[7/11]参加者コメント -1- 「頭の体操」と「行動」と。
先日開催された「コラボレーションセミナー」の参加者からの感想です。
先日、仙台で行われた「みんなの学び場」の企画担当のハイジさんと
メンターJACKさんとのコラボセミナー
遠くてなかなか参加できない私でもスカイプで途中参加させてもらったり、後日仲間から録音した音声を
いただいて、またまたたくさん学ばせていただいております♪
そして、今の私が感銘を受けた部分をシェアしたいと思います。
Q 文章を書いているときに実践者としての書き方なのか、それとも指導者としての書き方なのか、正しい書き方が自分でもよくわからない
A (JACKさん)「目の前の人の苦しみを取り除こう」とか「前に進んでもらいたいな」と思って書き始めたなら、
そんな形になんかとらわれないはずでしょ?
「自分はどうあるべきか」にとらわれているのはジコチューだということ。
→(私なりの解釈&学び)
「貢献マインド」を意識しながら実践している現在。
実践者として、どんどんトライ&エラーを繰り返していこうと意気揚々の私なのですが・・・
実は、「みんなの学び場」東京事務局の担当に名乗りをあげてから、指導者としての私が、これからは存在するの?と不安もありました。
でも、本来そんなことを気にしてる場合ではないのだということ。
自分が「私は実践者です!」または「指導者です!」という気持ちで行動するのではなく、それは相手が自分を
どう見るのかということ。
いくら口で言ったり、心構えはそうですよと思っていたところで行動に矛盾があれば、信用されなくなってしまう
わけなのですよね。
だから「頭の体操」ではなく、行動、つまずき、そしてまた行動、なのですね。
ちなみに「頭の体操」とは
実践したうえで「できませんでした」という話の段階ではなくて、その前の段階。= 何にも行動しないうちから
「あ~だ、こ~だ」と言っている状態。
う~ん。奥が深い!! でもありがたい!
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