2011年も芸術の道を突き進みます!
怪獣の子供◆dxakKNa1zM が芸術を、音楽を、社会を語ります
2010/10/03 (Sun)
いよいよ今日は初の作曲大会でした
私の発表したさくひんのタイトルは
【たまのうさぎの餅つきワルツ】
うさぎが餅をつきながらそのリズムに合わせてワルツを踊る、というイメージでした
餅つきのリズムでワルツを・・・というのは割りと早い段階からあったアイデアでしたが、
忙しかったりアイデアの実現方法が分からなかったりで時間は過ぎていき、
結局当日に作品の七割くらいを仕上げるというざまになってしまいました
結果、なんとも粗い作品に・・・
(かわいい感じの曲にしたかったのですが、一方で秋の月の寂しい感じも出したいというのもあり、
双方のイメージが喧嘩してまとめきれなかった
あと、メロディが散漫としすぎですね
最初の四拍子のパートを、仕上げの直前にいちかばちかで大改編したのですが、それがいけなかった
どんなイメージで作りたいのか、最初の方針を見失ってしまった)
拍子を途中で変えてみたり、テンポを上げてみたりといろいろ挑戦をすることができたので、
決して得るものがなかったわけではありません・・・が、成功か失敗かで言えば、失敗でしょうね
しかし三拍子のメロディって四拍子に比べて考えるのが難しいんですよね
たぶんそれは単純な理由で、音を入れるスペースが狭い分、窮屈なんでしょう
「美しきドナウ」や「メヌエット」、「花のワルツ」などを聴いてイメージをつかもうとしたのですが・・・
結局四拍子用に考えていたメロディを無理やり押し込めるというやり方でまとめました
ここは今回克服できなかったなあと感じるところです
三拍子にはいずれ挑戦したいですが、しばらくは四拍子で行きましょう
今回学んだ点と、発掘した問題点・・・
学んだ点は、やはり拍子・テンポを途中で変えたことでしょう
これまでどうしても童謡っぽくなってしまっていたのが、なんとなくきちんとした大人の曲になってきました
問題点としては、VSTiを使うと重くなってしまうこと
これについてはDSKというVSTiのエフェクトをいろいろいじることで何とか解決しましたが、やはり質を保ったままなめらかに演奏できるようにしたいです
問題点その二は、ベースの概念ですね
自分の曲は何かものたりないと思っていたんですが、どうもベースというものが欠けているようなのです
今回は時間が無く、ベースを加えることができなかったわけですが、次は低音を意識して、音に広がりのある作品にしたいですね
まずは理論から入っていきましょう
ニコニコなどにいい動画があればいいのですが・・・
以上を踏まえた上での今後の方針です
・VSTiについて音質・バラエティさとスペックの妥協点を模索する
・ひとつの楽器でメロディを延々と打ち込むのではなく、曲の一部(サビとかAメロとか)をいろんな楽器で完成させ、そこから得たモチーフを広げて行く、という手法に挑戦する
・メロディアスであること VIPDTMにありがちなトランス系・BGM系には行かない (でもアンビエントというジャンルには少し興味を持った・・・が、行くとしてもメロディで聞かせられるようになってから)
・ベースラインを入れる 曲としてつまらなくてもせめて音が薄っぺらいとは言われないようになることを目指す
そして何より大事なのが
・最初から最後まで、イメージを固めてから作曲する
自分に足りないのはこれですね
その場のノリでメロディをいじるから、途中でテーマからぶれてしまう
作ってる最中にいいな、というメロディが浮かんでも、それは後の作品に残しておこう・・・
その我慢をしていくことが結局は近道なのだと思います
私の発表したさくひんのタイトルは
【たまのうさぎの餅つきワルツ】
うさぎが餅をつきながらそのリズムに合わせてワルツを踊る、というイメージでした
餅つきのリズムでワルツを・・・というのは割りと早い段階からあったアイデアでしたが、
忙しかったりアイデアの実現方法が分からなかったりで時間は過ぎていき、
結局当日に作品の七割くらいを仕上げるというざまになってしまいました
結果、なんとも粗い作品に・・・
(かわいい感じの曲にしたかったのですが、一方で秋の月の寂しい感じも出したいというのもあり、
双方のイメージが喧嘩してまとめきれなかった
あと、メロディが散漫としすぎですね
最初の四拍子のパートを、仕上げの直前にいちかばちかで大改編したのですが、それがいけなかった
