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常滑警察署

常滑警察署庁舎

パトネットあいちへ

警察署の所在地 〒479-0837
常滑市新開町5−57
警察署案内図へ (PDF:147KB)
電話番号 0569-35-0110
管轄区域 常滑市
交番・駐在所 西之口、久米、古場、小鈴谷、常滑駅前
警察署協議会 警察署協議会議事録(概要)
交番・駐在所の所在地街頭犯罪発生状況 校区別・年計街頭犯罪発生状況 校区別・月計


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  常滑署について
署長メッセージ
広報劇団「とこなめ安全座」が発足しました。
過去5年間の治安概況
平成22年9月末の治安概況
犯罪の被害にあわれた方へ
オウム捜査にご協力を
知っていますか?警察相談 #9110
情報配信サービス「常滑警察トピックス」


「常滑」の地名の由来、署の特徴
「常滑」の地名の由来
 常滑市は昭和29年4月1日に常滑町、鬼崎町、西浦町、大野町及び三和村の4町1村が合併して誕生しました。
 古くから漁労の民が海岸沿いに、あるいは海を渡って当地に住み着いたとされ、「常滑」の地名については万葉集にも用例があり、学説では「常」は「床」の意にとり「滑」は「なめらか」の意にとるとされています。
 古来は岩土盤の露出が多く、その性質はなめらかで、この岩土盤全体をもって「とこなめ」と呼んだのが「常滑」の地名の由来とされています。

常滑警察署の特徴
 常滑警察署は、常滑市1市のみをその管内として、昭和48年に東海警察署から独立、開署しました。平成17年2月の中部国際空港開港以来、警察事象が増加傾向にあり、今後ますます繁忙を極めるものと思われます。
 この地域は良質の焼き物土壌があり、「常滑焼」が盛んなことでも特に有名です。常滑署管内の至る所で「常滑焼」が目につきます。それは公園の花で飾られたプランターであったり、歩道の一部であったりします。
 常滑警察署でもこうした地域の特性を反映して、署玄関正面の壁面に「常滑焼」が使われており、署員の湯飲み茶碗や急須など、署内でも「常滑焼」を見かけることができます。
土管坂
「土管坂」
登り窯
「登り窯」
常滑焼き壁面と菊
正面玄関の常滑焼き壁面と愛好家により展示された菊



署長ご挨拶
常滑警察署長  仙石 喜義
 アクセスお待ちしておりました。常滑警察署長の仙石でございます。
   「常滑市を世界で一番、安全で安心なまちにすること。」
これが署員一同の願いです。
 警察だけの力では、この願いはかないません。地域の皆様と行政と警察、この三者が一体となって犯罪や交通事故の撲滅に取り組むこと、安全・安心への近道はこれしかありません。
 もちろん、私以下署員は全力でこの壮大な目標に取り組む所存です。
 どうか皆様のお力を拝借し、地域・行政・警察の三位一体の「安全・安心づくり」にご協力お願いいたします。
〜 みんなでつくろう 安全・安心なまち 常滑 〜



「とこなめ安全座」が発足
〜警察・市民・行政が三位一体の防犯・交通安全広報〜
 常滑警察署員、常滑市役所職員、常滑市子どもを守る会のメンバーが中心となった、広報劇団「とこなめ安全座」が発足しました。
 初公演は老人クラブ約300名を前に、「鍵かけ広報」、「振り込め詐欺」、「交通事故」防止を訴える寸劇を行いました。
公演の様子


過去5年間の治安概況

刑法犯発生過去5年の推移

交通事故過去5年の推移

平成22年治安概況

1 刑法犯発生状況
(平成22年9月末現在)
  • 刑法犯認知件数は、470件で前年対比-56件(-10.6%)と減少しました。
  • 窃盗犯は355件で前年対比-34件(-8.7%)と、減少しました。
  • その他犯罪が15件の増加となりました。


