これはゾンビですか?・第1話

平凡な日常を打ち破る何かが襲来するのかと思ったら、非日常は、相川歩、お前だったのか!そりゃ確かに家を出る間際にセイバーみたいなのが見えたし、普通の家庭じゃなかったよね。

セイバーみたいなのはネクロマンサーのユークリウッド・ヘルサイズ。通称ユー。歩の妄想の中でのユーの声は三石琴乃さんだった。なぜ此処で三石琴乃。

歩の非日常的な日常に、墓場でチェーンソーを振り回す「魔装少女」が乱入して来た。魔法少女らしくぱんつを見せながら。ところがこの魔装少女、自分の目的の為には多少と言うか、多大な犠牲は目にくれない。敵を倒す為に、敵に捕らわれた歩ごとまっぷたつにする。歩、ゾンビだから生きていたものの、普通なら死んでるって。その魔装少女のハルナが今回の不始末お仕事の記憶を歩から消そうと魔法をかけたものの、何故か逆に魔法力を歩に吸い取られて魔装具まで消滅してしまった。魔法力が無いから魔界にも帰れない。

そんな訳で、ユーの他にハルナも相川家に居候する事になる。相川家がたまたま大きな家だったのかもしれないが、普通の人間ではない連中を養う費用はどこから出ているんだ。
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ゾンビとは言っても、いやゾンビだからなのか、歩は強い日差しの中に出る訳には行かない。そんな訳で放課後教室に一人残っている所にザリガニの怪物襲来。ハルナから吸収した魔法力に引きつけられたかららしい。そこにハルナがやって来てザリガニと戦おうとするが、歩に魔法力を吸い取られているから変身が全然続かない。歩が代わって人間の身体能力を限界まで使って戦うものの、所詮は人間の力であって、ザリガニの怪物には効かない。万事窮したところでハルナはチェーンソーを歩に使わせて魔装少女に変身させる。
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うわあ・・・・w

まあ、魔装少女装とは言え、力を得た歩がザリガニの怪物と戦う。校舎の外に飛び出して空中でザリガニを真っ二つにするのはいいのだが、そのまま落下しちゃ全校生徒の視認するところとなるではないか。

これは酷いw
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スマートフォンひとりもいねーw

しかし、変態女装趣味の歩を写メするのは良いとしても、それより前のザリガニ怪人と戦っている現象にまずは驚けよ、おまえら。


話がはじまったばかりのタイミングでは「なんかだるいアニメだなー」と思ったのが歩のゾンビバレから途方もない方向に展開してしまったw 今期の中ではかなり面白い。もっと予想を裏切る展開を期待したい。


で、なんでまた、ダイソーの羽根のない扇風機w

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Rio RainbowGate!・第2話

なんだかリオのやりたい方向がはっきりして来た気がするが、でもあまり活きてない気もする。第1話の時に既にそんな感じだったが、結局ゲームバトルは普通じゃない描写をして咲みたいな効果を狙っているのかもしれないが、ふっきれ感が足りない。今回は服を脱がして数字をまとわりつかせただけだものなあ。ステージはハワードさんがいつの間にか作った巨大装置になってるだけで。
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今回からロシアから来た新人アーニャが参加。リオや今回のバトル相手のエルビスが幸運を招くタイプなのに対して、今回見た限りでは運を左右するタイプの様に見える。ローザのスロットマシンを大当たりさせたのに対して、エルビスには不運を呼び込んだ。あの絆創膏はどう見ても後の為の伏線だったよねえ。
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インターナショナルカジノディーラーズギルドが発行した13枚のゲートを賭けてゲートホルダーが戦うゲイとバトルゲートバトルと言うのが出てきたが、そもそも13枚のゲートがホルダーに渡る時の価値基準がはっきりしていなくて、なんだそれは感がある。そこの基盤が弱いからゲートバトルが今ひとつ迫力に欠ける。

でも結局シリーズ通してリオのゲート集めってのがテーマになるのかな。

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レベルE・第1話

どんな話か全然予備知識が無かったが、日常生活に宇宙人が入り込んでいる話だったのか。実は冨樫義博の作品はコミックでもアニメでも見るのはこれが初めて。こう言う絵でこう言う話を描く人なの?(内容的にはもっと幅がありそうだが)(「本気出す」って逸話だけは知っていたw)

