posted at 18:05:49 [文体22]ぼくは先ほどのツイートで、[文体20]と[文体21]と、内容を二つに分割して書いた。これをぼくは140文字に収めらたから、一つにまとめてもよかった。が、140文字でも内容が込みいれば、読みづらくなる。そういったフォローさんへの配慮があった。――この配慮すら、文体なんだ posted at 18:01:12 [文体21]Q:じゃあ個性的な文体をつくるにはどうしたらいい? A:最終的にあなたの『嗜好/思考』が文体に魅力を生みだします。言葉のチョイス力が試されます。多文化に触れ、他文化を知り、あなたの内面的魅力をあげるなど精進しましょう。 posted at 17:57:43 [文体20]Q:で結局、文体とは何なの? A:それは書き手の『嗜好/思考』から生まれる『言葉のチョイス力』も含めてのスタイルのことです。 posted at 17:55:41 [文体19]ぼくの我儘で捻じ曲げるが、文体というのは『言葉のチョイス』も含めて作家の文体だと思う。が、こういった技術や文化は、『大系』を作らなきゃいけない。文体大系なるものを製作するときに、各作家の『嗜好/思考』を含めてまで文体を定義するのは無理だ。めんどい。超めんどい。 posted at 17:46:36 [文体18]この文体=スタイルを、絵画で例えると何になるか。それは『写実主義』や『初期フランドル派』や『キュビスム』といったスタイルじゃないと思う。各画家が選ぶ『題材』の嗜好、色の使い方、カンヴァスの硬さ……それらが全部そろって、画家のスタイルじゃないだろうか?(僕の嗜好的に) posted at 17:43:02 [文体17]昭和、明治、平成と、各時代の文体の流行りがあった。装飾した文から、贅肉を削いだ硬い文体もあった。『だ・である』ような基本的な常体もある。話すような口語体。レトリック。洋書的な文体。あげればキリがない、さまざまな文体――それらの文体は、要は『様式』だ。スタイルだよね。 posted at 17:30:02 [文体16]『個性的な文体を書くにはどうしたらいいか?』という議論を親しい人たちとしたことがある。そこで作家でもあるNが「言葉選びのセンスは文体に含まれないのかな?」といった。それはぼくの中にもある疑問だった。その人がチョイスした言葉の波も、ぼくには文体に含めたいからだろうね。 posted at 17:22:23 ◆◆◆◆ posted at 17:14:17
[文体15]文体に限らず『新しい』と言われるものは、他の世界からネタを拝借してきたものばかりだ。特にオタクの方々は、知っている世界が極狭い。エヴァ後半が劇の影響をモロに受けてること。ワンピースが時代劇の影響を受けてる。それに気づけない。他の文化を知らないからね。効果的だ。 posted at 17:38:43 [文体14]たとえば奈須さんの文体のルーツは、彼が好きだった本たちだ。綾辻さんや菊池さんの影響が色濃くある。そのルーツは、古いんだ。まだ両者とも色褪せてないけどね。でもオタクの人たちがよく知らない。それなんだ。自分が活躍するべき場では珍しい。そういった文化から文体を借りてくるべし posted at 17:33:23 [文体13]奈須・西尾さんからみる、ゼロ年代の方々のごとき個性的な文体。これの作り方は、案外簡単だったりする。ゼロ年代=新しい時代。前衛的。と、いう印象が強く、今を壊して無茶苦茶やればいい――ってわけじゃない。――その逆で、古典や、他文化からネタを拝借すればいいんだよ。 posted at 17:29:51 [文体12]奈須・西尾さんの文体。そのルーツ。講談社ノベルズの文体。綾辻行人さん・奈須きのこさんの文体の相違点……etc。そういった細かい所まで書くには、140文字に収める力がないので、これまた割愛。――えらそうなことだけいう、ネット市民なぼくを蔑んでいいよ。 posted at 17:26:05 [文体11]では奈須・西尾さんの文体は、ただの劣化コピーなのか。そうじゃないんですね。彼らのルーツである文体と、そっくりマネできてないから劣化コピーだというだけの話。モノマネがヘタな芸人への悪態みたなもん。