どんなイメージで作りたいのか、最初の方針を見失ってしまった)
拍子を途中で変えてみたり、テンポを上げてみたりといろいろ挑戦をすることができたので、
決して得るものがなかったわけではありません・・・が、成功か失敗かで言えば、失敗でしょうね
しかし三拍子のメロディって四拍子に比べて考えるのが難しいんですよね
たぶんそれは単純な理由で、音を入れるスペースが狭い分、窮屈なんでしょう
「美しきドナウ」や「メヌエット」、「花のワルツ」などを聴いてイメージをつかもうとしたのですが・・・
結局四拍子用に考えていたメロディを無理やり押し込めるというやり方でまとめました
ここは今回克服できなかったなあと感じるところです
三拍子にはいずれ挑戦したいですが、しばらくは四拍子で行きましょう
今回学んだ点と、発掘した問題点・・・
学んだ点は、やはり拍子・テンポを途中で変えたことでしょう
これまでどうしても童謡っぽくなってしまっていたのが、なんとなくきちんとした大人の曲になってきました
問題点としては、VSTiを使うと重くなってしまうこと
これについてはDSKというVSTiのエフェクトをいろいろいじることで何とか解決しましたが、やはり質を保ったままなめらかに演奏できるようにしたいです
問題点その二は、ベースの概念ですね
自分の曲は何かものたりないと思っていたんですが、どうもベースというものが欠けているようなのです
今回は時間が無く、ベースを加えることができなかったわけですが、次は低音を意識して、音に広がりのある作品にしたいですね
まずは理論から入っていきましょう
ニコニコなどにいい動画があればいいのですが・・・
以上を踏まえた上での今後の方針です
・VSTiについて音質・バラエティさとスペックの妥協点を模索する
・ひとつの楽器でメロディを延々と打ち込むのではなく、曲の一部(サビとかAメロとか)をいろんな楽器で完成させ、そこから得たモチーフを広げて行く、という手法に挑戦する
・メロディアスであること VIPDTMにありがちなトランス系・BGM系には行かない (でもアンビエントというジャンルには少し興味を持った・・・が、行くとしてもメロディで聞かせられるようになってから)
・ベースラインを入れる 曲としてつまらなくてもせめて音が薄っぺらいとは言われないようになることを目指す
そして何より大事なのが
・最初から最後まで、イメージを固めてから作曲する
自分に足りないのはこれですね
その場のノリでメロディをいじるから、途中でテーマからぶれてしまう
作ってる最中にいいな、というメロディが浮かんでも、それは後の作品に残しておこう・・・
その我慢をしていくことが結局は近道なのだと思います
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プロフィール
HN:
怪獣の子供
年齢:
1216
HP:
性別:
男性
誕生日:
0794/11/04
職業:
怪獣
趣味:
DTM、クラシック・民族音楽鑑賞、プログラミング、CG、執筆、スポーツ観戦(総合格闘技)、落語、読書、琵琶、竜笛、胡弓、料理、居合道
自己紹介:
活動…
作曲などの創作発表活動、雅楽バンド、反・日本アニメ活動、児童ポルノ規正法強化推進活動
好きな食べ物…てんぷらうどんが大好物です
苦手な食べ物…
酢がちょっと苦手かなあ
あと生トマトですね、ペースト状だと大丈夫なのですが
好きな映画・音楽・作家など…
映画はあまり見ないですが、邦画より洋画派ですね
邦画だと黒澤明が好きです
音楽は民族音楽やクラシックばかり聴いていましたが、最近エリック・クラプトンやQUEENなど、洋楽に興味を持ちつつあります、作家は完全に日本のものが好みで、特に貴志祐介先生がお気に入りです
作曲などの創作発表活動、雅楽バンド、反・日本アニメ活動、児童ポルノ規正法強化推進活動
好きな食べ物…てんぷらうどんが大好物です
苦手な食べ物…
酢がちょっと苦手かなあ
あと生トマトですね、ペースト状だと大丈夫なのですが
好きな映画・音楽・作家など…
映画はあまり見ないですが、邦画より洋画派ですね
邦画だと黒澤明が好きです
音楽は民族音楽やクラシックばかり聴いていましたが、最近エリック・クラプトンやQUEENなど、洋楽に興味を持ちつつあります、作家は完全に日本のものが好みで、特に貴志祐介先生がお気に入りです
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