2011年も芸術の道を突き進みます!
怪獣の子供◆dxakKNa1zM が芸術を、音楽を、社会を語ります
2011/01/03 (Mon)
肉体改造について。腕立ては前からやっていたので、腹筋です、腹筋!
なんでも、一日6分×2週間で、腹筋が割れるんだそうで。
とりあえず、今日で一日目のノルマは達成!
残り、13回!
肉体改造について。腕立ては前からやっていたので、腹筋です、腹筋!
なんでも、一日6分×2週間で、腹筋が割れるんだそうで。
とりあえず、今日で一日目のノルマは達成!
残り、13回!
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■無題
ここまで悪く言うだけじゃみっともないから、自分ならどうするかってのを言っておく。
まず、物語に真実味を持たせる努力など一切必要ない。
むしろこの手の映画は、テーマを浮き彫りにするために、かえって陳腐で、誰が見ても作り物の世界にしなくてはいけない。この映画のように、やたらと権威ぶった企業を登場させたり、ドキュメンタリー的な表現を知ったりして、真実味を持たせようとする工夫はただの無謀だし、時間と労力の無駄である。
このようなシチュエーションを現出させたのは思考実験で、観客もそのことを承知の上ななわけで、しかもエイリアンなどというばかばかしいテーマであることに異論をさしはさむものなどいないのだから、「いかにもありそうな感じ」を出すために四苦八苦している監督の努力はまるでお門違いなもので空回りしている。
そもそも、真剣な映画を描くときに、重苦しく表現しようとするのは三流映画監督だと俺は思っている。重苦しいテーマを重苦しく考えたいなら、いちいち映画にする必要なんかないのだ。映画の魔法とは現実では重苦しいものを、空想の世界においてはただの空き缶にしてしまえるところにあるのだから。
映画は娯楽であるということを忘れるな。観客は楽しみたくて映画館に足を運ぶのだ。そうするとやはり、この映画はギャグ、つまり喜悲劇として描くべきだろう。
そういうと、アパルトヘイトという深刻な問題に対して不謹慎だ!とばか者が叫ぶであろうが、そういう一種不謹慎なまでの価値転換を伴わない創作など、創作の意味を持たない似非芸術である。むしろ重苦しい問題を重苦しいまま表現して、娯楽商品にしようという発想のほうが、卑しくて、潔さがなく、また映画人としてのプライドに欠けた態度である。
だから俺がこの映画をとるならば、しょうもないドンパチシーンは徹底的に省く。映画における楽しみの本流はテーマのもたらす価値転換のスリル、つまり空想のもっとも純粋な楽しみの領域に流れているで、「重苦しくてそのままだとつまんないから、にぎやかしにドンパチでもやるか」なんて発想は映画人としてあるまじき考えである。(あれ、まるで陳腐な哲学入門とロボットアニメを無理やりくっつけたエヴァンゲリオンみたいだなあ)
とにかく、この映画に関しても「芸術」を分かっているかどうかが評価を分けるのだ。
恐らく、分かっていない人たち、つまり、普段はアニメばかり見ているような低能が、こういう映画を褒め称えるのだと思う。戯れに見ているだけの癖に、それを認めようとせず、「この映画は浅いように見えて、実は深い...」などといって。そうそう、オタクはこの「一見浅いように見えて、深い」という作品に弱いんだよね。そういった作品を「浅い」という人に対して、「深さに気づけないおろかもの」的レッテルを貼って、それを評価してしまった自分の浅はかさに言い訳が出来るから。しかも、自分は見た目の浅さにだまされない見識があるという、選民意識まで保てる(笑)オタクが賞賛してるアニメだって、見てみたら実際は、「浅そうに見えて深い...ようで結局浅い」ものばかりだしね。
とにかく、映画を見る前から結論が出ているような問題を取り上げて、それに対していい子ぶった結論を案の定出して、そのお決まりの結論をあれこれと手を変え品を変え表現するだけのプロバガンダ的な創作者のあまりの多さに、辟易しています。
「愛や人権」を賛歌するための屁理屈をなんべんも繰り返して、良く飽きないな、というのが昨今の映画に対する私の感想。というわけで、この文章の頭と矛盾した結論になってしまいますが、結局私の究極の回答は、「自分が映画監督なら、こんなしょうもないテーマとりあげない」ですかね(笑)
まず、物語に真実味を持たせる努力など一切必要ない。
むしろこの手の映画は、テーマを浮き彫りにするために、かえって陳腐で、誰が見ても作り物の世界にしなくてはいけない。この映画のように、やたらと権威ぶった企業を登場させたり、ドキュメンタリー的な表現を知ったりして、真実味を持たせようとする工夫はただの無謀だし、時間と労力の無駄である。
このようなシチュエーションを現出させたのは思考実験で、観客もそのことを承知の上ななわけで、しかもエイリアンなどというばかばかしいテーマであることに異論をさしはさむものなどいないのだから、「いかにもありそうな感じ」を出すために四苦八苦している監督の努力はまるでお門違いなもので空回りしている。
