ChemBlog-ケムログ

Contrail or Chemtrail, I never mind. They're always above us apparently and certainly.
無料 無料 無料 Chemblog on Chem_Blogをフォローしましょう
<< January 2011 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 湾岸の爆破で津波が起きる | main | モルモンの書と2012年の予言 >>
# 悪魔が叫び声を上げる場所:地獄の門への旅
本日は少し毛色の違うオカルトっぽい内容の記事をご紹介します。

リンク元には「地獄の住人」と題された動画や地獄の音が聞けるリンクがあるようですが、私はまだ見ていません。興味がおありなら自己責任でご視聴下さい。

WHERE THE DEMONS SCREAM:
A JOURNEY TO THE GATES OF HELL


WHERE THE DEMONS SCREAM:
A JOURNEY TO THE GATES OF HELL

悪魔が叫び声を上げる場所:
地獄の門への旅

旧ソ連は科学と研究に傾倒しており、それらを通じた体制が好戦的な反宗教的イデオロギーに耐えることを発見するのを望んでいた。しかし、何度も何度も19世紀の時代遅れの無神論を確認する代わりに、科学者や研究者達はその20世紀版の研究が元で信仰に辿り着き、(本当の)科学は単に(本当の)信仰を確認しているに過ぎないという、我々が常に信じているものを検証したのだった。

例えるなら、気候変動の事を口にする者など居なかった30数年前、ソビエトの研究者は年々大気中の酸素が次第に少なくなっており、100年前よりかなり減少している事を発見した。1980年代、ある著名な研究者が現在の汚染行為を変えられなければ、2020年までに人類が窒息死する可能性を示唆している。このように、今日の大気中の平均酸素濃度が20%であるのに対し、幾つかの非常に汚染された都市では12%と少なく、喘息やその他の呼吸器系疾患によって、子供や老人が窒息死している。酸素濃度が約8%にまで低下すると、人間が暮らせる可能性は無くなる。

亜原子粒子を研究している別のソビエトの科学者は、次の認識に至った:全ての物質は、正の帯電と負の帯電を持つ粒子から出来ており、それを例えるなら陽子と中性子がそれに当たる。+1 + -1 = 0 である事を理解すると、「無からの」宇宙の創造に関する聖書の記述はそれ故に真実であるとの結論に至ったという。

さらに別な話として、貯水池で実施された電磁気学の実験では、前と後の両方に僧侶によって水が清められた事が重要である。水が清められた後では電磁気学のレベルが非常に高いという結果が示されている。実験は、水の清めには何ら効果がない事を示す目的で行われたが真逆の結果となり、少なくともある科学者は結果として洗礼を願い出る事となった。

以下の話は、ロシアの新聞から翻訳したもので、ソ連の科学者が地獄に向かって掘り進み、額面通り捕らえられるか拒絶される可能性があるようだ。しかしながら、調査のために我々の指導者を招き、それを反映し、それに関するさらなる検証をウェブサイトに掲載する。最低でも、如何なる誠実な科学者であっても、さらなる調査に値するミステリーがここには包含されているという結果に至るだろう。いずれにせよ、象徴的にソビエトの無神論が達成した偉大な「業績」が地獄の発見であるという事を学ぶのは驚くべきことではない。

Scientists make sensational discoveries at the super-deep bore-hole in Kola

科学者が、コーラ(Kola)の超深深度の穴で素晴らしい発見をした

2006年、北極地方のムルマンスク州(Murmansk)近郊にあるザポリャルニ駐在所で(Zapolyarny Station)コーラ掘削プロジェクト25周年の祝典が挙行されていた。1983年に深さ12キロメートルに達していたとはいえ、プロジェクトが凍結される1995年までにさらに262メートル掘り進むのに10年を要していた。既に科学者は、大変な深さの場所から多くの化石化した微生物を発見しており、深さ4キロメートルに至って、教科書が予測している全てが間違っていることに気付いた。そこに玄武岩は無かったが、多量の花崗岩があり全ての温度が予測よりも高かった。10キロメートルの深さで、科学者は金とダイヤモンドという素晴らしい埋蔵物を発見した。深さ12キロメートルの温度は、予測よりもさらに高く摂氏220度であり、チタン製のドリルを何本も破壊するほどの相当な量の放熱があった。現在、コーラの地球で最も深い穴の研究施設に駐在している科学者は5人おり、彼らは地球の底から掘り出した物質を検証している。

実質的には、世界中で行われている地底への掘削プロジェクトは、深さ3キロメートルに達した時点で終了している。そのうち600回はアメリカ、ドイツそして日本が行ったが、「呪われた深度」に達するとすぐに不可思議な出来事が起こり始めた。ある時はドリルが不可解に燃え上がり、またある時は目に見えない力によって引き下ろされ消滅した。世界中で5つの穴だけが3キロメートルよりも深く、そのうちの4つがソビエトにある。穴には油やガスが貯まっていたが、コーラの穴だけは7キロメートルよりも深く掘り進めた。その深さになると、地球の物質サンプルを取り出すのに70時間が必要となる。温度、放熱そしてノイズが地表に到達するのに1分かかる。

コーラの超深深度掘削穴が深さ10キロメートルに達した時、頂上では多くの不思議な出来事が発生している。チタン製の先端が太陽表面の温度でなければ融けないにも関わらず、ドリルの先端が2回に渡って融解した。何度もドリルは下へ引き込まれるように引っ張られ壊れ、ドリルの先端は決して見つかることはなかった。これらは説明のつかない出来事の数例のみなのだ。とりわけ、深さ13キロメートルに達し掘削穴にふたをする前の1994年、惑星の底から奇妙な雑音が聞こえてきた。それを聞いた者達は、その雑音が「地獄での罪人の叫び」以外に考えられないと満場一致で主張した。その後、非常に大きく説明しがたい爆発音が聞こえ、地球の底から現れた悪魔の話が広まった。

「悪魔が地上に上がってくる」事を理由に作業員達がこれ以上働くことを拒否したため、プロジェクトは1995年に凍結された。恐れおののく掘削者は、叫び声や金切り声に似た音が底から地表に上がってきたと話している。この年の春、地球物理学研究所の科学者がコーラに派遣され、さらに驚くべき発見をした。深さ3キロメートルの場所から人間の活動する音が聞こえてきたというのだ。地表からの音が非常に大きいため、彼らはその深度で地心音響ノイズをかき消す。すなわち、地獄に住む者達はこの惑星の地表に住む人間達の間で何が進行しているのかを正しく知っていると言えるのだ。

翻訳、Fr Andrew


Follow Chemblog on Chem_Blogをフォローしましょう

 

| - | - | 16:01 | category: 謎、不思議な話 |
Profile
Comments
Trackback
Mobile
qrcode
Search this site
Sponsored Links