2010-08-02 21:50:15

ソーシャルメディアでわくわく

テーマ:├ つれづれ

こんにちは。

天命に生きるさとみです。


友人で
プロコーチのMs.Daisyさんに
ユーストリームを使って配信する方法を
ご指導いただきました。

Ms.Daisyさんはプロのコーチとして企業研修のお仕事をされていますが、
ツイッターやユーストリームなどのセミナーでもご活躍されている方です
http://www.what.is.yourvision.jp/diary/


ユーストリームの良いとことは、ツイッターで告知して
リアルタイムで見ることができることと
質疑応答が同時にできることが素晴らしいと思いました。



「スピリチュアルマーケティング」について語る私です。


http://www.youtube.com/watch?v=3Pv7-IMIa-0


今日は実験なので短い時間でごめんなさい。
続きは次回お楽しみに!


私のようにツイッターやユーストリームを仕事に活用したいという方は
Ms.Daisyさんにコンタクトをとってみてね↓
http://www.what.is.yourvision.jp/diary/








同じテーマの最新記事
  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2010-08-01 17:23:03

心の上中下

テーマ:├ セミナー

こんにちは。
天命に生きるさとみです。


喜多川泰さんの講演に続き
読書のすすめの清水克衛さんの講演会がありました。




テレビ「エチカの鏡」に出演したときの映像が流れ、


http://www.youtube.com/watch?v=0wq5Ce-MIY0



その後

清水さんがオススメの本を紹介して下さいました。

::::::::


オススメ本 「やさしい」ってどうゆこと?   アルボムッレ スマナサーラ著

夫婦関係で悩んでる人  「絆 」  殿村進著

恋愛で悩んでる    「小さな実践の一歩から」鍵山秀三郎著

仕事で悩んでる    「びんぼう神様」 高草洋子著

::::::::


清水さんのお話の中で印象的だったのが、


心には上中下があるそうです。


下 = 自分のことしか考えない人
中 = 人のせい、不景気のせい、政治のせいにしている人
上 = 全部自分の責任と思ってる人


「下」と「中」が全体の95%

これを大衆というそうです。

大衆が好きなのは、テレビと雑誌。
だからテレビは大衆受けするように作られている。
良いか悪いかでしか判断できない。
ほめられたい側の人


「上」がたったの5%
清水さんは5%になろうという人向けの本だけ勧めているそうです。
時代が変わっても変わらないもの。
ほめる側の人
自分の機嫌は自分で取る人


皆さん5%になりましょう!
という
清水さんオススメの本は更に続き


::::::::


21世紀を生きる君たちへ  司馬遼太郎 著

少女パレアナ        エレナ・ポーター 著

福の神になった少年     丘 修三 著

高校野球に学ぶ「流れ力」  手束 仁 著

一期一会のサービス タクシードライバー50の感動エピソード
酒井 大介 著


人生逆戻りツアー     泉 ウタマロ 著



喜多川泰さんのオススメ本は、


「海の翼 」トルコ軍エルトゥールル号救難秘録    秋月達郎 著


::::::::  



手にとってみたらどれも素晴らしかったです。

夏休みに読む本にピッタリなので
子供と一緒にいろいろと購入することができました。



清水克衛さんありがとうございます!

  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
2010-08-01 17:19:53

ぞくぞくする生き方

テーマ:├ セミナー
こんにちは。

天命に生きるさとみです。


「手紙屋」の著者で塾の経営者 喜多川泰さんと、
「読書のすすめ」の清水克衛さんの講演会にいってきました。


マイミクのまさ@マスターウーさんと仙台さくらエビさんとご一緒させていただき、たいへんお世話になりました。
仙台さくらエビさんとは初めてお目にかかれて
とっても嬉しかったです。
ありがとうございます。



平山さとみのわくわく「貢献マインド」実践しょう♪




喜多川泰さんの講演で印象に残ったことを書きたいと思います。


喜多川泰さんはご存知の方も多いと思いますが
「手紙屋」「君と会えたら」の著者で、塾を経営しています。
http://y-kitagawa.blog.ocn.ne.jp/



