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2011年1月13日（木） 19:15 |
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高校生が毛刈りでつくったプレゼント
敷地内でヒツジを飼い動物セラピーに利用している倉敷市内の老人保健施設で、市内の高校生が昨年毛刈りした羊毛でひざ掛けなどを作り、13日、施設のお年寄りにプレゼントしました。
ヒツジがいる老人保健施設として知られる倉敷市藤戸町の「倉敷藤戸荘」です。
倉敷工業高校ファッション技術科の3年生が訪れ、手織実習で制作した羊毛の膝掛けなどを、施設のお年寄りに手渡しました。
羊毛はファッション技術科の2年生が、この施設で飼育されているヒツジを昨年5月に毛刈りして獲れたもので、3年生が手織りして仕上げました。
お年寄りたちはさっそく首に巻くなどして、ヒツジと高校生からのプレゼントに大喜びでした。
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