影響は受けても、同じことをしない。――だからこそ二人はオリジナルなんです。 posted at 17:23:25 [文体10]ぼくは浅学だから、奈須・西尾さんの文体のルーツまでは分からない。ただ何十年かまえの講談社ノベルズを、いくつか図書館で漁って読んだけど、すでにあの文体は確立していたんだ。特に奈須さんは、彼が好きだと公言している『綾辻行人』さんにモロ影響を受けてる。読んでみると一目瞭然。 posted at 17:14:42 [文体9]奈須さん西尾さん。どちらも個性的な文体として人気を集めている。ゆえに彼らに影響を受けた作家やアマチュアが増えている、と信者がいる。結論からいうと、彼らの文体は、すでに劣化コピーだ。この二人の文体は、二人が好んで読んだ、講談社ノベルズに、昔から溢れてる文体じゃないかしら? posted at 17:10:59 [文体8]オタクなぼくとしては、オタク界じゃ不動の地位にいる、『奈須きのこ』さんと『西尾維新』さんの文体にも言及したいと思う。いや、ただの、ぼくの感想の吐露だ。アウトプットだね。――数少ないフォローさんの中に、ファンや信者の方がいたらゴメンなさい。 posted at 17:06:15 [文体7]他にもいくつか指摘できる所がある。でも、長くなるから割愛。一つだけ。乙一さんの文の終わりは『た』で終わることが多いかもね。アマチュアや小説家になるためのハウツー本には、そういった同じ語尾で締めるのが続くのをナンセンスと叫ぶ人が多い。――その作法こそナンセンスだと思うよ。 posted at 17:03:34 [文体6]一つまえのツイートのたとえだと、他の人はたぶん文を区切りたがるんじゃないかな。『ぼくが餌づけしていた野良猫が、格闘のすえ死んでいた』とか。たとえが悪いけど、乙一さんの短編をいくつかめくっても、一般の人より読点が省かれている。それで生まれるセンテンスの塊の連なりが個性的。 posted at 16:59:10 [文体5]たとえば乙一さん的文体で、野良猫を語るとすると、『ぼくが餌づけしていた野良猫が路地裏での格闘のすえ死んでいた』となるんじゃないかな。要は、『、(読点)』の少なさ。それで生まれる『一文。文の塊(センテンス)の長さ』なんだと思う。――たとえの悪さは目を瞑ってください。 posted at 16:54:56 [文体4]乙一さんのような装飾のない文体。これは努力次第で、だれにでもできる。新聞や雑誌なんかは、贅肉を絞った文だし。他にも同じような文体の作家はたくさんいる。じゃあ乙一さんの文体の個性は何ぞや? と、なると――『読点』の使い方と『センテンスの長さ』に集約されるんじゃないかな。 posted at 16:48:19 [文体3]東野圭吾さんも、装飾の少ない文体になるのかな。それは贅肉がないってことだ。『物語』、これ自体を読者に伝えるには、最適な文体だと思う。装飾が少なく淡々と、それでいて分かり易い。そういった共通点の二人だけど、どちらも個性的だ。凝った文体が、個性ではない証拠だね。 posted at 16:40:39 [文体2]乙一さんの文体の特徴の一つ。『淡々とした遊びのない文』というのは、ギャグやユーモアのことではなく、装飾が少ない文章のことです。たとえば『夜は短し歩けよ乙女』またはアニメ化した『四畳半神話大系』の作者・森見登美彦さんの文体が、装飾の多い文章ですね。 posted at 16:27:12 [文体1]まずは本棚から無作為に、乙一さんのZOOを手にとってみる。結論からいうと、乙一さんの文体の特徴は、『センテンスの長さ』と『淡々とした遊びのない文』と、何より『読点の使い方』にある。――と、ぼくは思う。 posted at 16:22:53 [文体0]なぜか文体について思索に耽る日曜日。努力不足のぼくの脳は出来が悪いから、考えが温かいうちに書き散らしてみる。アウトプットという作業だね。みなさんのTLを汚すことになると卑下しておくけど、そう思うなら止めろと言いたくなるぼくなので、あえて言わないよ。でも、ゴメンね? posted at 16:16:20 ◆◆◆◆ posted at 16:08:30 海老蔵さんは殴ってないという証言。