人気アイドル、真野恵里菜(19)が13日、東京・赤坂サカス特設ステージで行われた初主演映画「怪談新耳袋 怪奇」(9月4日公開、篠崎誠監督)のトークイベントに登場。「霊媒者の方の話だと、撮影中、霊が飛び交っていたそうです」と自ら話し、声が震えた。
就職活動中の女子大生に次々と恐怖が襲いかかる「ツキモノ」と、自分のせいで妹が死んだと思いこんだ女子高生が幻覚に苦しむ「ノゾミ」の2本立て。女子大生と女子高生を演じ分け、「目線や仕草で違いが出るようにしました。ただ怖いだけじゃなく、いつも一緒にいる人を大事にとか、メッセージ性のある映画です」とPRした。