武雄市長の著書「
首長パンチ」をやっと読みました。
読み始めたら面白くて止まらなかった!
僕は今、嬉野で
「スリッパ温泉卓球大会」や色々なプラン、企画をやっているんですが、実は樋渡市長の影響もあるんです。
市長は僕と同じ武雄高校出身。
同じ高校の先輩が最年少で市長なると聞いて
大学時代から毎日ブログを読ませてもらってます。
特にその「スピード感」「マイナスをプラスに変える」
「地方を面白くする」という考え方が大好きです。
たぶん樋渡市長がいなかったらこんなに早く嬉野に帰ってきてないだろうし、色々な企画、プラン、スリッパ温泉卓球は生まれてなかったと思います。
ガイアの夜明けに出れたのもそう。
隣の温泉地ではなるのだけれど
僕は同じ温泉郷だと思っています。
これからは一緒に観光施策も考えていくべきです。
都会の方、外の方から見れば嬉野も武雄を同じ地域。
去年の10月に開催された
杉と温泉ぐるぐる計画の成功でも分かります。
広い観光圏で魅力を出し合えば人は来るんです。
先日から一つ面白い企画を思いつきました。
「全国温泉地スナックサミットin武雄嬉野温泉郷」
全国の温泉地のスナックのママやスタッフを集めて色々なイベントを行い、スナックという固有の文化を再考しようといった趣旨。
【イベント案】
・スナックのママ本気歌選手権
・苦労話エピソード対決
・スナックの名前コンテスト(名前の由来等)
・おつまみ自慢コンテスト
・スナックママの一芸グランプリ
・ラストはシエマ芳賀氏による歌謡曲DJダンスタイム
などなどまだまだ色々と出そうです。
これを嬉野温泉、武雄温泉合同で開催したいな〜と。
今、温泉地でもてはやされているのが山の中や静かな温泉地です。
しかし、武雄嬉野はかつては歓楽街として栄えた街中の温泉地。
そこで負の遺産となりつつあるスナックや街中の温泉街をプラスに変えたいのです。
街中の温泉地の良さは街の楽しさ。
どうでしょうか?
面白いですよね。
首長パンチを読んだらよりやりたくなってきました。
誰か一緒にやりませんか?
きょうのうた Try A Little Tenderness/Otis Redding