大雪のなか、大学入試センター試験は2日目が行われています。試験の開始時間を繰り下げる会場もあるなど雪による影響が出ています。

 大雪に見舞われた新潟や長野、鳥取の7つの会場では、鉄道が運休したり遅れているため、1時間目の「理科総合B」と「生物I」の試験開始時間を30分から1時間繰り下げました。このほか、三重県の会場でも鉄道の車両故障のため、開始時間を遅らせました。影響を受けた受験生は、合わせて1万2000人に上るとみられています。

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