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19歳の少年が、ストックホルム郊外で殺人を犯した後、遺体を燃やした罪で懲役9年の刑を言い渡された。
有罪判決で懲役9年を言い渡された19歳の少年は、36歳(性別は公開されていない)を2度撃って射殺し、その遺体を車の後部座席に置き、ガソリンを使用し燃やした。遺体はストックホルム西部のガレージで今年1月にみつかった。警察は、この少年の家で被害者の血液が付着した手袋を発見し、逮捕となった。
また、この少年にガソリンを買い与えた21歳の男も告発されたが、当時この男はそのガソリンが何に使用するものか知らなかったとされ、免罪された。少年は殺人罪で懲役9年の判決を受けたが、殺人を犯した当時まだ19歳になっておらず、もしこれが成人であれば終身刑であったと思われる。
(TechinsightJapan編集部 新谷友海)
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The Local