このニュースで起きるだろうTwitterでの現象は、①金で解決したなどの類。つまりは証拠のない批判。②マスコミばりの手のひら返し。③過去の批判ツイートの削除作業。④批判したことへの反省ツイート――などなど。――ちなみに番号は、頭の悪い人順だよ。 posted at 07:29:08 海老蔵は殴ってない、伊藤リオン容疑者の証言キタね。――「マスゴミに誘導される大衆は愚かだ」って見下すような人たちが、ネットで尊重すべき個人(海老ちゃん)をネタや批判に使ってたよね ねえ、いまどんな気持ちなの? マスゴミに誘導された愚かな大衆さんたち?(笑) posted at 07:11:00 リア充なぼくはXmasはデートだった。途中で鳩の群れと遭遇。彼女が『かっぱえびせん』を購入。鳥の餌にいいのだと彼女談。鳥と戯れる彼女はギャルゲのキャラみたいだった。両端から食べてチューした。可愛いケーキより、Xmasはかっぱえびせんだね(カルビーさん、広告のお礼はポテチ一年分ね) posted at 01:00:40 ◆◆◆◆ posted at 00:38:10
ぼくとオタ友の間に確かにある。そして二人をつなぐ『作品』が無くなったら、会話が格段と減るのは明白だ。日常会話、興味の一致、共有する文化、それらの7~8割は漫画アニメなどのオタ文化なんだ。改めて、違う友人関係を模索したくなったな。これじゃ、薄っぺら過ぎるorz posted at 10:01:13 [オタク]Twitterのオタクの自己紹介は、漫画やアニメなどの作品のタイトルの羅列だ。要は『趣味が合う人』へのアピールなんだろうな。オタカル作品は、彼/彼女たちにとって、重要なコミュ・ツールみたい。――そのツールを取っ払ったら、どんな友人関係が残るのか。考えると怖いな。 posted at 09:56:15 呼鈴が鳴って「君の友人だろうね?」と訊ねたワトスンに、「僕は君のほかに、友達は一人もいないよ」とあっさり応えるホームズに、不覚にも萌えた金曜日(短編『オレンジの種五つ』、一読の価値アリ) posted at 09:12:10 ラノベ作家志望の中でもさ。『ラノベを書くのが苦しい』って部類の人たちがいるよね。ラノベより一般文芸寄りの人たちがそうだね。彼らは『自分探し』として書いてしまってるんだろうね。ラノベを『商品/小説』として書かなきゃ苦しかろう。――と朝から『キャラクター小説の作り方』を熟読した所感。 posted at 08:56:39 ばっどもーにんぐ、えぶりばでぃ posted at 08:39:19 ◆◆◆◆ posted at 08:37:43
posted at 04:25:43 [私的メモ]裏のデンマーク『クリスチャニア』。最悪な無法地帯なのに、最高に穏やかな街。大麻は吸い放題。犬は鎖につなげちゃいけない。国や警察にも屈しない。独自の文化が息づく孤立社会。自由を愛する国民性が作ってしまった自由の楽園らしい。――なんか、こーいうの、好きだ。 posted at 04:06:05 ◆◆◆◆ posted at 04:05:42 SF界ほど異彩の放つ死はない。原子分解して死亡。顔が四次元に裏返しで窒息死。ブラックホールに呑まれて死体が何キロの糸状に。未知の病原体に浸食されたり。ミステリの惨殺死体なんて、SFマニアからいわせりゃ、火星人のウンコだよね。死後硬直するウンコ。 posted at 04:03:33 実はエヴァの終盤は、劇の影響が大きい。それに気づくオタクがいない。そんなオタクたちが批判/批評するのだから滑稽だ。上を叩いて優越感を抱くのは危険だよ。無知の露呈でしかない。本物はもっと深淵にいる。ぼくらの手に届かない所だ。それでも批判するのは恥だよ。 posted at 03:57:36 『やれやれ、僕は射精した』って村上春樹ネタがあるんだけどね。今日、食指が動かなかったノルウェイの森を読んだら、1ページ目から『やれやれ、またドイツか、と僕は思った』って一文があってさ。出鼻を挫かれた気分だ。俄然、読む気になって、びっくりだ。――やれやれ効果、すごいよ。 posted at 03:54:59 ◆◆◆◆ posted at 03:54:46 [私的メモ]隠の王の鎌谷悠季さん、新作『オクターブ』。