高校球児としての生活を踏みだそうとした筒井雪隆の部屋に闖入者。普通の萌えアニメだとここは宇宙人の女の子なのだが、これは調子の良い青年。地球語ははっきりゆっくり言って貰わないと未だよく分からないとか言っておいて、インスタント麺なら塩の方が良かったとか、団子は粒あんが好きになれないとか、、地球の生活、しかも日本の生活にもの凄く溶け込んでいるじゃないか。
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闖入者を追い出すつもりだった雪隆(そら、普通追い出すだろう)が、UFO自爆事件で調子を狂わされ、しかも猫を助けた宇宙人を見て(EDのキャストだと「王子」だった)暫く居候させる気になった模様。しかし、最後に王子の「正体」と言うのを見せられて雪隆驚愕。
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これも普通の萌えアニメだと実の姿が少女とか言うオチなんだろうがw
ただ、この調子のいい王子の言葉を信じていいものか。この姿も嘘なんじゃ。

ところで、これだけ科学技術が進んでいるのに映像を実像させるのに部屋を暗くしなくちゃならんのか。


さて、当初は1話で切るつもりだったが、どうしようかな。
見続けてもいい様な、切ってもいい様な。
予告でくそ真面目ぽい子安の声が聞こえたので子安キャラのでき次第かな。

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ドラゴンクライシス!・第1話

ロストプレシャスって何だ?
GAのロストテクノロジーに似たもんか?
一緒にカードプレシャスと言う用語が出てきたが、その時には竜司の表情が曇ったな。

如月竜司のはとこの七尾英理子が遺物保護団体を設立する実績作りの為にS級のロストプレシャスを獲得しようとして何だか危ない連中(ファング)のロストプレシャス取引から物を横取りしようとする。それに竜司を巻き込むのだが、どう見ても普通の高校生の竜司にこんな危ない橋を渡らせるのかよ、お前は。

ところが横取りして逃走する課程でロストプレシャスを入れていると見られたトランクの箱が開いて中から少女が出現。竜司の名前を知っている上に手から火炎を放射。普通のコンテナヤードで良かったなあ。近くに石油コンビナートがあったら大変だ。
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竜司のマンションに戻ってからも「竜司」「竜司」しか言わないし、竜司にしか懐かないし。これはどう見ても生まれたばかりで最初に見た竜司を親として認識してしまったな。imprintingしちゃった訳だ。
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手に見えた赤い鱗からこの子がレッドドラゴンらしいと言う事になったが、じゃあこれからどうすんの?って所に飛田展男キャラ登場。

くはー、ここで飛田キャラか。しかもマッドかかった科学者ぽい飛田となれば期待がでかいな。
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て言うか、飛田キャラが出なかったらちょっと眠くなりそうだったw

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マリー&ガリー ver.2.0・第26話

今回は進化論だそうだ。
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しかし発端はいつもは仲の良いペットとクマが喧嘩している所から。ここにダーウィン登場で、この喧嘩の原因が同じぬいぐるみ同士で適者生存、適応した方が残って進化しようとしていると言う。
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同じ証拠が両方のレントゲン写真。
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どうしてこう言う写真が撮れるのか分からん。

そんな訳なのか知らないが、思い切って両方を争わせる事に。しかも相撲で。クマが巨大化して勝負をつけかけたが、ここで何故かペットがウィンクしてクマにちゅー。
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ちゅーでもつれ合って倒れたら大人になっちゃったと言うマリカ。マリカ、それは教育テレビで重大な発言をした様な気がする。

それはともかく、ダーウィンの説では今まで仲が良かったのが突然喧嘩する説明にならないし、ちゅーで仲直りする説明にもならない。ところがレントゲン写真をよく見ると縫い目がXXとXYに。
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そう言うオチかよ!w
しかし他に染色体が無いのに、性染色体だけあるの?

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みつどもえ 増量中!・第1話

みつどもえ一期を見てるのでいきなりガチレンジャーが始まっても驚かないw

OPが終わってもガチレンジャーだったので今日はこのまま完全ガチレンジャーなのかと思ったら、三つ子でガチレンジャーのTV見てたんだ。しかもひとはに言わせれば今日のガチレンジャー、変。いつもこの調子じゃないんだ。あの秘密基地、常日頃からバレてるだろw で、今回は市民の焼き討ちにあったものの、次回までに血税で復旧させるらしい。血税ワロタ。

本編と関係ないのに戦隊物とかロボット物をいきなり差し挟む作品はいくつかあるが、大抵は死ぬほどつまらない。迷い猫の第7話は悲惨だった。それらから見たらみつどもえのガチレンジャー回は或る程度開き直っていて面白かった。今期8話しかないのにオリジナルやりやがってと言う原作ファンは居るかも知れないが、原作知らないのでそう言う抵抗感も無し。

ガチピンクの普段着が胸にちゃんと皺があるのはあれはもうそう言う描き方なんだろうか。
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細かいっていうか。

ところが変身すると胸が若干小さくなるんだ、これが。
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三つ子は、とりあえずみつばもひとはも以前通り。ふたばは未だ暴れていない。
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フリージング・第1話

