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<京都>精華大マンガ学部生殺人から4年 |
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(1/16 00:38)  |
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京都精華大学マンガ学部の学生が殺害された事件から4年が過ぎた15日、遺族らが改めて情報提供を呼びかけました。
亡くなった千葉大作さん(当時20)の両親や恩師らが15日夕方、京都市内で犯人の特徴を書いた冊子を配るなどして情報提供を呼びかけました。千葉さんは、京都精華大学マンガ学部1年生だった2007年1月15日の夜、帰宅途中に何者かに刃物のようなもので刺されて殺害されました。この事件には、解決に結びつく情報の提供者に対して最高300万円が支払われる国の報奨金制度が適用されています。千葉大作さんの母・淳子さんは「(犯人は)隠れて逃げ回る生き方を終わりにして、自首するか、犯人逮捕を切に願っています」と話しています。これまでに警察に寄せられた情報は530件を超えますが、逮捕に結びつく有力な情報はなく、警察は引き続き目撃情報などの提供を呼びかけています。
【京都府下鴨警察署捜査本部:0120−230−663】
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