その塾で喜多川さんが子供たちに教えることをお話してくださいました。

  一言で言えば

「ぞくぞくするような生き方をしてもらいたい」


TV番組の「エチカの鏡」という番組で、アントニオ猪木さんが、真っ暗な夜にスカイダイビングをしていたそうです。

真っ暗の中でのスカイダイビングというのはとても危険で、高度な技術が必要だからプロでもやれないことが多いそうです。
だけど、猪木さんは、その命がけのことを、ノーギャラで引き受けたそうです。
その理由は、命がけの仕事だから、自分の命に値段をつけたくなかった。
引き受けたのは「想い、熱い想い」があったからと語っていたそうです。
そんなぞくぞくするような生き方、熱い想いをもった生き方をして欲しい。


禅の言葉で 
本来無一物(ほんらいむいちもつ)という言葉があるそうです。

意味は、
人間は生まれてきたときは何ももってこなかった。
何も無いところからスタートしたんだ。
今やれることは無限にあるんだ。
そうゆうふうに思える人間になりたい。

喜多川さんは塾を開業したときお金はまったくなかったそうです。

今できることは無限にあることを認めること
どんな時代でも生き残れる想像力
今すぐやれることはないかな?と考えてやってきました。

だから、
いつも塾の生徒に言うことは、

「君たちは塾に入っても
ただ座っていたのでは何も起きないよ
待ってるだけじゃ何も変わらないから
自分が1歩前に出ないと何も変わらない」ということです。


どうせやるなら周りの人に応援される人間になろう。
どうせやるなら今日一日が人生支える一日にしよう。
喜多川さんの塾では小学校3年生~高校3年生まで
10年間を見るので、
その子供の幸せがすごく気になるそうです。

後々まで幸せになることを考えるから今は回り道かもしれないけど
点数とるだけのことはさせたくない。

「勇気をもって自分のやりたいことを言ってみろ」とい言う。
そしてやりたいことを決めて行動を始めたら、
必ず「やめた方が良いよ」と言う人が出てきます。
そしたら「あっそう」と聞き流してください。
そしてやり続けてください。
そうすると
「手伝います」という人が必ず出てきます。
これは原理なのです。
試されているのです。

喜多川さん自身の塾もそうです。
13年前に3人の人とスタートした。
何度も何度も経営危機に落ち入りました。
他の塾がやってることは全てやった。
大手の会社に
全部張り合ってきた。
でも、心がうれしくなかった。
すさんできた。

このままいったらつぶすしないところまで来ました。
そんなとき、
やりたいことだけやろうと考え方に行き着きました。

「良いことは良い
悪いことは悪い」と言うのは
勇気がいるよね。
でも、
今の時代だからこそ
本来無一物(ほんらいむいちもつ)を思い出して
なくすことを恐れないで欲しい。
希望を持って、自分は何でもできるんだと思って欲しい。

母親塾もやっていて、
お母さん達は「成績あげたい」という。だけど、
その後どうしたいの?がまったくわからない。
「将来困るわよ」と子供に言う。
本当に困るかどうかわからないのに。

喜多川さん自身も本を出版するとき、出版社を1軒1軒回ったそうです。
けんもほろろに断られた。原稿を読もうともしない。
それでも訪問し続けた。
結果、皆さん読んでくれました。


今の自分にできることないかな?
これがあったら、あれがあったらじゃない
「ぞくそくする人生」を送って欲しいと思っています。


という

喜多川さんのメッセージには子供たちだけじゃなく大人の私にも必要な
熱い想いを感じられました。

私も、
子供を持つお母さんとして、
今、行動している事業のことについて

本気度がぜんぜん足りなかったこと
本来無一物(ほんらいむいちもつ)の考え方がなかったので
恐怖心がわいてきて、行動がまったく足りてないこと
芯がぶれていたことを
思い知ることが出来ました。

ここがわからないと
人に勧められたからやろうとか
誰かが言ってるから正しいとか
仕事がいやになったから本質もわからないまま
他に変わろうとか

繰り返し繰り返し体験して、
ぐるぐる回ってるだけで
本当は
いったいこの人生で
自分は何をしたいのか?わかならい
そんな人生になってしうところでした。


行動し続けている喜多川さんの話だから
ストーンと入ってくるのですね。


喜多川さんありがとうございます!


(清水さんの講演内容は続きで書きますね)


  • なうで紹介
  • mixiチェック
  • ツイートする
アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト