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象さんたちの掲示板

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第945話  居直り・居座りのエネルギー 引用
きしぞえ(勝手に更新支局) 2011/1/17(月)06:08:14 20110117060133 削除
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 当ブログでも何度か取り上げられた事がある阿久根市の竹原市長落選のニュースが今日の朝刊を賑わしている。大阪や名古屋とともに、分権時代を前にした地方自治体の産みの苦しみ・混乱としてみるべきなのだろうか。

 翻って、わが古賀市政の異常さを考えてみると、竹原・竹下と市長名も似ているし僅かな得票差の共通点もある。しかし、わが街の異常さの原因は、語るも恥ずかしいお粗末な問題と言うしかない。

 わが街の政治史上に残る大汚点となりつつある竹下市長の経歴詐欺に端を発した疑惑の数々。急速に竹下離れが進んでいると見られるが、疑惑には黙りを決め込み、市長室にデンと居座り続けている日々の現実に、どうしようもない思いを抱いておられる市民も多いと思う。

 市長就任後も、刑事告発にまで到った自らが招いた数々の疑惑について、反省するどころか、5万8千の市民とマスコミさえも依然、騙し続けようとしている。大胆とも思えるその『エネルギー』は一体、何処から来るのか。

 手練手管(てれんてくだ)の古狸政治家ならいざ知らず、政治経験ゼロ、はつらつ42歳のまだまだ若者の域だ。まさに『神のなせる技』?竹下氏がブログで語っていた『ダビデとゴリアテ』の例えが真実味を増す。

 今、刑事告発されている轄総ロ文化企画をめぐる経歴詐称について、竹下氏周辺からは、『重箱の隅を突くような話で市長の座を引きずり下ろそうとしてる…』といった類の話が漏れ伝わってくる。しかし、重箱の隅を突いてみると、とんでもないものが出てくる事だってあるのだ。

 阿久根市とわが街の市長選の大きな違いの一つは、投票率だ。80%と50%。市政に無関心な市民が多くなると、政策云々以前のとんでも無い人間が紛れ込んでくる、という警鐘とは言えまいか。

【画像】 竹原・阿久根市長落選を報道する朝日新聞

第944話 竹下氏立候補届出書類の開示請求 引用
吉住長敏(象さん後援会本部) 2011/1/16(日)15:59:31 20110116155644 削除
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   先週14日午後、竹下古賀市長経歴虚偽問題で刑事告発人・異
議申立人を兼ねている僕は、古賀市役所の情報公開総合窓口
(総務課内)で昨年11月17日時点の事前審査を経た「市長選挙
立候補届出書類」の閲覧、写しの市政情報開示請求手続き(対
:古賀市選挙管理委員会)をおこなった。

画像)受付けされた市政情報開示請求書面

第943話  消えた『市長へのご意見箱』 が復活! 引用
きしぞえ(勝手に更新支局) 2011/1/16(日)06:16:33 20110116061104 削除
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中村前市長の時、市長ブログページの市民と市長をつなぐホットラインだった『市長へのご意見箱』 が、竹下氏就任直後から閉鎖され、アクセスできない状態が続いていたが、やっと最近、復活したようだ。

 竹下氏は、就任記者会見で市政運営の第一に『市民の皆様の声に親身に耳を傾ける市政を目指す』と語っている。選挙期間中も『誠実そうで、よく話を聞いてくれる』との、竹下評をよく聞にした。

 しかし、経歴詐欺が発覚して以来、その態度は一変?市民の声を聞くどころか、耳を塞いでしまった感じがする。自分に都合の悪い話には『噂を信ずるな』。マスコミの追及にも黙りを決め込んでいる。
 
 それだけに、『市長へのご意見箱』の閉鎖は問題だと思い、かねてより市役所に問い合わせていた。市役所・人事秘書課によると、竹下市長就任後、『市長へのご意見箱』は消してあるとの事で、『作り替える予定で相談中』だということだった。復活したサイトは殆ど中村前市長の時と同じスタイルなので一時閉鎖する必要があったのだろうか。 
 
 市長室ブログは、中村前市長時のサイトがそのまま継続され、竹下氏は就任した24日、就任式の一時間後には、ブログで市長デビューして見せた。新年挨拶は何処からしたのか、1月1日深夜0:00のカウントダウン更新をやってのけている。さすがネット世代の市長だ。

 竹下市長をめぐる様々な疑惑に対しては、直接、竹下氏に『ひと言、言いたい、聞きたい』と思われている市民も多いと思う。どんどん、メールを送って市民の声を直接、市長に届けたい。