絵も設定も頑張ってる。それは分かった。
あとまあ、ぱんつも頑張ってるかなw

でも設定が大変で全員で全力で第1話から説明しまくってる。これは何としたもんだろう。ファフナーのフェストゥムみたいなのが攻めてくるっていうので、例によって若い女の子のパンドラがそれと戦う。うーん、まあいいけど、そろそろ、トーストを咥えて「ちこく、ちこくー」とか、朝目覚めたら妹が一緒のベッドで寝てたとか、それ位の定型パターンになってるなあ。今回のパンドラは生身の人間にあの装置を後から埋め込むんだろうか。それとも人造人間なんだろうか。ああでも、アオイ=カズヤが4年前の英雄アオイ=カズハの弟と言う事は、普通に生まれてきてるんだな。

「接触禁止の女王」サテライザー=エル=ブリジットがアオイ=カズハと同じ能登じゃんと思ったら、そんな接触もできない筈の女王様をいかせちゃう程のキーマンとして抱きつく為の伏線かw
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冒頭でも書いた様に、絵も設定も頑張ってるんだが、そのせいなのかどうか分からないが話がもうひとつ。このままバトルに毎回終始して、まるで黒神みたいな展開にはならないよね。

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初詣・鷲宮神社

今年も初詣は鷲宮神社に行って来た。昨年同様、正月三が日は頭痛で寝てたので今週お出かけ。実は昨年も成人の日の連休に行ったと思い込んでいて、今年鷲宮神社に着いて昨年とは比較にならない程の参拝列が伸びていた様に見えてびっくりしたが、一週間勘違いしていたと言う事が帰って来てから判明。昨年は翌週だったのか。

恒例の痛絵馬を眺めつつ順番を待つ。
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昨年は「あけ」「おめ」「こと」「よろ」絵馬があったが、今年は「あけ」「まし」「てお」「めで」「と卯」絵馬が並んでますな。

参拝すんで、おみくじひいて、そして絵馬を描く段階になったが、昨年描く為に座った緋毛氈の台は実は祈祷待ちの場所だったのが分かり、今年は昨年よりも混んでいた事もあって、祈祷待ちの人が座っていたので、絵馬記帳所で頑張って描いた。足が辛かった。
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今年の祈願

願いが叶うとイイナ
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お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!・第1話

兄が変態かもしれないとは思ったが、妹の方がそれに輪をかけて変態だったとは。

しかし、同じ妹物で兄をないがしろにする場面があっても、俺妹の方は根底から兄をバカにしている感があったのに対し、こちらは影ではお兄ちゃんラヴラヴなので、まったくもって比較にならない程気持ちよく見られる。断然こっちの方がイイ。

それにしてももう明日にでも過ちが起きそうな兄妹の間だったが、そうなる前に実は奈緒は実の妹ではない、高梨家の子ではないと言うのが第1話で早々と発覚。ふむ、これで近親相姦モノをクリアですか、そうですか。これなら東京都での放送もOKですな。

たまにある奇妙な台形の体型のキャラクターデザインながら、アニメーターのみなさんはきっちり安定した作画でこなしている。大したものだ。これなら話も絵もこの先期待出来そうじゃないか。
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さて、EDには奈緒の他に二人の女の子、金髪ツインテと黒髪の子が出ていて、今回既にアルバムの中で金髪ツインテの子が出ていて最後に影も出ていたので次回はその子が参戦して来そうな感じだが、すると三人で争うと言う話になるんだろうか。


ひとつ気になるのは、肌に実線で影をつけている点で、アニメ塗りのカラーではあまりうれしい表現じゃないなあ。
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なんか傷がある様な汚れがある様なそんな印象を受けちゃう。
これってモノトーン絵だと影として有効なのかもしれないが。

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GOSICK -ゴシック-・第1話

時代設定は何となく第一次世界大戦後かな。
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なんか、ご丁寧にラインラントに斜線が入ってるw。ヴェルサイユ条約での非武装化地帯のマーキングがこんな所に表現されてるとはなあ。

で、正直なところこの作品をどう判断していいか未だ分からない。そもそもどんな方向に進む作品なのかが判別できない。素直にヴィクトリカの推理物だと思っていいのだろうか。その割にはヴィクトリカそのものに謎が多いよね。

お人形さんみたいかと思ったら、
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ごろごろするし。
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で、推理物だとして、今回の話は中で打ち抜かれた  を見たら誰がどう考えてもアラブ人メイドが撃った弾だろそれと思いそうで、あまり謎な話ではなかった。

その一方で色々な物が順番に絡み合って進むのは推理物ぽさがあった。
ちょっと珍しく判断保留物件。

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