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死ぬ死ぬ詐欺注意。

僕は割と過去を引きずるタイプだ。何年か前にやってしまったことを未だに後悔するし、憎んだりもする。自分自身を。

それも普通じゃないくらいに。悩みだすと布団の中でひたすら泣いたりとか、そーゆーダサいことをしてる。

やー、ちょっと疲れた。人生に。何度目だよほんと。

昨日から精神的疲弊による吐き気が止まらない。久しぶりに気分が死んだ。

ちなみに昨晩は親戚と焼肉を食べた。せっかく食べた肉がトイレに吸い込まれていった。ごめん。

さすがにもう胃液しか出ねえけどな。死にたい。

死ぬ死ぬ詐欺。

僕の場合は嫌なことを全て吐き出したい時に、話を聞いてくれる人を探すために死ぬ死ぬ詐欺を行う。

僕のこの辛い思いを誰かに聞いて欲しい。

聞いて欲しいから、死ぬ死ぬ詐欺して、利用する。愚痴のはけ口が欲しい。

相槌打ってくれるだけでいいんだ。それで楽になる。

そしてこういうのは僕の場合、余り近しい人じゃないほうがいい。僕にだって多少の自尊心（笑）があるってことさ。

親に弱音は吐きたくない。強がりは最大の弱さだってわかっちゃいるけれど。

僕には、夢がない。どんな職業に付きたい？の問いに対して、どれほど答えに迷うことか。

小学生の時は小説家、とかクソみたいな夢を描いていた。

僕に文才なんてなかった。文章を書くのは好きだったけどね。

親戚とか仲の良い友達とか、知り合いの大人は、僕に「SEとかそーゆーのになればいいんじゃない？」と、よく言ってくれる。

でも僕は、彼らからすればPC周りに詳しいという部類に入るのだろうけど、やっぱり世界は広い。

僕なんてしょぼい。井の中の蛙は大海を知って絶望します。ごめんよ。

金も欲しいが夢をくれ。金で夢は買えない。

夢への道は買えるけど。目的地が無いのに運賃は払えない。

高校の願書とかもほんと困った。長所なんて無いし、短所だらけだし。

前述のように夢なんて微塵もないし。

夢ってなんだよ。ほんとに。そんな夢見てられるほどお子様じゃないとか思ってしまう僕は不幸な痛い子なのだろうか。

僕も、もっと夢を見れる"子供"でいたほうがよかったのかな。

むしろ、夢を抱かないで世界に愚痴を吐く僕のほうが"子供"なのか。

そんな自分をずっと嫌悪してきた。誰のために僕は生きているのか。生かされてるのか。

なんのために。ずーっと思ってる。夢無いし。ただ惰性でカレンダーを捲る日々。

もっと素直に生きれれば、幸せだったのだろうか。

普段はあまりこーゆーこと、深く考えないようにして精神的安定を保っているのだけれど、なんかの拍子に爆発する。

それがきっと昨晩。結局余り寝れず、吐きまくった。胃液を。

愚痴を吐きたいのに。酸っぱいんだよ胃液。

きっかけはほんとに些細なこと。個人的なことだからあんまり言わないけど。

未だに過去を引きずってる。どーすればいいんだよほんと。忘れたいわ。

死ぬ死ぬ詐欺ってほんとに迷惑だよね。わかってる。

でも、もしかしたら、この人なら、僕の、私の、悩みを聞いてくれるんじゃないかって、思って。

死ぬ死ぬ言ってる僕は生きたいんだよ。ほんとは。

願わくは、幸せに。贅沢な"夢"なのかな。

無茶苦茶な文章でごめんなさい。やはり僕には文才がない。

そして、あなたにとってどうでもいい僕の愚痴をここまで読んでくれてありがとう。