 市民が市長に『直訴』?する場合は、批判や苦情、注文の類が殆どだろう。しかし、それに、真正面から向き合うのは市長としての大事な仕事だ。

 私自身も、早速、竹下氏が公人として当然明らかにすべき経歴等を尋ねた。 尚、アクセス方法は 市HP→ようこそ市長室へ→市長への御意見箱

【画像】 復活した市HP、『市長へのご意見箱』のページ

第942話 罪おかした公びとの社会的制裁 引用
吉住(象さん後援会本部) 2011/1/15(土)08:47:45 20110115084619 削除
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  添田町の前山本文男町長の贈収賄容疑の有罪が確定(2010.11)
したことで福岡県自治会館1階正面に立座している同前町長の胸
像が今日15日、自治会館から撤去されるそうだ(1.14朝日新聞)。

 もう一箇所の地元添田町オークホールの胸像は昨年11月に現
町長の下で撤去済み。僕はかねてから存命現職中≠ノある公
人の公施設への胸像設置なんて言語道断、早急に撤去されるべ
きで古賀市議会でも撤去決議がもあっていいのではとこの掲示
板でもつぶやき提案してきた。

 自治体公務を遂行する最高の行政権力を掌握できる首長は住
民への奉仕≠フ道を一歩踏み誤るとこのような社会的な制裁を受
ける。
 翻って古賀市の竹下司津男市長の公人の経歴公表罪への疑いを
目前にしている一古賀市民としてもこの撤去問題を対置せずにお
れない心境になる。

関連)第412話 逮捕添田町町長胸像のケジメ撤去(2010.2.13)
画像)撤去以前の添田町オークホールにあった山本前町長の胸像
(  2010.5.28吉住撮影)


第941話 新聞記者30歳、県政(古賀1人区)へ 引用
吉住長敏(象さん後援会本部) 2011/1/14(金)08:52:48 20110114085026 削除
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   古賀市出身で毎日新聞社会部記者経験の田辺一城氏(30歳)
が今年4月に行われる福岡県議会議員選挙(古賀市1人区)に現
前田宏三県議の対抗馬として出馬する動きが本格化し連日、早
朝からJR古賀駅通路等に朝立ち≠オている。

■プロフィール
1980年5月16日生まれ
古賀市内小中学校、県立福岡高校
慶應義塾大学法学部卒業
2003年4月〜毎日新聞福井支局記者
2006年4月〜毎日新聞大阪本社社会部記者

画像)JR古賀駅に朝立ちする田辺一城氏
   (2011.1.14午前6時50分)

第940話 QC七つ道具≠ニは 引用
中央技研 原山親治 2011/1/14(金)07:34:02 20110114073123 削除
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  1月度28象さん会のテーマの一つに 「魚の骨」 の整理結果が報告
されるとの事である。
 「魚の骨」と言っても分っている人にはピンと来るが、知らない人は
「何だろう?」と訝(いぶか)るに違いないと思い、そのお触りを紹介
したい。

 QC とは Quality Control の略で品質管理と訳され、日本製品が広く
世界に進出する基礎となった。米デミング博士らで提唱され、日本で開
花したと言う。トヨタの「カイゼン」は今や世界の共通語となっている
が、昨年2月ブレーキ関係のトラブルで、原点回帰を社長自ら宣言する
羽目となった。しかしそんな事でへこたれる日本ではないと期待したい。

 「QC七つ道具」は特性要因図・チェックシート・ヒストグラム(頻度
表)・散布図・パレート図(ABC分析)・管理図・層別 からなり、この
うち特性要因図がその形状から「魚の骨」 Fish Born Chart とか、発明
者:石川馨の名前を付けて Ishikawa Diagram と呼ばれている。

 何かの問題点についてその因果関係を分析する手法で、討議参加者か
ら自由な発言を聞き取り(これをブレーンストーミングと言う)、簡潔
な1件1葉のカードに記入して黒板に貼り付ける。次にカードの似た物
同士を何点かの要因毎に分類し、大骨・中骨・小骨とまとめ上げる。
 頭の部分が問題点(解決テーマ)である。

 全ての要因について対策出来れば理想的であるが、時間や労力の点か
ら最も大きく、かつ最も効果的な要因を改善テーマに取上げるのが一般
的である。特性要因図は因果関係を分析認識するのが目的であり、その
問題解決法にはKJ法(川喜多二郎氏発明)、NM法(中山正和氏発明)、
反転法など色々あるが、更に知りたい方はインターネットで「新QC七つ
道具」等をお調べ頂きたい。

