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<東京のアメダス> 所在地:千代田区北の丸公園標高:20m 2010年9月28日 15時現在
時間 降水量(mm)
28日(火)
9時 0.0
8時 0.5
7時 2.5
6時 7.5
5時 11.0
4時 10.5
3時 13.0
2時 5.0
1時 6.0
0時 4.0
27日(月)
23時 2.5
22時 2.5
21時 0.0
20時 0.0
19時 0.5
18時 0.0
17時 0.0
16時 0.5
昨日の夕方4時~今朝9時までの降水量を合計すると、66mmです。
昨日の遅くまで、右側赤丸のところでポンプがズーズーと水を吸い上げていましたので
7cm弱の降水量と考えると、それ以上に何が流入しているのだろう、と疑問に思います。
深夜。震度2の地震に飛び起きる。
震度3かと思っていたら、「震度2」という発表に、
家の下が緩んでいるせいか・・・と不安にかられる。
現場で事故が起きました。
消防車、救急車、パトカーが来て、周辺は騒然となりました。
怪我人が出ましたが、命に別状はないようです。
ただ、本日の工事は中止となった模様です。
本当に大丈夫なんでしょうか、工事。
9月4日
来週の工事予定表が投函されている。
それには、月曜日に捨てCONの解体から始まって、汚泥搬出、新たに捨てCONの打設、
タワークレーンの設置等々、本格的な工事再開の知らせであった。
住民側は、工事の再開は同意していない。
6日月曜日に、文京区役所の建設課の担当者と、
東京都の都市整備局 市街地建築部 建設業課 建設業指導係に
「現在も続いている変位に対して、確固たる対策もしないのに工事を続けさせるのはいかがなものか」
と工事の即時中止を要望したが、区のほうは「現実、家が壊れる、若しくは生死に関わる蓋然性がある、
ということにならなければ、 強制的に工事停止命令はおろか勧告すら出せない」
都のほうは、「国土交通省・大臣の許認可だから・・・」と及び腰。
都民・区民の生活を守るのが、都・区の仕事じゃないのか。
同時並行で、東急不動産の本社、ピーエス三菱の本社に
「住民は工事再開に同意していないのに、工事を続けるとはどういうお考えか」
と電話で問いただすも、終始うやむや。「今後も、きちんと対応させていただく所存です」と言われても
今現在対応されていないのでは、意味がない返答である。
さらに呆れたのは、ピーエス三菱の対応だ。
現場を請け負っているのは、東京支店である。
4月の話し合いで、東京支店の管理部も出てきていろいろ物議をかもした相手である。
この人間に話をしても通じないとわかっていたので、本社に電話するも
担当者と変わります、と言われて待つこと数分。
この、話し合いの席に来ていた人間(東京支店管理部)に、電話を回された。
やはり話にならないので、もう一度、ピーエス三菱本社の管理本部に直接電話するも
まわされた先は、支店管理部。
そしてその担当者が言うのが「今日の工事で、捨てCONの解体による騒音の苦情でしょうか?」
本気、この会社どうなっているんだ、と思った瞬間である。
住民を馬鹿だと思っていなければありえない対応である。
そして共通しているのは、「折り返しお電話します」と言いながら、まったく連絡してこなかったところだろう。
工事が始まった2月から、体調を崩して病院通いを続けています。
今まで処方してもらっていた薬が、この4,5日効かなくなり
また病院に行ってきました。
食事の量が半分ほどでお腹がいっぱいになり、苦しさと痛さがでること
その後膨満感が続き、気持ち悪いこと
げっぷが増えたこと
突然、冷や汗がとまらなくなったり、手の震えが続くこと
結果、少し強めの薬に変更となりました。そして軽い安定剤。
やはり自律神経の不調がでているとのこと。
本格的な工事再開がわかった9月4日、震えがくるほどの怒り、虚脱感
と続き、その後体調が悪くなりました。
さらに新たな被害がわかり、恐怖でどうにかなりそうです。
マンション建設工事により、現場周囲の地盤が動き、かつ緩みました。
現時点でも変位は止まっておらず、被害は広がっています。
よって、早急に地盤を安定させ変位を止めた上での原状回復を望んでいます。
しかし、ピーエス三菱と東急不動産は、工事を進めることばかりを主張され
私たちの意見に耳を貸さない状況です。
<マンション建設の概要>
(仮称)ブランズ小石川一丁目プロジェクト新築工事
建築主:東急不動産株式会社
施工主:株式会社ピーエス三菱 東京支店
総合監修:株式会社メイズ・プラン
工事期間:平成22年2月5日~平成23年3月末日(予定)
マンション公式ホームページ「ブランズ文京小石川 Park Front」
<ブログ開設に至るまでの経緯>
平成22年2月より工事開始
掘削・山留め工事・杭工事・根切り工事が3月末まで行われる。
3月中頃、工事現場北側の区道に亀裂が走っていることに気づき、連絡。
また同じ頃、工事現場西側の塀が傾いていることに気づく。
4月、捨てコンクリートの打設、根切り工事完了。
工事現場東側の塀が傾いていることに気づく。
その他、家屋の土間等に多数の亀裂、土が流れた形跡を発見。
工事の即時中止を申し入れる。
4月10日、17日、24日、と、被害状況の確認・原因究明・今後の対処方法・被害箇所の回復について
東急不動産・ピーエス三菱東京支店と周辺住民の間で直接話し合いを行うも、
納得いく説明・回答が得られず。
8月2日、周辺住民の同意無しで、工事再開する。
その後、文京区役所に対して「周辺住民の同意は得られた」と返事をしていたことがわかる。
文京区からピーエス三菱が、
「変位が収まっていると主張するのならば、周辺の調査を行い、結果を報告してください」
と言われたらしく、本日、家屋調査を受けました。
ところが、「工事現場周辺の調査を」と言われていたのにもかかわらず、
家屋調査は2軒のみ、ということがわかりました。
テレビ画面が綺麗に映らなくなりました。
デジタル放送だからか、なんというか、ワンセグの乱れる感じに似ています。
乱れる→真っ黒→映る→乱れる→真っ黒
の繰り返しです。
夕方、テレビつけても同じ症状が出ていたので、ピーエス三菱作業所に連絡しました。
電波障害専門の会社を手配するとのことで、
明日、見に来てくれることになりました。
何気なくMXチャンネルにしましたら、映像がバラバラに。
このチャンネルだけでしたので、とりあえず様子見で。
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