今、 パパがUCLAへ研修に行っております。。
(日本では大学教授ですが、今年は大学からサバティカルという機会が与えられ、好きな国を選んで1年間滞在&研究ができるシステム)
UCLAの大学院のゼミがある日。。。
パパから、
「Saya、通訳としてクラスに来てくれないか?? 今回はクラスにいる男子メンバーがそれぞれの国の料理を作って持ち寄って食べるっていう授業なんだ!!」
と言われました。
それもパパを入れて男子は全部で4名。 イタリア、中国、日本、メキシコ
それぞれの料理を食べてたり、大学院の授業が見れるなんて楽しそう~
というわけで、UCLAの大学院(ドクター)の授業に参加して参りました
UCLAに到着しました~ この日はあいにくの
森がたくさん☆ そしてキレイな建物と広大な敷地の大学
これが、男子みんなが持ち寄ったそれぞれの国の料理
うちは、稲荷ずし、焼きそば、おでんを作って持っていきました☆
稲荷ずし(スシ ポケット)がすぐに無くなりました
彼はイタリアンボーイ☆
このポテトとビーフに煮込み料理が超美味しかった!! メキシカンかしら?
ワインを飲みながら授業開始
さすがですね。。
ちなみにこれがプロフェッサー カルロス です。
さて、授業が始まってびっくり!!
英語にある程度の自信があった私ですが、
カルロス先生の英語があまり聞き取れない
とんでもないスペイン語なまりの彼。 英語話してるんだか、スペイン語はなしてるんだかマジで分らないんですよ 巻き舌がすごかった 笑
普段、ネイティブアメリカン ダーリンのクリアーな英語を聞いているせい??
いや、どの国の方の英語も聞き取れるはずなのに。。 と 自分にショックを受け!!
さらに、授業の内容がとんでもなく難しい!
人権と文化、教育哲学についてのディベート。。。
クラスを3つのグループに別けて、ある一つの記事について話し合う。
まず、その記事の内容が専門的すぎてついていけず。。。・°・(ノД`)・°・
(みんなはあらかじめそれを読んで自分なりの考えをまとめてきているのもあったが。)
それもそのディベートはノンストップで約3時間
2時間30分で集中力の途切れた私は、 パパのI PADで遊び始めてしまいましたわ。。
UCLAの大学院、それもドクターという最高の学歴を取得するクラス・・・
なめてかかった私が悪かった。。
帰ってきてどっと疲れが出ました。
まあ、最高にいい経験&みんなとのコミュニケーションができたことは本当によかったです☆
外国の学生ってパワフルだな~。 みんな自分の考えもはっきりしているし。
パパとカルロス先生!!
ちなみにクラスには、アメリカ、メキシコ、イタリア、ポルトガル、韓国、中国、アルメニア、ドイツなどなどの人種がミックスでした☆
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