2009年1月23日更新 記者まゆみん 携帯版はこちら 


何故体温計は42度までなの?

体温計は「42℃」までしか数字書いてないよね。もちろん「電子体温計」じゃなくて「アナログ式」のやつです。50℃とか書いといたら、お湯の温度も計れるかもね?笑

人間は、体の中に細菌が入ってくると「体温を上げて細菌をやっつけよう〜」という構造になっています。つまり、「風邪をひいて熱が出る」というのは、体の中に入った細菌をやっつけている最中なのです。

しかし、熱が上がりすぎて42℃を超えると、人間の体を構成しているたんぱく質が変性してしまいます。これは、ゆで卵を作るのと同じ原理です。卵をゆでて冷やしても、元の生卵には戻りません。たんぱく質は、熱に弱いのです。

体温が42℃以上になると、食べ物をうまく消化できなくなったり、血の巡りが悪くなります。また、体の中のいろんな細胞が死んでしまうこともあるのです。

もちろん、脳細胞が死んでしまうことだってあります。脳細胞が死ぬと、たとえ熱が下がったとしても,そのあとに後遺症や何らかの障害が出てくることがあります。
 
42℃は、死ぬ確率がいっきに高くなる温度なのです。要するに,これ以上高い温度を計れても あんまり意味がない〜♪ということなのですね。 次のレポート







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