平成22年 刑法犯発生状況
刑法犯発生状況表

2 街頭犯罪等発生状況 (平成22年9月末現在)
  • 街頭犯罪のうち、県警が指定する重点罪種は
    侵入盗、ひったくり、自動車盗、オートバイ盗、自転車盗、部品ねらい、車上ねらい、自動販売機ねらい、強盗、恐喝
    の10種になります。
平成22年街頭犯罪発生状況(平成22年1〜9月)
(重点10罪種)
街頭犯罪(重点10罪種)発生状況
  • 県警指定10罪種は、総件数211件(前年対比-40件)と減少しました。
  • 車上ねらいが-29件(前年対比-60.4%)、部品ねらいが-6件(前年対比-31.6%)と減少しました。
  • 自販機ねらいが+6件(前年対比+50%)、自転車盗が+4件(前年対比+5.3%)増加しました。

平成22年 常滑署指定3罪種発生状況
街頭犯罪(常滑署指定3罪種)発生状況
● 平成22年は自転車盗・侵入盗・万引きの3罪種を常滑署の重点として指定しました
  • 常滑署重点罪種は、9月末までに、合計191件で昨年と同数となりました。
  • 9月末までの被害は、侵入盗50件(前年対比-12件)、自転車盗80件(前年対比+4件)、万引き61件(前年対比+8件)でした。

忍込みイラスト 他の警察署管内では侵入盗が急増しています!!
留守中だけでなく、家の中にいる間も玄関、窓に鍵を掛けましょう。

犯罪を防ぐ4原則は、「時間・光・音・目」です。
○時間・・・ 侵入に時間の掛かる鍵を掛けましょう
○光・・・・ 家の周りを明るくしましょう。
○音・・・・ 警報機・防犯砂利等で、侵入を音で周囲に知らせましょう。
○目・・・・ 住民同士が連携し、不審者への声掛けを!

詳しくはコチラ

学校、事務所等の管理者も確実に施錠を!




本人に確認 イラスト <振り込め詐欺に注意!!>

  オレオレ詐欺や架空請求詐欺、還付金詐欺等の振り込め詐欺の被害者のうち、7割以上が60歳以上です。あなたは大丈夫ですか?

被害防止のポイント
まずは本人確認が第一!
不審に思ったら警察に相談する。
年金などの払戻金については、社会保険事務所などに確認する。
公的機関が還付金を返還する際に、ATMを操作させることはありません。


<警察官や銀行協会職員を騙る電話に注意!!>
警察官や銀行協会職員等を騙り、被害者名義の口座番号、残高、暗証番号を言葉巧みに聞き出した後、被害者宅を訪問、キャッシュカードを騙し取る訪問型オレオレ詐欺が増えています!
 〜警察官等が電話で暗証番号などを確認することはありません!
  電話での問い合わせに対し、口座番号や暗証番号などの個人情報は絶対に教えない〜


3 交通事故発生状況 (平成22年9月末現在)
  • 交通死亡事故の発生はありませんでしたが、人身事故は200件(前年対比+47件)、物損事故は992件(前年対比+124件)で、ともに増加しました。
平成22年 交通事故発生状況
交通事故発生状況表



〜緊急対策実施中!!〜
 常滑警察署管内では、10月に入り3件の交通死亡事故が発生しました。
 そのため、常滑署では死亡事故発生時間帯に合わせ、夜間10台のパトカーを出動させて警戒や交通監視を実施するとともに、市役所、地域住民の皆さんや地元企業の協力を得て総合的な交通死亡事故抑止緊急対策を実施しています。
 その他の施策として、官民一体となった活動の一環として、寸劇劇団「とこなめ安全座」を旗揚げし、高齢者の皆さんへの「振り込め詐欺防止」「交通事故防止」を呼びかけています。
 また、高齢者については、コンピューターで道路環境を変化させて、実際に横断時の状況を体験できる「歩行環境シミュレータ」を使用しての横断訓練を実施しています。
 運転者の皆さんへの働きかけとしては交通安全に関する標語を募集し、多数の応募を頂き交通安全意識の高揚を図っています。
横断歩道の絵