 改善策の実施計画(P)が出来上がったら、それを実行(D)し、その結
果を調べ(C)て、不十分な点を修正(A)する。これを「P-D-C-A」と呼び
、この活動を何度でも繰返す事を「P-D-C-Aの輪を廻す」とか「スパイラ
ル アップする(螺旋階段を登る)」等と言う。
 そんな事、百も承知と言う方々にはとんだ釈迦に説法でした。平にお
許しあれ。

画像)全員参加による魚の骨℃阮@問題分析を説明する後援会事務
    局長(2010.12.26)


第939話 明日、商工会新春賀詞交歓会 引用
吉住長敏(象さん後援会本部) 2011/1/13(木)07:51:59 20110113074405 削除
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   市民としての地に付いた活動経験がほとんどなかった竹下
司津男氏は閉鎖清算した轄総ロ文化企画(=貿易会社)という
一見して立派な♂社名で古賀市商工会の理事に異例ともい
うべき速度で就任。
 一方、選挙告示直前に資本金100円=社長で登記手続き。ドタ
ン場で会社の実在≠つくろったかのような竹下古賀市長。

 そんな市行政のトップが疑惑に包まれたままの2011年初頭。
明日開催される賀詞交歓会(かねては市の主催行事)は地場
商工業振興の足跡を刻む創立50周年の節目のイベントでもある。

 日時:14日(金)17時30分開会
 場所:古賀市商工会館2F

画像)古賀市役所玄関ロビー(2011.1.11)

第938話  初議会、県選管申し立てに関する報道 引用
象さん後援会事務局 2011/1/12(水)10:42:33 20110112095235 削除
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今日、1月12日付各紙は、初市議会と県選管申し立てを報道しています。

朝日新聞

読売新聞

毎日新聞

西日本新聞

☆RKBテレビの『今日感ニュース』は下記のアドレスで見る事が出来ます。

http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/017338.html

第937話  触れず・逃げる所信表明 引用
象さん後援会事務局 2011/1/12(水)06:27:56 20110112055023 削除
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 異例のマスコミ注視の中、開会された疑惑市長の初議会。事前配布されていた所信表明では、一切触れられていなかった経歴問題に注目が集まっていた。しかし、市民に対する釈明やお詫びなどの言葉は一切なく、殆どが原稿の棒読みに終始した。

 所信表明は、全体印象として『可もなく不可もなく』、意地悪く言えば『毒にも薬にもならない』というところか。一部固有名詞を変えれば、どこの街の議会でも使えそうな演説原稿である。調整区域問題以外、具体性を伴った話は全くない。言葉だけが独り踊っているという感じである。

 だが、竹下氏の有力支援者である土木業者・エコ関連企業者を意識して『新しい産業の創出と地場企業の育成』を盛り込む一方で、公約に掲げた、小学生までの医療費無料化などをはじめとした教育・福祉は、お題目的に抽象論を僅か5行述べただけだったことが特徴と言えるかもしれない。。

 印象に残っている部分は、『ぶれず、逃げず、惑わず……』の行(くだり)である。緊張したり感情がこもると文節を区切って、語尾を吊り上げた独特な語り口になるのが竹下氏の特徴のようだ。しかし、現実の竹下氏は、経歴問題には、ふれず、マスコミの取材からは逃げて、市民を惑わし続けているとしか言いようがない。

 初議会初日は、マスコミ関係者ばかりが目に付き、予想に反し傍聴者は少なめ。空席が出来ていたのは意外だった。竹下市長にとっては晴舞台である筈だ。初登庁の時も竹下支援者の少なさが目立ったが、支援者の竹下離れが更に進んでいるのだろう。

 この日は、いわば、開会セレモニーだったが、論戦が始まる20日からの一般質問では市民の傍聴者は、更に増えるだろう。竹下氏の『逃げ得』を許さない論戦を期待したい。

【画像】11日の古賀市議会と県選管への申し立てを報道したRKBニュース

第936話 争訟第二段階:県選管審査申し立て 引用
吉住長敏(象さん後援会本部) 2011/1/11(火)14:52:11 20110111143308 削除
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   昨年12月13日段階での古賀市選管への異議申し立ての時とは
比較にならないほどの数多くのマスコミ報道陣に囲まれた県選
管内。

 朝、竹下市長の市民の重大な関心事となっている自らがおか
した経歴虚偽一言もふれずじまいの所信表明≠確認傍聴
した後の11時30分頃、大橋・安武・吉住3名の申立人は福岡県
選挙管理委員会(県庁9階市町村支援課内)事務局に対し12月
20日古賀市選管が下した棄却℃謔闖チしを求めて審査申し立
ての争訟手続き(公職選挙法202条)を行った。

画像1)審査申し立て書面提出(県選管事務局内)
画像2)申し立て人への報道陣のインタビュー(県庁内)

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