1 匿名(11/01/15(土)00:25:38 ID:rM0IP2qNo)
朝鮮人148人、終戦後B・C級戦犯の判決を受けた
2010年12月28日6時52分
韓国 news.kbs.co.kr KBS NEWS 韓国放送公社 [聨合]
http://news.kbs.co.kr/society/2010/12/28/2216977.html※日本語機械訳意訳 ※リンクはコピペしてください
政府、真相調査報告書発刊・・・『23人が死刑になった』
日帝強制支配期当時、捕虜監視員などのために強制動員された朝鮮人の中の148人が、
終戦後の連合国による国際戦犯裁判において、
B・C級戦犯の判決を受けたことが政府の調査の結果、公式に確認された。
28日、政府と徴用被害者団体などによれば、
対日抗争期の強制動員被害調査、および国外強制動員犠牲者等の支援委員会は、
2005年始めた朝鮮人B・C級戦犯の真相調査を終え、このような内容を含めた報告書を出した。
連合国の国際軍事裁判条例はB項で、「通常の戦争犯罪」を犯した人をB級戦犯、
C項は「人道に反する罪」を犯した者をC級戦犯とし、それぞれ規定した。
戦犯の判決を受けた方たちは、フィリピンでゲリラ戦を遂行した軍人3人、
日本軍の通訳16人、捕虜監視員として働いていた軍属129人だ。
彼らの内、23人が死刑とされ、残りは有期刑の処分が下され、
1947年〜1957年に満期服役して解放されたり、減刑で釈放されたりした。
彼らの名簿は、日本の厚生省が1955年に作った「受刑者名簿」に記されている。
戦犯として処罰された捕虜監視員は、連合軍の捕虜が実名を証言で口にしたり、
虐待行為を証言したことにより厳しい処罰を受け、
朝鮮人だという特殊事情は排除されたと調査の結果、明らかにされた。
日本軍の強要に逆らうことが出来ずに捕虜を虐待した、という主張も受け入れられなかった。
このため、戦犯の判決を受けた彼らの内の一部は、日帝の協力者という厳しい視線を受け、
釈放後にも帰国できずに日本に骨を埋めることとなった。
続く