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みんなの党・山内康一衆院議員元秘書詐欺事件 元秘書に懲役5年の実刑判決 東京地裁
みんなの党の山内康一衆議院議員の支援者の男性らから現金をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた元秘書の男に対する裁判で、東京地方裁判所は、懲役5年の実刑判決を言い渡した。
神 武幸被告(49)は、山内議員の政策秘書を務めていた2008年、支援者の男性らにうその投資話を持ちかけ、あわせておよそ7,000万円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている。
判決で、東京地裁は「国会議員の秘書という立場を利用した悪質な犯行で、不合理な弁解を続けており、真摯(しんし)な反省の情を見てとることはできない」などとして、神被告に懲役5年の実刑判決を言い渡した。
判決を受けて、山内議員は「元秘書が事件を起こしたことは大変遺憾であり、罪を償ったうえで、二度と犯罪に手を染めないよう更生してほしい」とコメントしている。
神 武幸被告(49)は、山内議員の政策秘書を務めていた2008年、支援者の男性らにうその投資話を持ちかけ、あわせておよそ7,000万円をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われている。
判決で、東京地裁は「国会議員の秘書という立場を利用した悪質な犯行で、不合理な弁解を続けており、真摯(しんし)な反省の情を見てとることはできない」などとして、神被告に懲役5年の実刑判決を言い渡した。
判決を受けて、山内議員は「元秘書が事件を起こしたことは大変遺憾であり、罪を償ったうえで、二度と犯罪に手を染めないよう更生してほしい」とコメントしている。
(01/14 14:06)