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入浴剤誤飲で男児中毒=飲食物似の商品に注意呼び掛け―消費者庁

時事通信 1月14日(金)16時48分配信

 消費者庁は14日、愛知県で男児(4)がペットボトル入りの入浴剤を飲料と間違えて飲み、一時意識不明となる事故が起きたと発表した。飲食物に似たせっけんなどの誤飲事故が相次いでおり、同庁は注意を呼び掛けている。
 同庁によると、男児は3日、自宅の居間にあった入浴剤を数口飲んだ後、意識を失い病院に搬送された。胃洗浄を受け意識を回復したが、硫黄中毒で3日間入院した。
 入浴剤は大分県別府市の会社が製造。500ミリリットルの透明ペットボトルに入っており、お茶に似た褐色の液体だったため、男児が間違えた可能性が高いという。 

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最終更新:1月14日(金)16時51分

時事通信

 

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