犯罪被害にあわれた方へ
犯罪被害給付金制度
○犯罪被害給付制度
 故意の犯罪行為によって、下記に該当するご遺族、被害者の方に対して、なんらの公的救済や加害者側から損害賠償を十分に受けることができなかった場合等において、国が給付金を支給する制度です。  
  • 遺族給付金
     遺族(1配偶者、2子、3父母、4孫、5祖父母、6兄弟姉妹、の順で第一順位の方)

  • 重傷病給付金
    加療1月以上、かつ、3日以上の入院を要する重傷病(負傷又は疾病)か又は加療1月以上、かつ、3日以上労務に服することができないPTSD等の精神疾患を負った方に支給

  • 障害給付金
    障害(障害等級第1〜14級)の残った被害者の方本人に支給
  • ※ただし、原因となった犯罪行為等が行われたときに日本国籍を有しない方で、かつ、日本国内に住所を有しない方は受給できません。また、被害者の方に不適切な行為がある場合には、給付金の全額または一部が支給されないこともあります。


    この他にも被害者支援施策として
    • 病気やケガに対する診断書料等の公費負担
    • 性犯罪被害に対する緊急避妊等の公費負担
    • 遺体搬送等に対する公費負担
    • 被害者が望む性別の警察官の対応
    • 専門知識のある警察職員のカウンセリング
    • 精神科医や心理カウンセラーとの連携
    • 民間被害者支援団体との連携
    等を行っています。

    ひとりで悩まないで 申請の手続き等、不明な点は、
    常滑警察署 警務課 住民サービス係
     
    まで、お問い合わせ下さい。


    オウム捜査にご協力を
      オウム真理教指名手配犯人 依然逃走中
       求めます! あなたが気付いたその「まさか!?」
    〜必ず身近に潜んでいます。オウム捜査にご協力を〜
     オウム真理教は、平成7年3月20日発生の地下鉄サリン事件など無差別テロを行った団体ですが、教団は依然として麻原彰晃こと松本智津夫被告の強い影響下にあり、組織活動の閉鎖性及び欺瞞性を維持しているなど、いまだに国の治安に対する危険性を具備する団体です。
     そのオウム真理教関連事件で手配している平田信、高橋克也、菊池直子の3人はいまだ逃走を続けています。
     これらの3人は皆さんのすぐ近くに潜んでいるかもしれません。「似ている人を見かけた」など、どんな小さな情報でも結構ですので、最寄りの警察まで通報をお願いします。
    ↓↓オウム特別手配犯人の手配写真はコチラ↓↓


    知っていますか? 警察相談 #9110

    相談は 安心ダイヤル #9110 へ  


    ■ 事件・事故などの緊急通報は、110番 〜 相談ごとは、#9110番 ■
     警察では、犯罪等による被害の未然防止に関する相談、その他暮らしの安全と平穏についての相談に応じています。事件や事故には至っていないが、不安や危険を感じていることなど、どこに相談してよいかわからず、一人で悩んでいる人はいないでしょうか?
     そのようなとき、「#9110」番に連絡すれば、警察の相談員が相談にのり、必要な助言や措置をとり、内容によっては専門の相談窓口を教えます。秘密は厳守されますので、安心してご相談ください。

    ダイヤル回線及び一部のIP電話からは「#9110」番にはつながりません。
    その場合は、「052-935-9110」までおかけください。
    開設時間は、月曜日から金曜日(祝日は除く)の9:00〜17:00です。
    緊急でない相談や要望等を110番通報すると、緊急の事件や事故への対応が遅れる
    原因になってしまいます。
      警察への相談・要望意見等は、
      警察相談電話#9110
    警察の各種相談窓口は、こちら
    (ストーカー、麻薬覚せい剤、暴力団に関すること、ヤングテレホン、こころの悩み相談等)

    情報配信サービス「常滑警察トピックス」

     常滑警察署では、地域安全への取り組みとして犯罪・交通事故など身近な自主防犯に役立つ情報を携帯電話に発信するサービスを実施しています。

    ※ 配信希望は、常滑警察署 警務課まで
     お電話で申込みできます。

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