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2011年1月14日(金) 12:05 |
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高松市で「香川いけばな連盟展」
いけばなの4つの流派が集まって新作を披露する「香川いけばな連盟展」が、高松市の高松三越で始まりました。
香川いけばな連盟展は今年で30回目を迎え、14日、会場で記念のセレモニーが行われました。 この展示会は池坊、一生流、嵯峨御流、草月流の4つの流派が新作を披露するもので、「輝く未来」をテーマにした作品約150点が展示されます。 一生流の米谷美緑さんの作品です。 おせち料理を入れる重箱に松や竹などが飾られ、新春の風情が感じられます。 池坊の師範の作品です。 伝統的な生け花とさぬき伝統のうちわの骨組みを使い、現代アート風に仕上げています。 香川いけばな連盟展は今月19日まで、前期と後期に分けて高松三越で開かれています。
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