江田五月活動日誌 2007年4月 >>日程表 ホーム総目次4月目次前へ次へ

4月24日(火) 法務委、EU、常幹、可視化、全印刷、航空宇宙議連、関弁連

今日は10時から法務委員会に出席し、長勢法務大臣から戸籍法改正案の趣旨説明を聴取しました。質疑は明後日です。10時半から、参議院国際会議課の担当者から日本EU会議の説明を聞きました。

11時から1時間強、中国ブロック担当の平岡秀夫さんに代わって、常任幹事会に出席。菅直人代表代行の参院補選と地方選に触れた挨拶の後、渡部恒三最高顧問の挨拶もあり、議事に入りました。選挙結果報告や海外派遣報告などの後、倫理事案の提案があり、了承。参院選に向けた訴え方につき、意見交換が行われました。

全印刷の荒川副委員長

12時過ぎから遅れて、日弁連主催の取調べの可視化を考える緊急院内集会に出席しました。志布志事件の12人の元被告人の皆さんが参加され、全員が体験を語ってくれ、常軌を逸した捜査をあらためて実感しました。私も民主党の考え方につき発言しました。程度の差こそあれ、このような自白偏重の捜査はまだ多く、本件は氷山の一角と捉えるべきだと思います。

13時半から短時間、全印刷局労働組合の役員が来られ、経営形態問題の現状につき説明聴取。その後も、来客や取材が続きました。

16時から、民主党航空宇宙産業推進議員連盟の第1回会合に出席し、日本航空宇宙工業会の皆さんらからヒアリングしました。私は発起人のひとりです。中座して、16時半過ぎから、国のかたち幹事会。

17時半過ぎから1時間ほど、関東弁護士会連合会と東京3会の新役員就任披露の会に出席し、弁護士さんのほか裁判所や検察庁からの来賓の皆さんとも意見交換しました。司法制度改革の実行過程が進んでおり、今後も試行錯誤が繰り返されますが、成果を得るには法曹全体の忌憚のない意見交換と協力が不可欠です。


航空宇宙産業推進議連

民主党ニュース(外部リンク)民主党へのリンク
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