そもそも、真剣な映画を描くときに、重苦しく表現しようとするのは三流映画監督だと俺は思っている。重苦しいテーマを重苦しく考えたいなら、いちいち映画にする必要なんかないのだ。映画の魔法とは現実では重苦しいものを、空想の世界においてはただの空き缶にしてしまえるところにあるのだから。
映画は娯楽であるということを忘れるな。観客は楽しみたくて映画館に足を運ぶのだ。そうするとやはり、この映画はギャグ、つまり喜悲劇として描くべきだろう。
そういうと、アパルトヘイトという深刻な問題に対して不謹慎だ!とばか者が叫ぶであろうが、そういう一種不謹慎なまでの価値転換を伴わない創作など、創作の意味を持たない似非芸術である。むしろ重苦しい問題を重苦しいまま表現して、娯楽商品にしようという発想のほうが、卑しくて、潔さがなく、また映画人としてのプライドに欠けた態度である。
だから俺がこの映画をとるならば、しょうもないドンパチシーンは徹底的に省く。映画における楽しみの本流はテーマのもたらす価値転換のスリル、つまり空想のもっとも純粋な楽しみの領域に流れているで、「重苦しくてそのままだとつまんないから、にぎやかしにドンパチでもやるか」なんて発想は映画人としてあるまじき考えである。(あれ、まるで陳腐な哲学入門とロボットアニメを無理やりくっつけたエヴァンゲリオンみたいだなあ)
とにかく、この映画に関しても「芸術」を分かっているかどうかが評価を分けるのだ。
恐らく、分かっていない人たち、つまり、普段はアニメばかり見ているような低能が、こういう映画を褒め称えるのだと思う。戯れに見ているだけの癖に、それを認めようとせず、「この映画は浅いように見えて、実は深い...」などといって。そうそう、オタクはこの「一見浅いように見えて、深い」という作品に弱いんだよね。そういった作品を「浅い」という人に対して、「深さに気づけないおろかもの」的レッテルを貼って、それを評価してしまった自分の浅はかさに言い訳が出来るから。しかも、自分は見た目の浅さにだまされない見識があるという、選民意識まで保てる(笑)オタクが賞賛してるアニメだって、見てみたら実際は、「浅そうに見えて深い...ようで結局浅い」ものばかりだしね。
とにかく、映画を見る前から結論が出ているような問題を取り上げて、それに対していい子ぶった結論を案の定出して、そのお決まりの結論をあれこれと手を変え品を変え表現するだけのプロバガンダ的な創作者のあまりの多さに、辟易しています。
「愛や人権」を賛歌するための屁理屈をなんべんも繰り返して、良く飽きないな、というのが昨今の映画に対する私の感想。というわけで、この文章の頭と矛盾した結論になってしまいますが、結局私の究極の回答は、「自分が映画監督なら、こんなしょうもないテーマとりあげない」ですかね(笑)
■無題
キモヲタの反論になってない反論ほどうんざりさせられるものはありません
無視すれば逃げたといわれ、しかし相手をするには同じ説明を何度もしなきゃいけない
嫌がらせでやっているのでないのなら、ちゃんと動画を一通り見て、自分の反論が論理的に私の論理の対偶を証明するものとなっているかを検証してから投稿してください
無視すれば逃げたといわれ、しかし相手をするには同じ説明を何度もしなきゃいけない
嫌がらせでやっているのでないのなら、ちゃんと動画を一通り見て、自分の反論が論理的に私の論理の対偶を証明するものとなっているかを検証してから投稿してください
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プロフィール
HN:
怪獣の子供
年齢:
1216
HP:
性別:
男性
誕生日:
0794/11/04
職業:
怪獣
趣味:
DTM、クラシック・民族音楽鑑賞、プログラミング、CG、執筆、スポーツ観戦(総合格闘技)、落語、読書、琵琶、竜笛、胡弓、料理、居合道
自己紹介:
活動…
作曲などの創作発表活動、雅楽バンド、反・日本アニメ活動、児童ポルノ規正法強化推進活動
好きな食べ物…てんぷらうどんが大好物です
苦手な食べ物…
酢がちょっと苦手かなあ
あと生トマトですね、ペースト状だと大丈夫なのですが
好きな映画・音楽・作家など…
映画はあまり見ないですが、邦画より洋画派ですね
邦画だと黒澤明が好きです
音楽は民族音楽やクラシックばかり聴いていましたが、最近エリック・クラプトンやQUEENなど、洋楽に興味を持ちつつあります、作家は完全に日本のものが好みで、特に貴志祐介先生がお気に入りです
作曲などの創作発表活動、雅楽バンド、反・日本アニメ活動、児童ポルノ規正法強化推進活動
好きな食べ物…てんぷらうどんが大好物です
苦手な食べ物…
酢がちょっと苦手かなあ
あと生トマトですね、ペースト状だと大丈夫なのですが
好きな映画・音楽・作家など…
映画はあまり見ないですが、邦画より洋画派ですね
邦画だと黒澤明が好きです
音楽は民族音楽やクラシックばかり聴いていましたが、最近エリック・クラプトンやQUEENなど、洋楽に興味を持ちつつあります、作家は完全に日本のものが好みで、特に貴志祐介先生がお気に入りです
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