今週のモーニング・ツーに掲載。少年合唱が好きな作者らしい、『音』の洪水に呑まれるような世界だった。BECKもそうだけど、本当に素晴らしい『音』の漫画は、『音』をあえて使わないね。小説の地の文の行間を読むような心地よさがある。 posted at 03:50:37 [私的メモ]漫画雑誌『アオハル』。書店にて発見。ちらっと立ち読みしたがオール読み切りか。創作にヒント探しに、ぜひ近いうちに購入しよう。――このメモ書きを忘れなければの話。 posted at 03:50:22 [考察]ネットは『文章』での会話だ。声の対話と違って、誤解が生まれやすい。その原因が発信者の能力不足よりも、受け取り側の『拡大解釈』が多くなってきた。要は勝手な深読みと、決めつけだ。それは『教養』がついた証拠だと思う。――ただぼくを含め多くの人は教養が、贅肉になってるのが問題だ。 posted at 03:49:47 ◆◆◆◆ posted at 03:48:57 東浩紀さん自ら描いた書店のPOP(思想地図βの)。その字体から萌え要素を見出したよ。ぼくの中では彼は隠れイケメン疑惑があるからね。このギャップに、そろそろ腐女子が歓喜しそうだ。この主張の正当性を疑うヤツは死んだ方がいい。 posted at 00:04:45
レオパの玄関ドアを押し開くとさ。向かいにリア充の夫婦と子供の新居があんの。で、今日さ、その家の陽に照らされた、リビングの床が目に入ったんだ。社会の脱落者のぼく。傷のないリビング。久々の温かい陽ざし――どうしてか、死にたくなったよ(あの床にぼくの大切なモンが転がってる気がした) posted at 23:16:43 ◆◆◆◆ posted at 23:16:34 チン●。語尾を『コ』にするか『ポ』にするか。日本語の奥深さがチン●にはある。たった一文字の違いで、響きが硬くも柔らかくもなる。公共の場によって近いわける人もいるね。あえて『ポコチン』とユニークに言い換える人もいる。そこに知性と気遣いを垣間見える。――日本語はすばらしいって話。 posted at 22:45:02 ◆◆◆◆ posted at 22:44:56 [創作論]たとえば『麻雀配』の魅力についての討論会があるとする。皆は色、ツヤ、字体について語るとするよね。そんな中で、「この『東』って配はつっけんどんな美人なんだ」って語るヤツがいたら、だれもが注目するだろ? ――それが作者の『語り方』であり、『個性的』な作品をつくる技術なんだ。 posted at 22:31:59 [創作論]作品の個性。それはストーリーの『語り方』だ。小説でいう文体じゃないよ。たとえば「初恋が忘れられず悶々とする物語」。本当にそれだけの話があるとする。つまらない概要よね。でもこの概要でおもしろい作品は腐るほどある。――作者の伝え方が、作品の色やおもしろさを決めるようだ。 posted at 22:24:03 [KAGEROU]作品の批評。その価値は『伝える』ことにある。作品に触れ、思考し、解釈し、上質な情報に加工する。それを大衆に伝えるんだ。大衆の判断材料になる。すばらしいことだね。――その点ではいまAmazonで大量投下中の、レビューは総じて汚い個人批判だよね。 posted at 21:53:14 [創作論]本当にくだない作品があるじゃん。駄作のことじゃない。ギャグ漫画だったり、シュールな映画とかさ。そういった「くだらない」作品の終わりを、すごく不釣り合いなやり方で幕を下ろすんだ。感動的な音楽や、美文やイラストで。そこで生まれる謎の感動はいいよね。創作技術の一つだと思うよ。 posted at 17:40:28 [創作論]芳醇な物語を書く/描くうえで、素人は『方向性』を蔑ろにする。――どんな料理にするか考えない。鍋に好きな材料だけを突っ込む。ただ『料理(物語)』を作るだけの行為。出来上がるのは、和食や洋食や中華でもないナニかだ。締りが欲しいよね。こう、ギュっとさ! posted at 17:39:28 |
last update 01/17 22:27
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