追跡!真実の行方 〜熊本・院長夫人殺害〜
1月13日放送
2004年3月13日、熊本県宇土市、病院の院長夫人である中津千鶴子さん(当時49歳)が、
自宅の玄関で殺害されているのを、院長である夫が発見した。
千鶴子さんは、頭や顔だけを集中的に、かなづちの様な鈍器で100回以上も殴られていた!
さらに、犯人は犯行後、院長宅にあがり洗面所で手を洗ったり、千鶴子さんの黒いコートと
ベージュのバッグを持ち去るなど、不審な行動を取っていた!
今回我々は、兵庫県警元刑事・飛松五男氏と、この事件を再調査。
犯行形態から見えてくる、意外な犯人像とは・・・!?
さらに、千鶴子さんは事件直前、ある占い師の女との間にトラブルを抱えていた!
「妻と金銭授受があった」
事件一ヵ月後にも、院長宅の権利書を探しに、自宅まで押しかけた占い師の女・・・。
そして女は、事件後姿を消していた!
今回、その占い師の女の行方を追跡!
ついに、我々は占い師の女に接触した!
さらに、事件を追う我々は、ある一通の“謎の手紙”の存在を知る!
「千鶴子さんを殺したのはあなたでしょ?」
一体、誰が何の目的でこの手紙を送ったのか!?
院長夫人殺害を巡る様々な謎・・・その真実の行方を追った!
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